東大実戦理ⅢＡ判定・駿台全国模試Ｄ判定の謎｜掲示板スレッド

主観ですが、数学は東大実戦の方が難しく、英語は駿台全国の方が難しかった気がします。(国理は同じぐらい？)

数学得意で英語は苦手なタイプは駿台全国では得意の数学でリードを広げられず英語で逆転される、総合では低評価。でも本番では...ということなのでは。
またそうなると駿台全国で高偏差値でも不合格という例が相次ぎ、そうなれば合格率が一定以上になる偏差値も上昇し駿台全国でよい判定を取るのは難しくなる、という牽連があるかもしれません。

今年度に限って言えばですが
2014第2回駿台全国模試の英語・数学ともに
2013年度同時期のものより大幅に易化したそうですね。
逆に国語が大幅難化。

英語　2013年度平均点69.8点
　　　2014年度平均点84.0点

数学　2013年度平均点43.5点
2014年度平均点76.4点

国語　2013年度平均点72.4点
　　　2014年度平均点61.4点

物化はほとんど変わらず。

今年の第2回駿台全国に関しては国語が難化したことによって、
もともと国語が得意でない男子が撃沈した可能性もありますが、
例年も実戦Ａ判・全国Ｄ判はよくあるケースなので、
国語は関係ないかも知れないですね。

うちは東大実戦は受験していないので平均点がいかほどのものか全く把握していないのですが。

うちは逆に駿台全国理ⅢＡ判定・実戦(夏)Ｃ判定です…
結局これはある一定レベル以上の難問になると対応が出来ていないということになるのでしょうか。
どなたか分析お願いします。

合格するのは両方上位だろう。100人しか入れないんだよ？笑





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音速だか秒速だか、これだから素人は…(笑)

両方上位100名以内という子はそう多くないはずですよ。
実戦理Ⅲの上位者名簿に載っている子が駿台全国は軒並みダメだったんですからね(もちろん全員ではないが)。

しかも駿台の上位100位程度では既に理Ⅲは推定Ｃ判定のはず。
氏名掲載でも裾のほうはＤ判定。

それにしても平均点の高いテストになるとどうして超上位層は途端にコケるんだろうか?!

×駿台の上位100位　→　○駿台全国模試の上位100位

東大合格上位組は、偏差値も判定もそれほど見ません。
気にするのは順位です。

どんな模試であっても、理Ⅲ志望者の中で３０位ぐらいまでであれば、ある程度安心です。低くても５０位ぐらいまでには入りたいところです。
模試によっては東大理Ⅲ志望者でも受けていない受験生もいますから。

気にするのは順位だけ、と決めてしまってもよいと思います。