日本には成立しない　大学哲学科｜掲示板スレッド

哲学好きなこどもは
サンでルはつまらないと言っています。

ＴＶを観るように勧めたら
見てもしょうがないと言っています。

私もお世話になった林友春教授
に師事したとその学生は言っていましたが、
実際には宣長だったので、別の教授が指導教授だったと。


宣長を全く理解していない教授陣だったと嘆いておりましたね。
何のために学習院に入ったのかと。事情があって、東大医学部進学を回避して、
高校の首席推薦と空覚えしておりますが。


確かこの頃学習院は、裾分・門脇・左近司・・といった面々だったでしょうか。
日本なら新川君辺りが指導？したはず。

残念な才能を逸してしまったようですね。

>そんな由緒ある学習院の哲学科も、いつの頃からか惨澹たる有様であることに
>悲しみを感じるものである。

>一部、東大京大以上に優秀な学生が入学するも、
>その教授陣の無能さによりその才を埋もれさせてきた経緯は、筆舌し難い
>ものがある。

>私が東大の講師時代出会った学生だが、まさしく彼は天才だった。
>本学の学生に無いオーラを感じショックを受けたものだ。
>感性に優れその端正な容姿とも相俟って、思わず我を忘れてしまうほどだった。
>彼は本居宣長の研究をしていたが、その彼が、東大の研究室を訪ねてきた時の思い出で>ある。
>「卒業論文がＣ評価であリ、納得いかないが、見て欲しい」との事だった。
>なぜ東大へ？と問うと、彼は「宣長研究の第一人者である相良 亨教授に講評を」との事だった

>当時教授の助手をしていた私は、出張の教授に代わって彼の話を聞いた。
>それは切り口も斬新、これまでに無い宣長の研究論文「もののあはれ論」
>であった。
>彼によると、卒論事前発表会の際、教授陣に「独断と偏見に満ちた独りよがりの論」と
>酷評されたとの事だった。

思い出さま

マイナーなスレですが、思い出さまの思い出話し、密かに先週から愛読しています。

こういう穏やかな批判は或る程度具体的にやれば、それだけ意味が有ると思います。
なさる側としては時に品が無いとお感じになることもあろうかと思いますが。。。

何も書かないと歴史の流れに消えてしまい、誰某が学習院大学教授であったということだけが
残りますからね。思い出さまの披瀝なさっているエピソードなど消え行く運命にあるものの
典型でしょう。わたしは哲学にはほど遠い分野を専門に学びましたが、その分野でも
「能がない」のに「偉そうにみせかけている」教授たちは今でも大勢おります。
その分野に限って言えば昔の教授は偉かったようです。だんだん駄目になりました。

助教授以下はふつう威張らない（れない）ですから、威張るのは教授に決まっていますね。

思い出さん、来ないかね。

元気かな？

哲学とは、この世をあの世から観ることに似たり。