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【1190982】慶應ニューヨーク校

投稿者: 新中3   (ID:6TpuTKJe.Y.) 投稿日時:2009年 02月 16日 23:15

私は、現在中2で春から中3になります。
中高一貫校に通っており、大学では慶應の経済学に
いきたいと思っております。
そのため今までは大学受験に向けての準備をしてくるよう
心がけました。
しかし、ニューヨーク校は倍率が国内の慶應付属校よりも
低くまた、慶應大にいけるということで興味をもったのですが、
入試の難易度はどの程度のものでしょうか?
私は今まで、高校受験の勉強をしてこなかったのですが
今からでも、勉強すればまだ間に合いますか?
また、ニューヨーク校卒業後慶應大の経済学部への進学は
毎年何人ぐらいいらっしゃるでしょうか?
あまり、ニューヨーク校について情報がないので
教えていただければありがたいです。

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  1. 【1481847】 投稿者: 最近知った  (ID:1BkPIQa85Aw) 投稿日時:2009年 10月 26日 22:17

    関係者によれば、校長先生が業を煮やして色々お考えの模様。 あまり詳しくは書けませんが、生徒も2分されていて、日本から来たのに数学がてんで駄目、という人もいるようです。 一方で半分以上はクラスについていくのに必死で(それも英語で)勉強しているみたい。 見ていても「あのいい加減な子供が」ここまで勉強すると不安になる。 一方で良家の子女も多く、苗字見たら結構重い感じ。 一部は優遇入試はあるのではと思います。

  2. 【1518572】 投稿者: 6月卒業で・・・  (ID:a0arydQ16VI) 投稿日時:2009年 11月 25日 10:27

    2年後に10年生で受験を考えている、海外在住のものです。
    この学校は卒業が海外の現地校と同じような時期ですので、慶応大学への進学は
    、9月入学を認めている法学部と環境情報・総合政策の3学部以外は翌4月の入学を
    待たなければならないということになるのですよね?
    ということは1年浪人したのと同じタイミングで卒業ということですよね?
    9月入学→9月卒業ですと就職活動等に不利な気がしますし、翌4月まで待って
    入学すると、浪人したのと同じ年齢になってしまうのかなと思うと、少し抵抗があります。
    夫の帰国時期によっては、国内のSFCとの併願も考えているので、同じ慶応卒でも
    卒業の年齢が違ってくるのはどんなものなのかと・・・。
    双方の学校で送る高校生活が、海外か国内かでも、ずい分違ったものになるのは承知しています。
    現在、現地校に通っているせいか、慶応OBの知人には英語力の伸長のために、NY学院を
    薦められていますが、今のところ本人は日本で学んでみたい気持ちが勝っているようです。
    ちなみに女の子です。

  3. 【1520445】 投稿者: 霜月  (ID:x8JySzblitE) 投稿日時:2009年 11月 26日 18:34

    6月の卒業後、SFC以外の学部の場合は、翌年4月の入学まで待たなくてはいけないのは、その通りです。

    NY学院は日本からの生徒がほとんど、逆にSFCはバリバリの帰国生か中学受験を経た優秀な生徒ばかり。英語の実力はハイレベルです。
    英語伸長のためにも、是非SFCをお勧めします。

  4. 【1521852】 投稿者: 6月卒業で・・・  (ID:a0arydQ16VI) 投稿日時:2009年 11月 27日 19:42

    霜月さま

    拝見させていただきました。情報、ありがとうございます。

    NY学院では昨今の不況で、日系企業の駐在員や海外で起業されているご家庭のお子さんなど、
    英語の比較的できるお子さんの応募が昔より減ってきている反面、今では英検2級あるかないかくらいの
    日本からの受験生が多いと聞きました。
    多いといっても、もともと応募者・合格者ともに日本国内の学校より圧倒的に少ない世界の話ですが、
    このあたりは霜月さまのおっしゃっていることと重なっていたので、「やはり、そうなのだな・・・」と
    感じました。

    アメリカで日本人に囲まれた高校生活(NY学院) or 日本で日本人に囲まれた高校生活(SFC)
    と考えた時、「友達同士では結局日本語・・・」になってしまうのなら、英語圏に暮らした方が
    英語力の伸長が期待できるような気がしていました。
    また授業の7割が英語というのもNY学院の魅力の一つではあります。
    OBの知り合いが薦めて下さるのもこの辺のことがその理由のようですが、ひとつ引っ掛かるのは、
    「以前よりかなり入りやすくなっている・・・」と繰り返しおっしゃられる部分なのです。
    (ちなみにOBの方は、海外で長く日本人の受験生を教えていらっしゃっていて、NY学院にも
    合格者を出している方です)
    入りやすいのはある意味ありがたいことですが(笑)、入ってからの質が以前ほどではない・・・ということに
    対して、同じ慶應でもどうなのかな・・・高い学費を払い、尚且つ一年浪人したのと同じ年齢で大学卒業・・・
    それでも子供がチャレンジする価値が見出せるのかな、魅力があるのだろうか・・・等々。
    少し俗っぽい言い方ですが、偏差値が60の母集団と70の母集団では、学習面だけでなく色々な面に
    おいて、受ける刺激が異なってくると思うのです。

    >逆にSFCはバリバリの帰国生か中学受験を経た優秀な生徒ばかり。

    なんだかこのお言葉にはとても納得してしまいました。
    SFCも英語などは特徴のある試験のようですが、NY学院に比べれば、より日本的な受験システムで
    子供を選んでいるような気が・・・。課外活動などでいくらたくさんPRすることがあっても、
    結局は、「試験当日の3教科の合計得点」みたいな。AO入試もSFCにはありませんよね。
    NY学院の過去問をダウンロードしてみたのですが、問題だけみたら、NY学院には受かっても、SFCには
    受からない子が結構いるのでは?と感じさせられました。英語の問題も断然SFCのほうが難しいです。
    やはりこれって、霜月さんがおっしゃるように、入学試験の時点ではSFCの方が英語ができる子が多く
    受験してるってことなんですよね、きっと。
    (帰国枠なのだからよく考えてみれば当たり前かもしれませんが・・・汗。)
    反対にNY学院は、特に日本や日本人学校の出身者には、入学後に英検2級程度から
    伸ばしていくという発想ですよね。

    「日本の勉強と語学の学習環境」・「入ってくる生徒の質」が、絶妙なバランス感覚で成りたっているところが
    SFCの魅力でしょうか。

    まだ受験までには少し時間がありますので、慶應大学までのプロセスがどちらが子供に向いているのか・
    有意義なのか、もちろん合格をいただける力をつけることも含めてですが、じっくり考えてみたいと思います。
    どうもありがとうございました!!!

  5. 【2264647】 投稿者: 今更ながら  (ID:O337nY7rMoc) 投稿日時:2011年 09月 13日 03:29

    最近見ていると学年毎にかなり差があります。 必死でいい生徒を集めているので
    若くなるにつれてまともな人が増える。 勉強もできる。 かなり真剣に生徒
    集めないとちょっとまずいと思いますね。 昔は半分は?????でした。

  6. 【4569858】 投稿者: 卒業生のブログ  (ID:hZnEQNeSn0M) 投稿日時:2017年 05月 11日 10:37

    慶應ニューヨークの卒業生のブログがありました。
    何かの参考になるかと思います。

    http://newyork.ko-me.com/

  7. 【4585102】 投稿者: 聞いた話  (ID:yMyrw7zVm6k) 投稿日時:2017年 05月 24日 03:58

    慶應ニューヨークの生活はこんな感じらしいです。

    箇条書きにします。
    1.授業は殆どが英語 成績はGPA(米国方式の成績のつけ方)
    2.学力が低い学生はメイクアップが課される
    3.学生は日本人
    4.最終的に㋅の卒業前に成績によって学部が決定する
    学部次第で入学のタイミングがかわる
    5.彼氏、彼女がいる学生はナイトウォークが用意され決まった時間に
    決まった場所にて交流をすることができる。
    6.留年がある場合もあるらしい
    7.マンハッタンへの外出は3年生から可能

    なのだそうです。もれなく慶應義塾大学に進学できるそうです。医学部の枠もあるようです。
    来ている学生は基本的に経済的に裕福なご家庭が多いようですが、外国人(この場合は米国人との触れ合いは殆どないような印象を受けました)

    私の子もご縁があれば、入学したいと思いましたが費用は高いのと帰国する際の費用や現地でのクラブ活動その他に費用が非常にかかるようですので、相当ゆとりがある方でないとなかなか費用の捻出にはつながらないのかもしれないかと思いました。

  8. 【4603739】 投稿者: 補足いたします  (ID:5JoHnYaYmGc) 投稿日時:2017年 06月 09日 06:50

    聞いた話様 若干違うところもありますので補足させていただきます

    1・課目によっては日本語での授業もあります。国語の授業(能力別)もあります。
    2・英語が基準点数以下の場合は夏休みに英語学校に行かなくてはいけません。その費用がかなりかかります。
    3・少ないですが外国籍やハーフの生徒もいます。大部分は日本人です。
    4・学部決定通知が届くのは7月です。秋入学の学部もありますが、ほとんどの生徒さんは4月入学を選んでいるのが実情です。
    5・ちょっと違いますね。男女交際を学校側から管理されているわけではありません。男女が夜にデートをすることを生徒たちがナイトウォークと呼んでいるだけです。
    6・留年はあります。容赦ないです。
    7・マンハッタンへは11年生から行くことが可能です。ただし保護者の許可が必要です。12年生になると慣れてきて、毎週末マンハッタンのダンススクールに通う子もいましたよ。

    医学部の枠は毎年2名です。
    私の感覚では1年で800万円くらいあればなんとかやっていけるかなという感じでしょうか。

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