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【3477394】『全国で約800ある大学は半減する』

投稿者: 本日の日経産業新聞9ページ   (ID:w12IakbbUVM) 投稿日時:2014年 08月 04日 08:55

駿台進学情報センター長 石原さん


ということは
大学の生存競争も厳しいのか

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  1. 【4482514】 投稿者: 言うまでもなく!  (ID:BR1a.zFb6B2) 投稿日時:2017年 03月 06日 08:52

    スレタイの内容は、
    言うまでもなく!!の内容デス。
    なぜなら、18歳(現役高校3年生)人口が年々、減少の一途をたどっており、
    わが国は既に、5つの大学(東大・京大・一橋大・東工大・慶応早稲田・阪大)以外の大学は「大学全入」の学校と言って良いとも思います。
    私の知人の大手電話会社の部長さんが情報を持っており、
    曰く『1流校は問題無いけど、2流校・3流校が潰れて行く時代だから・・・。』との事です。

    これは、大学の生き残りの問題に限らず、
    国公立の中学・高校、私学の中学・高校でも同じ言が言えます。
    その位、日本の経済は永引く不況で、経済が疲弊しているからこそ、
    子どもの数が減る少子化の時代・社会になってしまったんだと私は考えます。

    わが国の今後の社会・日本経済にとって、非常に由々しき事態でしょう。

  2. 【4486121】 投稿者: 再編統合が目標ではないぞ  (ID:Ae8IOvUiTB2) 投稿日時:2017年 03月 08日 18:17

    金融庁が初めて指針を打ち出すのは、
    過去の地銀再編が
    必ずしも顧客の利益につながっていないとの懸念を抱いているからだ。
    「相互不可侵条約のような再編も少なくない」(金融庁幹部)。
    森信親長官も
    「単に持ち株会社をつくって
    2つの銀行をぶら下げる方式はコストが増えるだけ」
    と指摘する。(以上 本日 日経朝刊)


    顧客志向重視ということですよ

    文部科学省もここで名誉挽回か

    統合した大阪大学は

    日本有数の超巨大な官僚組織ですよ

  3. 【4493281】 投稿者: 今朝も池上先生の  (ID:mBmFosmyb/c) 投稿日時:2017年 03月 13日 06:27

    正義の発信続く

    月曜朝刊の名物(目玉)企画として定着

  4. 【4500531】 投稿者: 今朝の日経  (ID:b/A/uCRxh4k) 投稿日時:2017年 03月 18日 06:47

    やっぱり歴史の勉強が大事

    2017/03/18 日本経済新聞 朝刊 31ページ

    アメリカと中国、
    現実主義の「共生」関係長く―

    松尾文夫著(読書)

     建国まもないアメリカが1784年、

    商船「中国皇后号」をニューヨークから広東に送り出し、

    中国との貿易に乗り出してから、230有余年。

    今や世界で最も重要な2国間関係に発展した歴史を、

    ベテラン・ジャーナリストが現地取材を交えながら探究する。

    中国で育ち、

    東京、福井で米軍の空襲に晒(さら)された著者の原体験が

    全体の議論とトーンに投影されていることは、
    本書の大きな特徴であろう。
     



    著者はアメリカの対中政策に、
    民主主義へのこだわりに満ちた理想主義と、

    実利を求める現実主義の二面性を指摘する。




    すなわちアメリカは多くの宣教師を派遣し、




    留学生を受け入れ、




    大学・病院を建立するなど、




    中国の近代化を助けながら、



    その一方で貿易を追求し、




    じきに英国の阿片(アヘン)貿易の尻馬に乗って莫大な利益を収めた。
     

    さらにアメリカは大量の中国人労働者を大陸横断鉄道の建設で酷使しながら、
    後に中国系移民を排斥した。
    しかし著者によると、
    中国はアメリカに敬意を込めた態度をとり、
    英など他の欧州諸国とは異なる存在と見ていた。
    現代中国を建国した毛沢東は思想形成、
    政治活動にあたり多彩なアメリカ人との接点を得ており、
    例えば哲学者ジョン・デューイのプラグマティズムの影響を受け、
    ジャーナリストのエドガー・スノーを活用して対外発信を試みた。
    著者は、毛とアメリカとの「赤い糸」を強調する。
     
    著者は米中関係を短い時期を除き基本的に



    「共生」の歴史であったと捉え、

    とくにアメリカの現実主義の伝統を忘れてはならないと説く。
    名うての反共主義者であったニクソン大統領は
    キッシンジャー補佐官とともに1970年代はじめ、
    ベトナム戦争に疲弊したアメリカの苦境を打開するために、
    同盟国である日本の立場を犠牲にして、
    激しく敵対していた中国との和解に踏み切ったのである。

    米中両国は現在、
    安全保障、通商をめぐり厳しい対立関係にあるが、
    その歴史には確かにしたたかな
    「共生」の原理が働いており、
    少なくとも日米関係が及ばないほど長く、
    そして深い内情がある。



    トランプ政権の徹底した実利志向、



    そしてキッシンジャーが新政権で外交指南役を果たしている様子に、


    われわれは充分(じゅうぶん)留意する必要があろう。


    《評》立教大学教授佐々木 卓也

    (岩波書店・3000円)


     まつお・ふみお 33年東京生まれ。学習院大卒。
    共同通信でワシントン支局長などを歴任。
    著書に『銃を持つ民主主義』など。

  5. 【4537889】 投稿者: 日本経済のメルクマールである  (ID:L0CnPM1Dexw) 投稿日時:2017年 04月 16日 06:47

    日経の採用校は・・・

    ダイバーシティなものになってる か



    グローバル
    新自由主義
    イノベーション
    ダイバーシティ ・・・数々の指針を発信中


    大阪城近くに立派な拠点があるじゃないか

    交通費補助じゃないんだよ

    大阪や京都の知事のセンスの問題かな

  6. 【4546167】 投稿者: 今朝の日経  (ID:L0CnPM1Dexw) 投稿日時:2017年 04月 22日 06:17

    私大再編、
    国立傘下で、
    地方で定員割れ深刻、
    諮問会議が提言、
    分野・地域で集約、
    教員派遣で連携。

    2017/04/22 日本経済新聞 朝刊 4ページ




     政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員は25日、
    「国公私立大学の枠を超えた経営統合や再編」を提言する。
    若者の都市部流出などで私立大の経営悪化が深刻さを増しているため、
    国立大学法人が救済する形で経営安定を目指す。
    国立大を受け皿にした異例の集約化を通じて
    乱立する私立大の整理・淘汰を進め、
    大学教育の機会と質を確保する。
     文部科学省の「私立大学等の振興に関する検討会議」
    が5月にまとめる報告書にもこうした検討課題を盛り込む。
    提言や報告を受け、
    6月に政府が策定する経済財政運営の基本方針(骨太の方針)で、
    大学教育の見直しを訴える。・・・・・・
    ・・・

  7. 【4546214】 投稿者: たいへん大きな課題  (ID:L0CnPM1Dexw) 投稿日時:2017年 04月 22日 07:43

    〉大学の見直しでも、
    国立と私立間の人材の融通など
    緩い連携案を模索するにとどまる可能性がある。
    国立大を軸に再編することには私大側の反発も予想される。


    2つの東京理科大学の公立化と

    同様の問題が大規模で発生するわけか
     

  8. 【4548740】 投稿者: 今朝の日経  (ID:DMfboibsGJs) 投稿日時:2017年 04月 24日 06:51

    科学技術振興機構、
    日本の科学技術力、
    相対的地位が低迷(Science&Techフラッシュ)

    2017/04/24 日本経済新聞 朝刊 13ページ





     ■科学技術振興機構 
    エネルギーや材料科学、
    生命科学など168の領域について国内外の研究動向をまとめた。
    中国が研究開発投資額や論文数で、
    米国に次いで世界2位になった。
    日本は燃料電池や耐熱材料、暗号技術などでリードしているものの、
    低迷していると分析した。
     公表した「研究開発の俯瞰(ふかん)報告書」によると、
    日本の大きな課題として人材不足を挙げた。
    博士号取得者が減少傾向にあるのは主要国の中では日本だけで、
    次世代の研究開発力の低下が懸念されるという。
    特に、様々な分野で基盤となる計算科学系の人材不足が目立つ。
    現状では日本がリードしている免疫科学でも、
    基礎科学を志す若手が減少しており、安泰ではないと指摘している。
     

    分析を担当した同機構研究開発戦略センターの野依良治センター長は


    「日本の科学力がV字回復するには、

    大学改革など大手術が必要だ」と強調した。

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