お父さん？お母さん？お姉ちゃん？｜掲示板スレッド

エグザイルに新しく加入したボーカルのタカヒロが、「うちのおかあさんにパンツを
買って貰った」と言っていたのには、がっかりしましたね。かなりかっこいいイケメン
ですが、もう２２歳ですものね・・・。

同じ事を感じていました。
それから、自分の親のことを「父親」「母親」と呼ぶのを聞いてもがっかりします。


違うことですが、キャスターの小倉さんが自分の事を「〜な人で」といっているのを聞いてすぐにチャンネルを変えてしまったことがあります。
正しい日本語を使って欲しいですよね。

１．ぶりっこしている。


　　二十歳を過ぎても自分のことを「○○子」とか「○○リン」と
　　称するのと同じ。
　　ぶりっこ、ロリコンファンへのアピールのための営業戦略である。




２．大人になりたくない


　　かつての小学生は早く大人になりたいという思いから、大人の
　　話を真似して背伸びをしていた。。
　　「ニホンのガイコウホウシンは」
　　「キョウサントウのタダモノ論はネモト的に」
　　というように。
　　今の若者は大人になって責任を負いたくない、いつまでも子供で
　　いたいという意識から、いつまでも子供口調が抜けない。




３．自己チュー、ネットウヨの構図と同じ


　　身内を父、母、姉と抽象的客観的に呼称することは、自己の
　　人間関係を客観化相対化する社会化された視点が必要であり、
　　この能力は、以前なら10歳程度で、事理弁識能力とともに
　　経験を通じて自然に獲得されるのが通常であった。
　　例えば、お母さんは「私のお母さん」じゃない、「田代雪子」さんだ、
　　というノンちゃんの気づきもその一つだろう。
　　（石井桃子氏「ノンちゃん雲にのる」より）
　　昨今は若者の精神年齢低下、幼稚化のため、かかる社会化経験、
　　能力獲得とも著しく不十分となり、いつまでも自己相対化できず
　　居心地のよい幼児的自我の世界から抜け出せずにいる。
　　これは幼児的自意識の跛行的肥大化であり、２ch的自己チュー
　　やネットウヨの跳梁跋扈とも同根の病理現象と見るべきだろう。

うちでは中学生、高校生の子供たちに、テレビをみながら
「常識知らずのバカはみっともない」「バカもここまで極めれば芸のひとつ」と
教えています。芸能人のクイズ大会もひどいですからね…。

TV、芸能界は真面目、固いが ×　とされ、軽薄な感じが好まれているような気がします。
真面目だとチャンネル変えられてしまうという恐怖感でもあるのでしょうかねぇ。
おかあさん、おとうさん　は　真面目な雰囲気を出さない、でもママパパよりは常識ありそうと思われるので、TVでは好まれるのかもしれません。

私はすっかりおばさんなので、この軽薄な感じはいやですね。
父、母、姉と言ってもらいたいものです。

私もずっとイヤでした。
それだけでその人のイメージがガタガタと崩れてしまう感じがしますよね。
私の母が昔そうしていたので、私も娘と一緒にテレビを見ている時は
「あの人『父が』『母が』って言えないね。大人なのにねえ」と必ず言います。


それだけでなく、女性タレントさんが「うまい」「すげえ」「やばい」など、
聞いていて不快な言葉を言い過ぎると思います。

別すれにもありますが

渡鬼みたらいいとおもいま〜っす
とても信じられない敬語の連発ですから・・・・・