最終更新:

9
Comment

【4367340】人づくり

投稿者: (*^)(*^-^*)ゞ   (ID:2Uh99FNRz9Y) 投稿日時:2016年 12月 19日 12:44

四行教授というのをご存じですか?
東京大学卒
東大助手
東大助教授
東大教授
今は准教授などが入って5、6行になる人も多い。
純粋培養の道を歩み2、3年の海外留学で箔をつけた人たち
日本で教育を受け自然科学系のノーベル賞受賞者の中に四行教授は1人もいません。
優秀な学生を大学に残し自分の研究の手足として後継者として自分の業績に貢献させようという発想から抜け出せない。
研究でもなく
まして教育でもなく大看板にすがって自己の地位の保全に縛られている人たちです。
資源のない日本は人づくりこそが最も重要な課題であるはず。
世界の一流に身近に接し多様な優れた若い研究者と切磋琢磨するチャレンジ精神が少なくなっている状況をどう思われますか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 2 / 2

  1. 【4377592】 投稿者: 上げ底経営  (ID:LEyny3jDozo) 投稿日時:2016年 12月 28日 10:30

    首都圏では偏差値という毒饅頭が交錯し学業人口減少を食い止めるべきと地方大学を蔑視する背景にはチャレンジのない閉鎖的な指導者の志が日本の成長を鈍化させている。
    アルプスの村で世界の子どもが寮暮らしをしている姿は日本の再生に参考できる事案である。澄んだ空気のもと病をかかえる子どもたちにとっても静養と学業が両立できる場所が過疎地である。
    親元を離れた世界のこどもは寮生活を通して国際的感覚を身に着ける。教室のドアには「英語で話す部屋」「フランス語で話す部屋」と様々な語学を学ぶ部屋がある。
    自信を持って日本の道徳的な価値観を重んじるバイリンガルを育てることに特化した経営というのは日本人の特性としてできるのではないだろうか?相手を尊重しうそをつかないという基本的なしつけは世界経済を循環にまわすために最低限必要なマナーである。
    塾経営者、私大、地方大学
    少ない日本人の子どもを毒饅頭を餌に奪いあいしている姿は滑稽なり

  2. 【4380257】 投稿者: 飛躍  (ID:Hubogmd.W3c) 投稿日時:2016年 12月 30日 21:10

    日本は国内で就職できる確率が中国や韓国と違い総合的に高いので近年海外の大学を視野に入れて将来設計をはじめる中韓の若者は多発しているハーバード大学のように留学生の人数に制限を設けているため競争率で日本の学生は不利である場合が多い。そのネックとなっているのがTOEFLの試験形式が変わったのだ。従来の「TOEFL PBT」にかわり「TOEFL iBT」になり全体的な難易度が高まり日本人が得意だった文法問題が外されスピーキングが追加されました。TOEFLは海外大学受験の際の英語力の最低ラインです。受験生への要求レベルはTOEFLで100点以上を課しているところが大半です。インターナショナルスクール出身でもない普通科の高校生が大学受験時点TOEFL100点というのは日本における一般的な英語学習では非常に厳しいと言わざるをえないのが現実です。

     さらには、TOEFLをクリアした後は、より高度な英語力を駆使するアメリカの全国共通試験「SAT」の読解・数学・論述試験や、志望動機や留学への熱意を書いたエッセーや課題を提出します。まず入り口であるTOEFLで躓いている日本人には、遠い道のりに感じるのは当然のことでしょう。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す