公立中からじゃまともな大学行かれない｜掲示板スレッド

そんな単純な理由だけで公立中→私立高校を選ばないでしょう。公立高校から難関国私大へ行くにはほぼほぼダブルスクール必須。国医となると浪人も覚悟。
面倒見の良い私学高校を選ぶと塾無しで難関国立大進学も可能。経済面から見たら両者そう変わらなくなる。公立中高、部活をやってのダブルスクールはやはり色々と大変ですよ。

地元の公立高校から難関国私大へ行ける人は少なくなりました。
難関大に実績のある公立高校は少ないので狭き門です。

＞公立高校から難関国私大へ行くにはほぼほぼダブルスクール必須。国医となると浪人も覚悟。
面倒見の良い私学高校を選ぶと塾無しで難関国立大進学も可能。経済面から見たら両者そう変わらなくなる


ほぼダブルスクールなんてことはないですね。普通に少し予備校に通うくらいかな。
それよりも、たしかに浪人率は高いですね。それにしたって一年間の予備校代なんてせいぜい100万ちょっと。高校受験にしたってたいていは一年ちょっと。
中学受験でさんざん散財するのに比べたらわずかなもんですよ。
しかも六年間公立の授業料ただみたいなもんですからね。。
経済的に同じ、
なんて有り得ないですよ。同じなら、みんな中学受験してますって。
そちらの方が有利なのには違いないですから。

経済的に変わらなくなると言ったのは公立中から面倒見の良い私学高校に行った場合です。（そう書いてあります）私学高校3年間の学費と、公立高校ダブルスクール+一浪予備校となる場合とでは両者そう変わらないと言ったのです。
中受して中高一貫はそりゃかかりますよ。中学入るまでにもかなりの塾代ですから。

＞公立中から面倒見の良い私学高校

経済を比べても仕方ないんじゃないでしょうか。
なぜか、公立中（公立高を度外視）と、私学高校を比べているのは不思議ですが、
伝統あるレベルの高い公立高校（大体、文武両道を掲げ、校則はないか少ない）と、面倒みの良い＝受験指導がしっかりしている私学高校は、校風は相反していると思います。好みの点で、伝統ある公立高校は、自由な国立高校や私立高校の方がまだ似ているかもしれない。

いえ、前の方は、公立高校と(面倒みの良い)私立高校を比べていらっしゃいますよ。

まぁ、おっしゃりたいことはわかりますけど、やはりちょっと無理があります。
ところで(高入生に対しても)面倒みの良い私立高校って、例えばどこ？
我が子の周りを見る限り、公立も私立も関係なく、難関国私大を目指す生徒は予備校に通ってますよ。
通っていないのは、附属校に進学した生徒くらいではないかと思いますが。

印象として、私立高校に進学した生徒の方が、塾に通い始める時期が早めかと(東京の話)。
難関私立進学校に進学した生徒は中入生に遅れを取らぬよう、それ以外の私立高校進学者は都立併願(つまり第二志望)だった生徒が多いので高校受験の反省から、早い生徒だと入学と同時に入塾。
都立校の生徒は、全般的に入塾が遅め。
高3部活引退後という生徒も少なくないです。
経済的な事情でという生徒はほぼいないでしょう(高校受験でも大学受験でも私立併願しますし)。
単に危機感が薄いだけです。

ですから、面倒見が良い私学だろうと中学受験代と6年間の私立の経費を考えたら、
公立中公立高校プラス高校受験費ブラス一浪したって
段違いに、金額違いますよ。

中学〜大学までを比べるのが良いかもしれません。
例えば中受して 最難関中高一貫に入り国立大に行くのであれば、公立中高から塾併用で私立大または、一浪して国立大などに行くのと、トータルで見たらそう変わらないかもしれません。
息子の通う私学中高では中学の間は学校の課題だけで充分力をつける事が出来、高校になってから苦手科目などを単科で受講したり医学部狙いの場合は予備校を併用したりする方もいます。
公立中から地域の一番校に行けて、部活をやりながら塾を併用して、現役で国立大に行ける子は本当に逞しく優秀なお子さんだと思います。