NHK連続テレビ小説『ひよっこ』｜掲示板スレッド

＞会社も戦後、何度か倒産の危機を乗り越えてきた…
＞みたいな話をしてましたよね。


あのライン長、繊細そうで生真面目ですよね。
業績が落ちたのは君たちのせいではない！って。
あの人が社長という訳でもないのに。
彼と愛子さんと食堂のおじちゃん以外の社員が出てこない。

父親が突然居なくなり
仕送りも途絶え、
家族の為に働くことを決意して上京する。
あの年齢で実に決断力が有る。

妹弟に対する愛情も
とと姉よよりも
とと姉らしいと思って見ていたが、、

ここに出る乙女たちは皆それぞれ
ここで働いて自分で稼ぐ。
皆それぞれ普段からしっかり仕事してきた。
ちょっとした息抜き位有って良い。


皆良い子だから心から
今後どうなるのか気になる。

不思議なんですが、高度経済成長の時代で、イケイケどんどんではなかったのですかね？
ライバル会社が現れたか、テレビ台頭でラジオが減った？

経緯が詳しく知りたかったです。

綿引さん、プロポーズかと思った…

オリンピック後から昭和４０年は不景気だったそうですよ。
４０年不況のあといざなぎ景気になります。

すずふり亭の入り口ドア、我が家のリビングのドアとそっくりだった。
うちのは、イギリスのアンティークなんだけど…。

久しぶりのすずふり亭。
しばし癒されましたが、あまりにいい人たち過ぎて
現実味は薄い。
ばっぱのホスピタリティは涙のエピソードなのに
どこか白い気持ちで眺めている私は
やっぱり大人になり過ぎたのかしら。。。

時子は女優になりたい、幸子は彼がいて、彼との思い描く将来があり、賢い豊子は勉強をして…
人生に大きな目標のないみね子にとって、頑張って働いた自分のお金で毎月通うすずふり亭で少しずつランクの高い食事をする。こういう目標を自分で立てて自分を上げる努力をしてきたんですよね。
私も自分の給料日には高価な外食やスイーツで「自分へのご褒美」なんてやってますが、その喜びは何物にも変えられません。

結局、乙女寮のみんなも仕送りの額は減らさず自分のお小遣いで補填。辛い日々ですね。こういう時こそ互いに明るく励ましあっていけるといいですよね。