2018卒女子就活｜掲示板スレッド

「働き方重視」は結構なことだと思います。
が、現実問題として有名大企業の多くは、特に歴史のある企業は、甘くないということを知っていて欲しいです。
電通事件の悲劇は、彼女が電通という会社をきっちり理解していなかったということです。
もちろんあの上司のパワハラは許せませんが、広告業界の本流は古い体質・体育会系・24時間営業をこなしてナンボの世界です。
そのことを知らずに入社したのかと、、、残念です。

確かにね。彼女はスケープゴートになってしまった。緩い会社のオヤジがいつも早く帰るくせに、尚更早く帰られるプレフラの時「電通様様だ」と笑っていた。
彼女はお母さんのためを思って一流企業で高給の電通に入った一流のお嬢さんなのだけど嫌な言い方だけどお金目当てでもあったわけです。お母さんは娘を返してというけれど、本当にそうなんだけど、最初から近づかなければよかった真っ黒黒の会社。

旧帝、早慶辺りは既に内定幾つか出ているそうで、羨ましいです。マーチ女子厳しいですかね。

↑ 厳密には内々定、いや内内々定くらいの感覚です。
しかも早慶あたりではなく、早慶含めた一部の学生です。
もちろん女学生に対してですよ。
このスレの主役は女学生ですから。
男は、、、もっと早くから手が付いてる、、、笑

今の時点でだと
ベンチャーとか外資かもしれません。

難関大とか早慶に出るというのではなく
その業界が早いのです。

また男子の難関大体育系だと、企業から先輩訪問みたいな形で大手もスタートしている場合もあります。

わが娘は、私大文系、3月解禁からスタートし
説明会とかに行き始めました。

5月末までに何社か内々定が出ました。
一部上場企業ですが、サービス業とか中堅証券です。

経団連に属している大手企業は
内々定を出すのは6月からです。

ただしその前に、説明会とか懇親会みたいな名目で
実質スタートしているところも多いので注意です。

娘は6月第1週で、志望企業から内定が出て就活が終了しました。総合職、エリア総合職などのあとは
一般職が始まります。

CAとかグランドスタッフとか商社とかも、6月半ばぐらいから面接が始まります。

ただしその前から説明会とか書類選考や試験はあります。

就活中はまことしやかに色々な噂が流れますが
惑わされないように。

OG訪問とか、大学の就活センターに足繁く通って
本当の情報を得るようにしてくださいね。

「17卒組」さんの書き込みはかなり正確だと思います。
うちはMARCH女子ですが、合同説明会は意味がないと言って1度も足を運ぶことなくOB訪問も特にしませんでした。
エントリーをしたのは5社で内2社（一部上場企業）から7月に内内定をいただき、その時点で就活終了。ゆる～い就活に親はハラハラしましたが、本人の希望通りの結果で奇跡とも言えます。
娘の友人達も皆さん、堂々の結果です。メガバンクや外資コンサル・金融、メーカー、CAという方もいらっしゃいます。

有名企業になると競争倍率が何百倍～何千倍にもなるようですが、その中で選ばれるというのは資格や語学などのスペック以外にも何か光るものを持っていないとダメだということだと思います。うちの娘の場合も400倍だったそうですが、将来の目標がしっかりしていたのとターゲット（業界）を絞ったのがよかったのかなと思います。

一年間留学して、今年就活の娘の友達は、正月明けに会った時に
「外資は一社内定もらってる」と言っていたそうです。
外資はすぐに内定くれるけど、すぐに切られるらしいです。本人の実力次第なんでしょうけど。
娘は、業種を絞りすぎて失敗しました。業種・企業研究を丹念にして就活に臨んだようですが、エントリーシート・筆記テストまでは通過するものの、面接（集団・個人）でいつもバツ。
今考えてみれば、採用人数がごく少数だったし、まずは娘に合っていない業種だったんだろうなと思います。
でも、６月までは親がどんなアドバイスをしても受け入れませんでした。
7月に入り、周りがみんなが内定を持っているのを見て、やっとアドバイスを聞き入れて、銀行の二次採用数社にエントリー。
どれも、あっという間に最終面接まで進み、最初に内々定を下さったメガバンクに決めて、七月半ばに終了しました。内々定の握手をした時は、ほっとして涙が出そうだったと言っていました。
解禁当初は「銀行なんて大量採用だし、つまらなそうだから絶対いや」
と言っていましたが、親から見ると大学の学部的にも性格的にも銀行向きなんだけどな・・・と思っていました。
あんなに嫌がっていましたが、地獄に救いの手を差し伸べてくれた会社だし、
やっと自分を認めてくれた会社ということで、今は期待に胸を膨らませているようです。
就活の苦しいところは、「自分の何がいけなくて落とされたのか？」がわからないまま次々と採用試験を受け続けなければならないところだと思います。
一番苦しい時に、大学のキャリアセンターにも相談に行ったようですが、「まだまだ大丈夫よ。」と励ましてくれるだけであまり役には立たなかったと言っていました。
猛暑の中、スーツを着て面接に向かう姿、スマホを見てがっかりしている姿、
見守る親も苦しかったです。
最近よく流れているマイナビやアオキのCMを見ると、今でも胸が苦しくなります。

そうですね～、親はヤキモキするばかり。
大学受験時にほったらかしにしていた引け目もあり、就活時はついつい干渉してしまいました。
業界・個社ごとのESを一緒に作成して、Q&Aシートも作成して模擬面接したり、、、。
私が働く業界向けのESは大学の就職課の人から、「普通の学生にこんなESは書けません！」と却下されたとか、、、苦笑
今にして思うことは、親ぐらいは自分の娘の良さを信じて、ど～んと構えて見守ることですね。
うちはちょっと口を挟みすぎたかな～、、、反省。