関学＞同志社＞＞関大＝立命館｜掲示板スレッド

幼稚な疑似餌に食いつくねェｗ ｗ

確かに今の学生数を基礎にした「出世率」なんて意味はない。

同じようにすでに亡くなったOBや、社長・役員にはほど遠い、最近の卒業生を基礎にした「出世率」もまた意味がない。

これを理解できないかねェ？

★ 関関同立のイメージ（中高年の方々の反応） ★


１．関西学院大学

「ほう、関学ですか。」（敬意と羨望）

＊当時、関関同立で唯一、二部（夜間部＝レベルが低い）が無く、少数精鋭で高い学力が保たれ、しかも阪神間の裕福な家庭の子女が通い、頭がよく、スマートで、裕福なイメージがあった。西の慶應。


２．同志社大学

「な～んや、同やんか。」（少々期待外れ）

＊京都の私立大学の中では学力はNO1で、「恋人にするなら同大生」と呼ばれたが、鴨川を挟んで東側には天下の京都大学があり、その京大と比べられて低く見られるイメージがあった。西の早稲田。


３．関西大学

「ポンキンカンかいな。」（揶揄）

＊日本大学（ポン）、近畿大学（キン）、関西大学（カン）と、レベルの高くない有名マンモス大学の１つとみなされ「ポンキンカン」と呼ばれたが、看板の法学部だけは評価が高かった。西の中央。


４．立命館大学

「用心棒の立ちゃんか。」（揶揄）

＊学力で京大や同志社にずいぶん劣っていたが、学生運動が盛んだったため、その学生運動で鍛えた体力で用心棒にはもってこいと言われた。学費が安く貧乏人に優しいイメージはあった。西の法政。

【各大学の特徴】

関西大学：偏差値ではビリケツであるものの、のんびりマイペースの大阪らしい庶民的大学。ポンキンカン、などと言われていた事は今では誰も気にしない。法学部が看板であるが、やや低落気味なのが学校関係者の頭痛の種となっている。関西近縁の地方公務員や中小企業には確固とした人脈があり、関西圏内では侮れない存在感を持っている。

関西学院：難関校と呼べるほどでもなかったが、それでも以前は同志社とともに関西私大の双璧とうたわれた。学生は総じて真面目な割に華もあるとされており、関西系企業（特に貿易関係）には未だに受けがよく、学閥も存在するため人脈も豊富である。関西圏以外では一般人に名前が浸透しておらず、関東にある別の大学と間違われがちなのも悩みだ。大した学歴でもないくせにプライドが高い。

同志社：一応、関西私大の雄ではあるが、他を圧倒するレベルという程でもない中途半端感が漂う。日本の全私大の中では、「MARCH」の一角である立教大学、明治大学の二校と同レベルな現状である。しかし、関西限定での評判は絶大なものがあり、標準的な学生ならば、どの業界でも門前払いを食らう事はない。問題は標準的な学生の数が希少な事である。

立命館：大昔は国家主義者の根城となり、その反動か戦後はアカの巣窟とまで呼ばれる状態だったが、90年代から企業ばりの大学経営で実績を伸ばす。時代の空気を先取りするミーハーな学風が魅力。権威にも弱く、西園寺公望が学祖であると言ってはばからない。金儲けにものすごい執念がある。「関関同立」の中で何か始めるのはいつもここである。


【対MARCH】

　関関同立と関東のMARCHは入試難易度、大学評価、知名度等ありとあらゆる面で同程度である。そのため関東人に関関同立は関西版MARCH、関西人にMARCHは関東版関関同立と認識されている。関関同立のトップ校同志社大生とMARCHのトップ校立教大生はよく某所やYahoo!知恵遅れで醜い争いを繰り広げているが、一流国立大生や早慶生から見ればものすごく馬鹿らしいものである。まあ、強いて言うなら京大落ちが少し居る同志社である。

【社会的評価】

　関西圏では親戚とか、普通の知り合いの人とかに「同志社です」「関学です」と関関同立どれかの所属であることを言っても「ちゃんと勉強して真っ当にやってるんやね」と思われるぐらいで「凄い」とか「偉い」とかいう大した反応は無い（もちろん、小馬鹿にされることはないが）。そう言うおっちゃんやおばちゃんは別にそれ以上の一流国立大学や早慶を卒業したわけでもないのに、こういうことなってしまうのである。それは彼らが思う「普通」とは何故かアッパーミドルクラスの生活を基準にしているからである。でも実際アッパーミドルクラスなんのて大変やのに。基本的に彼らとって大学とは地元の国立大学と東大京大が全てであるからだ。

　そもそも関西には早慶のような最難関と呼べる私大がなく、まともな私立はこの四大学くらいである。よって関西企業の私立枠はこの四大学が牛耳っており、ある意味お得なのかもしれない。但し、外資系企業や総合商社と言ったグローバル企業になるとそもそも説明会にすら参加させてもらえない（これらの企業は旧帝大や早慶クラスの人間しか相手にしない）ので、関関同立に進学するということは関西を「生涯の地」として選ぶということになる。前述したように、ライバルは関東のMARCH（明治・青山学院・立教・中央・法政）である。

4校のイメージ
関西学院・・・関東学園のパクリですか？
同志社・・・歴史の教科書で聞いたことがあるような。
関西大学・・・もしかして国立？
立命館・・・マーチなのに関西なの？
関東の人から見たらこんなもんです。

MARCHのイメージ
明治大学・・・大正大学とどっちが難しいの。

青山学院・・・サザンの桑田なら知ってる。

立教大学・・・長嶋親子がOBだな。

中央大学・・・中央法科大学。

法政大学・・・あ法政。

関西の人から見たらこんなもんです。

関西の人って、大正大学を知っていたり、中央大の中では法学部が突出しているのを知っていたり、大学のOBを知っていたり、結構大学事情に明るいのですね。

★ 関関同立のイメージ（中高年の方々の反応） ★


１．関西学院大学

「ほう、関学ですか。」（敬意と羨望）

＊当時、関関同立で唯一、二部（夜間部＝レベルが低い）が無く、少数精鋭で高い学力が保たれ、しかも阪神間の裕福な家庭の子女が通い、頭がよく、スマートで、裕福なイメージがあった。西の慶應。


２．同志社大学

「な～んや、同やんか。」（少々期待外れ）

＊京都の私立大学の中では学力はNO1で、「恋人にするなら同大生」と呼ばれたが、鴨川を挟んで東側には天下の京都大学があり、その京大と比べられて低く見られるイメージがあった。西の早稲田。


３．関西大学

「ポンキンカンかいな。」（揶揄）

＊日本大学（ポン）、近畿大学（キン）、関西大学（カン）と、レベルの高くない有名マンモス大学の１つとみなされ「ポンキンカン」と呼ばれたが、看板の法学部だけは評価が高かった。西の中央。


４．立命館大学

「用心棒の立ちゃんか。」（揶揄）

＊学力で京大や同志社にずいぶん劣っていたが、学生運動が盛んだったため、その学生運動で鍛えた体力で用心棒にはもってこいと言われた。学費が安く貧乏人に優しいイメージはあった。西の法政。

★関関同立のイメージ（受験生）★

1．関西大学

「良かったねェ～」（ほろ苦い期待）

＊関関同立最後の砦。産近甲龍レベルの受験生は合格に狂喜し、同志社レベルの受験生は「まッ仕方なかんべ」と諦めがつく。西の法政

2．関西学院

「とりあえずは良かった」（不満足な満足）

＊同志社に落ちて仕方なく入学する受験生が多いが、関西私学No.2のプライドだけは何とか維持できる。西の青山学院。

3．同志社

「関西ではトップ私大だかっね」（とりあえず満足）

＊関西の私大では上がなく、Ｗ合格でもほかの3大学を圧倒。京大とは次元の違う大学からかコンプレックスはない。西の立教。

4．立命館

「はははは」（やせ我慢）

＊衣笠で学びたかったが、草津に島流しはいささか不本意。それでも「躍進！立命館」の学生になるのは苦い喜びでもある。西の明治。