遠隔地から東大、早慶へ進む人数から見えるもの。｜掲示板スレッド

ちょっとマテさんのご意見、面白いと思いますよ。

他スレにあった、マルクス～「二枚舌」

昨日、私も「二枚舌」と書こうと思ってたのよね。

同じ感性でビックリ。

↑またオマエか。
くだらん茶々を入れるなよ。
他の方々のように自分の考えを記しなさい。
出来ないのなら、勉強しなさい。

ところで、上述粘着が「マルクス」を持ち出した。
たしかに、私の専門はそれを前提にするものだ。
だが、「二枚舌」との批判は的外れ。
マルクスを知らないことの暴露であろう。

それに関連して、沼田稲次郎：東京都立大（現首都大学東京）元総長による文献で次のような部分が印象に残った。同書は40年前に著されたものだが、現在でも、また本掲示板にも通用するものがあるように思える。

以下、一部引用させていただく。

「社会運動のなかにイデオロギー的に対立する集団が存在することは今にはじまったことではない。また、革新的勢力内部の分裂・対立を利用して階級支配を確保してゆく政策をとることも、ブルジョア国家の常とう手段であった。

しかし私は、現代の国家独占資本主義の局面に立つブルジョア国家の支配体制（法体制はその一環）にとって、革新的勢力内部における対立集団の多数併存、いうなれば革新陣営の多元化は不可欠の体制的要素とまでなっていることに注意すべきだと思う。

というのは勤労大衆の成長―数的にも機能的にも意識や知能の面でも―が必然であるからである。権力側は成長する勤労大衆を基盤とした統一戦線の形成をおそれるからである。反戦平和の大闘争はもとより、改良的経済闘争であっても、そしてたとい労働組合だけであっても、これが統一戦線をバックにしてゼネラル・ストライキを圧力ストないし強制ストの形で展開するとなれば、反体制的運動たる性格を帯びるには必至であり、革命への発展の公算さえありえようからである。

してみれば革新陣営を多元的に分裂せしめ統一戦線の形成をさまたげるか、革命政党を除く協調的統一によって革命政党自体に対立せしめるか、いずれかの状態を維持してゆくための配慮は体制側にとっては決定的に重要だとみられよう。ということは革命運動には革新陣営内の分裂の克服、革命政党による―少なくともそれをふくむ―統一戦線の結成が極めて重要な意味をもつということにほかならない。

もし、この困難を克服して統一戦線を形成し、政治革命の勝利を実現するとすれば、社会主義社会の建設はかなりはかどるにちがいない。国家独占資本主義の下での発展した生産力をうけつぐことになるからである。『増補　法と国家の死滅』」（法律文化社、1975）

この公立中学元教員

マルクス、マルクスと喚く一方、

駅弁、駅弁と地方蔑視ですから、
単なる偽善者ですよ。

＞私の人口説は不人気ですね（笑）
他には、経済説（収入減あるいは仕送りコスト高）もありましたが、全て複合しているのかもしれません

確かにすべて複合していると思います。
①人口、②コスト、③トレーニング、④優秀な種牡馬の衰退．．．
①と④は簡単には復活できません。
②と③は国の施策次第で短期的に手が打てると思います。

東大だったらせめて地方出身者が半分以上でないとバランスが悪過ぎると思いますね（今は都市部の男子ばかり．．．）

＞駅弁、駅弁と地方蔑視ですから、（自由）

その田舎駅弁出身者であるキミの僻みー抜きがたい早慶コンプレックスーではないか。
懲りもせずに繰り返す、一連の私学中傷スレのでっち上げが如実にそれを証明する。

いつもバカの一つ覚えの投稿ご苦労様。

もう来年の発売を心待ちにしているようだね！
今度はもう少し緻密に考えて投稿してね。