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【4262763】司法試験受験のメリットって何?

投稿者: 法学部   (ID:IGmmFxUCKt6) 投稿日時:2016年 09月 27日 05:04

年収が低下し、将来が見えない弁護士になるため、難関の司法試験に挑戦するのはどんなメリットがあるのですか? 

法科大学院に行きながら、人によっては民間の司法試験予備校に学費をおさめ、長い期間、一日何時間も勉強して報われるものは少ないように思うのですが。

それでも、司法試験に受かりたい人の気持ちがわりません。教えて下さい。

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  1. 【4263887】 投稿者: N  (ID:wJXND2AmcTM) 投稿日時:2016年 09月 27日 23:47

    中央大からは、主に一橋・東大・慶応などのロースクールへ行くようです。
    あとは、奨学金などを貰って下位のロースクールに行くパターンも。

  2. 【4263897】 投稿者: 司法試験合格率  (ID:5/bi1/QnfUY) 投稿日時:2016年 09月 27日 23:54

    残念ながらガセじゃないですねー。
    合格率はどこの資料も同じ数字で載ってます。
    地方ですが、残念ながら私の大学の法科大学院は、あまり芳しくないようで。

  3. 【4263908】 投稿者: 過酷すぎる  (ID:JwCid9DlZyo) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:03

    どなたかも仰っていましたが、大手の法律事務所の就職自体、過酷すぎる労働環境のせいで、きょうびは避けられる傾向があります。
    超優秀者だけが大手の法律事務所に就職できるような内容のコメントは、きょうびは当てはまりません。
    ましてや、どこの大学院を出たかで大手の法律事務所の学歴フィルターにかかる的なコメントは事実ではないです。

  4. 【4263912】 投稿者: ガセ情報ですぐ踊る人  (ID:4YU1VpKxNRY) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:08

    この時代に、ほんと大丈夫?


    ◼2016年度法科大学院別司法試験合格者ランキング

    ※カッコ内は合格者数 合格率の順

    1.予備試験合格者 (235人、 61.5%)

    2.一橋大法科大学院(63人、49.6%)

    3.東京大法科大学院(137人、48.1%)

    4.京都大法科大学院(105人、47.3%)

    5.慶應義塾大法科大学院(155人、44.3%)

    6.早稲田大法科大学院(152人、35.8%)

    7.神戸大法科大学院(41人、32.3%)

    8.中央大法科大学院(136人、29.4%)

    9.九州大法科大学院(36人、28.8%)

    10.大阪大法科大学院(42人、26.8%)

    11.愛知大法科大学院(4人、26.7%)

    12.名古屋大法科大学院(34人、25.0%)

    13.東北大法科大学院(23人、24.0%)

    14.北海道大法科大学院(30人、23.4%)

    15.広島大法科大学院(15人、20.3%)

    16.千葉大法科大学院(17人、19.8%)

    17.首都大東京法科大学院(25人、19.5%)

    18.創価大法科大学院(13人、19.4%)

    19.岡山大法科大学院(11人、18.0%)

    20.静岡大法科大学院(3人、16.7%)

    21.神戸学院大法科大学院(2人、15.4%)

    22.金沢大法科大学院(6人、14.6%)

    23.立命館大法科大学院(29人、13.6%)

    24.福岡大法科大学院(6人、13.3%)

    24.同志社大法科大学院(17人、13.3%)

    26.学習院大法科大学院(14人、13.2%)

    27.大阪市立大法科大学院 (11人、13.1%)

    28.新潟大法科大学院(4人、12.9%)

    29.中京大法科大学院(3人、12.5%)

    29.横浜国立大法科大学院(10人、12.5%)

    31.甲南大法科大学院(6人、12.2%)

    31.関西学院大法科大学院(15人、12.2%)

    31.明治大法科大学院(36人、12.1%)

    31.熊本大法科大学院(4人、12.1%)

    35.法政大法科大学院(15人、11.7%)

    36.上智大法科大学院(19人、11.6%)

    37.関西大法科大学院(15人、11.1%)

    37.西南学院大法科大学院(4人、11.1%)

    37.香川大法科大学院(3人、11.1%)

    40.獨協大法科大学院(5人、10.6%)

    41.専修大法科大学院(9人、9.9%)

    42.名城大法科大学院(5人、9.8%)

    43.立教大法科大学院(10人、7.9%)

    44.大阪学院大法科大学院(2人、7.7%)

    45.筑波大法科大学院(5人、7.1%)

    46.日本大法科大学院(10人、7.1%)

    47.島根大法科大学院(1人、6.7%)

    48.琉球大法科大学院(2人、6.1%)

    48.龍谷大法科大学院(4人、6.1%)

    50.大宮法科大学院大学(3人、5.8%)

    51.成蹊大法科大学院(5人、5.4%)

    52.白鴎大法科大学院(1人、5.3%)

    53.駒澤大法科大学院(2人、5.1%)

    53.山梨学院大法科大学院(2人、5.1%)

    55.東北学院大法科大学院(1人、4.8%)

    56.北海学園大法科大学院(2人、4.7%)

    57.明治学院大法科大学院(3人、4.5%)

    58.國學院大法科大学院(2人、4.5%)

    59.鹿児島大法科大学院(1人、4.5%)

    60.桐蔭横浜大法科大学院(3人、4.3%)

    61.関東学院大法科大学院(1人、3.8%)

    62.南山大法科大学院(2人、3.7%)

    63.広島修道大法科大学院(1人、3.6%)

    64.信州大法科大学院(1人、2.8%)

    65.近畿大法科大学院(1人、2.6%)

    65.東洋大法科大学院(1人、2.6%)

    67.青山学院大法科大学院(1人、2.5%)

    68.駿河台大法科大学院(1人、2.0%)

    69.愛知学院大法科大学院(0人、0.0%)

    69.東海大法科大学院(0人、0.0%)

    69.京都産業大法科大学院(0人、0.0%)

    69.大東文化大法科大学院(0人、0.0%)

    69.久留米大法科大学院(0人、0.0%)

    69.姫路獨協大法科大学院(0人、0.0%)

    69.神奈川大法科大学院(0人、0.0%)

    (弁護士ドットコムニュース)

  5. 【4263923】 投稿者: 司法試験合格率  (ID:5/bi1/QnfUY) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:24

    今年は、全体に司法試験合格率が極めて低かった年だというだけでしょ。

  6. 【4263924】 投稿者: 累計  (ID:dktUGyQlulM) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:27

    前のは、司法試験累計合格率なので、数年分のデータということでしょう。

  7. 【4263928】 投稿者: ダメな奴は何やらせてもダメ  (ID:bjDVZXMasjY) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:35

    >今年は、全体に司法試験合格率が極めて低かった年だというだけでしょ。

    もうちょっと、世の中の動きというものをちゃんと知ってからモノを言いましょうよ。
    本当に恥ずかしくないの?



    ◎法曹離れ対策 法科大学院は再生できるのか

     今年の司法試験合格者は1583人で、昨年から267人減少した。

     法科大学院を中核とする法曹養成システムの危機的状況を、如実に反映した結果だと言えよう。

     政府は昨年、合格者数の目標を「年1500人以上」と決めた。身近な司法の実現を目指して掲げた「年3000人」を撤回し、新たに設けた最低ラインである。

     これは何とかクリアしたが、問題なのは、受験者が昨年から1000人以上も減ったことだ。深刻な「法曹離れ」を食い止めるためには、優秀な人材の供給源であるはずの法科大学院の立て直しを急がねばならない。

     司法試験合格者のうち、法科大学院の修了者は昨年より316人少ない1348人にとどまっている。合格率は過去最低の20・68%にまで落ち込んだ。

     修了しても、法律家への道が開けない。これでは、法科大学院の魅力は薄れるばかりだ。

     最大で74校が乱立し、2004年度には7万人を超えていた法科大学院の志願者は、今年度は約8300人まで減少した。既に30校近くが廃止や募集停止に追い込まれた。入学者数は全募集定員を900人近くも下回っている。

     実務教育を重視し、即戦力の人材を育てる。法科大学院のこの理念は重要だが、司法試験の合格を見据えた指導強化も不可欠だ。

     優秀な大学生を早期入学させる飛び入学など、法曹を志す人材にアピールする手立てが求められる。給付型や無利子の奨学金の拡充も有効だろう。

     法科大学院を経ず、予備試験を突破して司法試験の受験資格を得た合格者は、今年、過去最多の235人に上った。

     経済的理由などで法科大学院に進めない人に門戸を開くのが、予備試験の本来の趣旨だ。だが、大学生らには、法曹への「近道」と捉えられている。法科大学院を存続させるのなら、予備試験のあり方も再検討が必要だ。

     司法試験を巡っては昨年、問題作成にあたる考査委員による漏えい事件が発覚した。法科大学院教授を務めるこの委員は、教え子に問題を事前に漏らし、解答の添削までしていた。

     司法試験のみならず法科大学院への信頼を失墜させる事件だった。法務省は、考査委員の任期を限定し、委員を務める教員の授業を録音して漏えいを防ぐといった再発防止策を検討している。

     優れた教員の確保も、法科大学院の再生には欠かせない。

    2016年09月19日 06時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

  8. 【4263935】 投稿者: そんなの  (ID:JwCid9DlZyo) 投稿日時:2016年 09月 28日 00:50

    毎年毎年、同じような内容な記事ですね
    もう飽きました
    ご苦労さま

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