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【4029461】万引きの誤記記録って

投稿者: どういうこと?   (ID:IoRFBdr7upA) 投稿日時:2016年 03月 09日 08:37

広島の中3の自殺で、万引きの誤記記録があることがよく分からない。
中学の個人情報記録ってそんなに杜撰なの?
先生のうっかり?

それをやっていないと否定しない本人もよく分からないです。
言ってもしょうがないと思わせるような学校環境なの?
親には言わないでと本人に言わせる家庭もどうなの?

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  1. 【4032495】 投稿者: この話  (ID:QnhqhrJox6I) 投稿日時:2016年 03月 11日 15:50

    ずっともやもやしていましたが、ネットの情報を見ると事件の概要が良くわかりますよ。

    >ネットの噂はそのまま信じられないですけどね。
    おもしろおかしく、書きたい放題だから。
    大体書いているのは高校生ぐらいだし。

    BBAの噂話の方が信じられないけどね。

  2. 【4032537】 投稿者: 怖い  (ID:sUaF/pHkjEQ) 投稿日時:2016年 03月 11日 16:30

    遺族の弁護士が会見「両親が報告書の内容に不信感」
    進路指導で担任が生徒に万引きの有無を確認したやり取りについて、両親が
    「万引きの事実がないのに、自分の子どもが『万引き』という言葉を本当に使
    っていたのか」と、報告書の内容に不信感を抱いていることを明らかにした。
    また、生徒が自殺した事実の公表について、両親が「(月命日となる)2月8日に 保護者説明会をして発表した方が良い」と提案したところ、学校側は「受験を控えた 他の生徒に影響する」などとして、公立高入試が終わる3月8日に記者会見を開くこと を決めたという。
    代理人弁護士によると、担任の女性教諭は1月24日を最後に両親と面会していないが、 保護者説明会が行われた今月8日付の消印で、「すごい良い子だった」などのメッセージ を添えてアルバムを送ってきたという。両親は「何の意図で送ってきたのか分からない」
    といい、「学校には子どもの尊厳と名誉を回復してもらいたい」と話しているという。

    校長が散々「遺族の強い意向で」死因を病死と発表したって
    説明会でも、校門の取材でも何度も言ってたんですけど?

  3. 【4032549】 投稿者: 学校の対応がおかしい  (ID:sCLPSGL4DMY) 投稿日時:2016年 03月 11日 16:39

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    万引きを理由に高校推薦を断られ自殺

  4. 【4034900】 投稿者: 公立一般入試  (ID:wIx6SepYEw6) 投稿日時:2016年 03月 13日 07:48

    少年は推薦してもらえない悲観して自殺したとある。
    一般入試は普通、内申は加味しないはずだが広島県はどうも異なるようだ。


    http://www.ooejuku.com/only/nyuusi/kouritunyuusi.html
    (3)選抜Ⅱ(一般入試)について

    一般入試は各学校の裁量で次の3通りの方法が採用されます。

       ●傾斜配点(たとえば英数の配点を2倍にする)
       ●内申点を重視する。
        ●学力試験を重視する。

    → 各学校の詳細資料はこちら

  5. 【4036664】 投稿者: 質向上無理  (ID:m2j3DxITjus) 投稿日時:2016年 03月 14日 14:31

    教員の質向上は短期間では無理でしょう。
    対策を行う必要はあるがかなりの時間を要すると思われる。
    教員から生徒を守るシステムを早急に構築する事が重要。
    先の書き込みにある、入試における中学校及び教員の裁量権を無くし、テストの点数だけで合否判定する。
    中学の教員はその本来の使命である担当科目のせいとのりかいどを上げることに専念すべきでしょう。
    それ以外、今の公務員教師には出来ない。

  6. 【4043276】 投稿者: 地元新聞の遺族の手記  (ID:azY5sLKmAtA) 投稿日時:2016年 03月 19日 13:52

    報告書に付いて学校側が遺族を振り回し他にも精神的負担を与え続けていた事が よく分かります。

    お手紙拝見いたしました。
    このようなめまぐるしい環境の変化に戸惑いを感じております。
    私達にも様々な思いがありますが、直接の取材に対して私達は慣れておりませんので、書面にてお答えさせてください。
    お手紙のとおり、誠実な報道に期待して、地元の方々にも、どうしたら大切な子供を守れるか。学校という組織の実態が伝わることによって、改善され、生徒が内申点にとらわれ過ぎない、弱い立場の者が守られる社会になってほしいと願っています。

    私達家族は息子が亡くなったことを受け入れなければならない現実と今も戦っています。
    なぜ一生懸命頑張ってきた息子がこんな事になるのか。未だに納得できません。何度も「学校のミスでした。」「申し訳ありませんでした。」と軽々しく謝られても心には響いてこないのです。
    人の命はそんなものではない。名前を間違えたなどで許されるものではありません。たとえ息子が生きていたとしても許されない事です。あまりにもふざけているので、本気であのような管理体制が日常化していたことが信じがたいです。

    何も解決していないのにもかかわらず、あの報告書を基に教職員でどのような学校にしたらよいかを考え、実現に向けて希望が見えてきたと校長から言われ言葉を失いました。
    何の希望なのか。この時点では学校はこのことについて何がいけないのか、なぜこのようなことが起きたのか明確に示してこないまま前に進もうというのは順番が違います。

    調査報告書が実際私たちの手元に届いたのは四十九日の法要直前でした。持ってきてはその場で目を通し意見を求められ、時間をかけて読みたい要望は聞き入れて貰えず、お渡しするには不十分なのでと、都合の良い言葉を並べて教育委員会が持ち帰る事を3度も繰り返し、やっと持ってきた報告書は学校が言う事実と称するもののみ。なぜこのようなことが起き、何が原因なのかには触れておらずお粗末なものでした。
    何度も催促しても今一生懸命作っていますと答えるばかりで、息子の件に関して、どのくらいの重要性を感じているのか疑いたくなりました。
    保護者への説明については、入試を控えた同級生に同様させたくない思いから、死因は入試が終わるまで伏せて欲しいが保護者には進路指導に事案について説明してほしいと願っていました。教育委員会から生徒の耳に入るリスクが高いと聞き、保護者への説明会も入試が終わった日にと私たちで話し合いました。
    私たちは何度も悩み、やはり説明会は早く行ってほしい旨を教育委員長に伝えても理由をつけて私たちを不安にさせ別の方法を提案してきたり渋ったり保護者へ説明する気がうかがえなく、保護者説明会を行うことすらよろしくないようにとれる言い方をし、2ヶ月以上も振り回され、私たちの不安や不満は募り、疲労感が限界に達していました。それでも強い思いを持って必ず3月8日には実行し同級生が試験会場へ到着するまでは生徒に知らせないで欲しいという願いは7日の夜に教育委員会自ら記者会見を公表したことにより、入試があと1日を残して情報が広まると言う最悪の展開に私たちの願いが簡単に砕かれ、今まで耐えてきた事が意味をなさない状況になってしまいました。苦しかったあの時間はなんだったのかと思います。

    保護者・生徒・私たち何より息子に対して、何の配慮もなく申し訳無さもなく、自分たちの体裁ばかり考えている。それでなにが教育委員長なのでしょう。学校、教育の現場のずれた感覚を改善するすべがあるのか分からないほど、根が深いものだと痛感しました。

    引用元:

  7. 【4047616】 投稿者: 相反する記録がサーバーに並存  (ID:58fmE9RxW1c) 投稿日時:2016年 03月 22日 21:03

    http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/516495/

    新たな“謎”が浮かび上がった。広島県府中町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒(15=当時)が、誤った万引き記録に基づく進路指導を受けた後、昨年12月に自殺した問題で、実際に万引きした生徒の名前を記載した生徒指導報告書が校内のサーバーに保存されていたことが9日、分かった。

     担任は同じサーバーに保存されていた誤った方の記録を使用。正しい記録もあることは知らなかったとみられる。正誤2種類の文書を共存させるずさんなデータ管理が、誤った進路指導の一因となった可能性がある。

     府中町教育委員会によると、担任が使用したのは校内の生徒指導会議用の資料で、自殺した生徒が万引きをしたと記載。一方、生徒指導報告書は学校側が町教委に提出するために作成、実際に万引きした生徒名が正しく記載されていた。

     昨年11月、中3を担当する教諭の一人が、生徒の非行歴を調べるため、サーバーから誤った方の資料を入手、男子生徒の担任にも渡した。

     この資料は、2013年10月の生徒指導会議で生徒名が違っていると指摘があり、紙の資料は訂正したが、サーバーの元データを修正していなかったことが既に分かっている。同校は、非行歴を進路指導の参考にしていたが、確認のためにどの資料を使うべきか、などの手順を定めていなかった。坂元弘校長は「使うべきではない資料を使ったのは大きなミス」と話している。

     なぜ生徒指導用の資料を作った教諭が生徒名を間違えたのか。指摘を受けて間違いが判明した元データがなぜ修正されなかったのか。こうした従来の疑問に加え、相反する記録がサーバーに並存し、悲劇が起こるまで誰も気がつかなかったのかという新たな“謎”も呼びかねない今回の新事実発覚。自殺した生徒に対する担任教諭による万引き誤記録の確認がずさんだったことは本紙も昨報したが、情報管理の問題も次々と出てきた。

  8. 【4310867】 投稿者: 第三者委員会  (ID:v8Uu1JxeP7g) 投稿日時:2016年 11月 05日 09:32

    教諭達は、生徒の生活態度に問題は無かったと認識していたにもかかわらず、
    ころころ変えた進路指導の基準を、機械的形式的に当てはめただけ、
    だそうです。

    生徒さんの日ごろの努力など、簡単に踏みにじられるのですね。

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