土浦一高、筑波大附属、渋幕｜掲示板スレッド

学問への興味をかきたてる。まさに今これが必要と感じています。大学への数学や英語塾のご提案、興味深く受け取りました。ありがとうございます。

当方男子生徒ですが、開成は残念ながら学力的に及ばないのと、共学がいいとのことで。男女問わず通学に時間を取られるのはやはりいろいろな意味で負担ですね。

筑附の10/31はハロウィーンだからお菓子交換という感じだったんですね。生徒会でコスプレ自粛を呼びかけたそうなので(ここが筑附生の自律力ですね)、服装は思ったほどではなかったです。が、息子はノリのいい方ではないので(笑)自分には合わないかなあと感じたようです。

江戸取の「特待生」あたりも狙い目ですよ。

あげられている三校とは校風も違い、上位層の厚みは違うかもしれませんが、上位層はそれなりにレベルが揃っています。学校の授業レベルもそれなりに高いですし、受験勉強以外の総合学習は意外と充実しています。校風は、噂ほどではなく、生徒は普通に活発で、まじめです。

＞当方男子生徒ですが、開成は残念ながら学力的に及ばないのと

子供も共学志望でしたが、開成は受験しました（行きませんでしたが合格はできました）。
志望校からすると、国立理系もある程度以上の難関大を考えていらっしゃると思いますが、それならば合格は多少難しくても開成に挑戦するぐらいの実力があった方がよいと思います。

合格ギリギリを狙う受験勉強ではなく、適正校ならば上位で、チャレンジ校でもギリギリ可能かもしれないぐらいのところを狙った方がいいと思います。

というのも、開成高校に合格していても、３年後の大学受験では難関国立理系に届かないケースもあるからです。難関とは東大だけではありません。それでも届かないのです。
つまり、高校受験時点の学力が開成に届いている生徒でも、大学受験では苦労する場合があるということ。
子供の友人で開成に進学した方でも、そういうケースがちらほらありましたので。

行く行かないは別として、開成に挑戦してみてもいいぐらいの実力をつけておいて、それで他校に進んでもいいと思います。
受験校にあわせず、可能な限りの実力アップを目指して高校勉強するのがお勧めです。

江戸取は通学が非常に近いので押さえで受験はする予定です。学校公開も見てきました。生徒が勉強熱心という印象は受けました。SGHをめざしているそうなので指定校になれば生徒のモチベーションが上がるきっかけにもなるでしょうね。

どこに行っても本人のやる気次第・入学までにできるだけ学力を高めておくべきというアドバイス真摯に受けとめております。開成行っても？という進路も確かに耳にしますし、逆に私の周辺では開成を蹴って県立東葛飾を選んだという子もいます。本当に本人次第ですね。

筑附受験レベルの勉強は続けてもらうつもりですが、ちょっとキャリアプランも考えてもらうべくいろいろな学術講演会に連れて行こうと思っています。今週末は読売テクノフォーラムの人工知能に関するシンポジウム、月末には国立研究機関が合同で実施する「研究者に会いに行こう！」というイベントがあります。

土浦一高に進学することになりました。
貴重なご意見をくださった皆様ありがとうございました。