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【4367340】人づくり

投稿者: (*^)(*^-^*)ゞ   (ID:2Uh99FNRz9Y) 投稿日時:2016年 12月 19日 12:44

四行教授というのをご存じですか?
東京大学卒
東大助手
東大助教授
東大教授
今は准教授などが入って5、6行になる人も多い。
純粋培養の道を歩み2、3年の海外留学で箔をつけた人たち
日本で教育を受け自然科学系のノーベル賞受賞者の中に四行教授は1人もいません。
優秀な学生を大学に残し自分の研究の手足として後継者として自分の業績に貢献させようという発想から抜け出せない。
研究でもなく
まして教育でもなく大看板にすがって自己の地位の保全に縛られている人たちです。
資源のない日本は人づくりこそが最も重要な課題であるはず。
世界の一流に身近に接し多様な優れた若い研究者と切磋琢磨するチャレンジ精神が少なくなっている状況をどう思われますか?

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  1. 【4367707】 投稿者: 過保護  (ID:Kk/sPrxIGr.) 投稿日時:2016年 12月 19日 18:40

    大学に入った後も研究職としてチャレンジできない仕組みは、今後10年後日本人のノーベル賞は隣国に追い抜かされるのでしょうか?怖いですね、さて子育てをして自分の時と違い今の高校は指定校推薦が多いことに驚きました。一般入試で頑張っている面々と指定校推薦で楽に大学に受かっているような光景をずるいと感じる反面我が子に荒波にもまれるよりも安全パイを進めてしまう自分がいます。子どもが一般入試で挑戦した大学があったとしても、指定校推薦でこの学校と決定してしまうと取り消しができないのです。辞退ができない指定校推薦というのは実は私大の生徒確保のためのしくみであるんだなと思います。子どもが指定校推薦が決定したあと一般入試で希望のところに受かり辞退をしたらどうなるのでしょうか?指定校推薦っていうのは大学側が高校に対して「良い生徒をうちによこしてくれたら、これからも指定校推薦の枠をお宅のところに差し上げますよ」という制度だとしたらその信頼を裏切ってしまうです。高校側がよこした生徒が、入学前に辞退をするとか、入学はしたけど素行が悪いとか、退学をしたとか、大学側から見て悪い生徒だった場合、責任は誰にあるか?というと、高校側にあると考えるのです。だからこそ、そういう生徒が生まれた場合には高校側に対して、指定校推薦の枠を取り消したり、減らしたりすることになる。しかし、高校側はそんな事態を招いたのは指定校推薦で辞退をした、退学をした生徒が悪いと、そして仮にその事実が世間に広まれば、世間も辞退をした生徒が悪いと、辞退をした生徒のせいで高校側やその高校の後輩を迷惑をしたと非難するのでしょう。こういう現象が日本を閉鎖的な教育システムに追い込んでいると考えます。が皆さんはどのようにお考えですか?付属の中高一貫校が増えたのも原因なんでしょうね。ちなみに我が子は公立高校で指定校推薦で法政大学でした。センター試験は記念受験で70%取れていました。今思えば国公立を目指させるチャンスを親が握りつぶしたのかな

  2. 【4367728】 投稿者: まず  (ID:.sqiYVWwrnA) 投稿日時:2016年 12月 19日 18:55

    改行しようよ。

  3. 【4368160】 投稿者: 横ですが  (ID:MpUMxF4p7ZU) 投稿日時:2016年 12月 20日 07:15

    法政付属は、外部試験受験可能なんですか?
    国公立大学なら、法政に進学できる権利を
    留保しながら、外部受験可能?

    センター70%だと、都内だと行ける国公立は
    ありませんが、駅弁なら行けたかも?
    法政なら、埼玉茨城群馬山梨あたりの方が
    良いのではないですか。

    ところで、
    法政女子の方で、指定校推薦で早稲田大学に進学
    した方がいました。わざわざ、何年かぶりに連絡
    を頂きました。


    東大一工や早慶がたくさんいらっしゃる都会だと
    劣等感を必要以上に感じる方も多いよう思います。

    当方は、早慶付属で、そのまま進学。
    同級生が、まさに東大一工多数でした。
    本音は敗北感が大きいです。
    環境を買ったとか言いたくありません。
    環境とか言っても、勉強する環境だからです。

    子供には言いません。
    付属あがり大学生活を体育会でエンジョイしてます。
    学ランを着ている孫を見て、義父は無条件で喜んでくれています。義父の母校だからです。
    主人は、義父に反感から国立でした。
    私も国立志向でした。

    そういいながら、次男も付属です。義父が出して
    くださるからです。

    私の思いとは、違う方向に流れていきます。
    そんなにいいのでしょうか?

  4. 【4368190】 投稿者: 低下時代  (ID:n3LEA3jF53Y) 投稿日時:2016年 12月 20日 08:01

    双子の娘二人は日大藤沢、法政女子と進学、法政大学への推薦を残したまま、大学受験ができるのに対して日大はできません。賢い者、金持ちが徳をする時代なのです。ww三番目の息子は悲しいかな、教師との折り合いが悪く内申点が稼ぐことができず、公立高校へ進学しましたwww世渡りも必要な時代なのです。日本というのはちょっと変わり者の研究者を育てる土壌ではすでにございません。こざかしい人間が出世する時代なのよ

  5. 【4375533】 投稿者: 愚の骨頂  (ID:iGM7Dt9EvOE) 投稿日時:2016年 12月 26日 13:30

    占領軍は民主化のバロメーターとして私学の役割を考えキリスト教を推進する女子教育を推進する私学学校を奨励するという考えが強かったのである。「アメリカ教育使節団報告書」は占領軍をはじめ日本側からも称賛されたものであった。
    しかしこの6・3・3制の統一された制度の中で18歳になった途端みんなが大学へ行きたいというのは脅迫観念でしかない。
    例えば高卒の銀行員や公務員が25歳ぐらいで大学で学びたいと思ったときに受け皿が整っている社会でもないのである。そして家庭の経済的理由、定員割れの私大のために奨学金という学生ローンが組まれる世の中に勝機はないのだ。
    東大のように純潔主義が昔から行われている制度の中で開かれた教育や教養を身に着ける場所が提供できないのである。外部の交流開かれた教育の在り方を今一度教授たちに考えてもらわなければなるまい。
    ところで昨今は非正規労働者がどんどん教える側にも存在する。早稲田大学の非正規率はぐんの抜いている。そういう学び舎で高い授業料を払わされ学んでいることに問題はないのだろうか?

  6. 【4376577】 投稿者: 左翼支配からの脱却  (ID:ENFAxeiTNH2) 投稿日時:2016年 12月 27日 12:23

    国際競争に負けない、スイスの大学教育    

    これで検索すると参考になるかも、

    日本の戦前も師弟関係があって賃金格差がある職業訓練の学校はあったでしょう、それをスイスのように改善できれば良かったものを、GHQの狙いで普通科が圧倒的に多くなったのかなって

  7. 【4377512】 投稿者: 志しとは  (ID:8JbPtQYIVlw) 投稿日時:2016年 12月 28日 09:22

    民主化を米国の対日政策の本来の意図を知る必要があるだろう。
    朝鮮動乱時によって日本の非武装化は結局修正されたが当初は
    日本の武装解除が最大の目的であった。
    陸軍士官学校、海軍兵学校の廃止。
    リーダーを輩出した旧制高等学校の廃止。
    企業家・起業家を輩出した実業専門学校の廃止。
    (高等商業・工業・農業学校、高等専門学校、陸士・海兵もこの系列に入る)
    優れた教師を生み出した師範学校の廃止。

    戦前の日本人の基礎技術のレベルについて
    野口英世
    北里柴三郎
    細菌研究のレベルでは世界一
    航空機技術は零戦・紫電改を生み出す

    東芝の、ソニーの、任天堂の技術が戦後突然生まれ出たものだと思ったら大間違いで実業専門学校を中心に実科教育の成果だった

    戦後の日本人教育に一番欠如しているものは何か



    本人の希望とは無関係に一般教育のみを強いる方法

    選択肢の無い皆同等平等であるという教育で
    向上心・情熱が生れてくるのか

    専門職・職人を育てるシステムは戦後の学校教育に
    位置づけられていないのだ

    この点は前スレ書き込みのようにスイスの教育情勢とは
    全く立ち遅れいている日本になってしまった。

    産業構造そのものが硬直化しサラリーマンばかり育てることに意味があるのだろうかという疑問が湧いてくるのだ

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