高学歴女子なぜ今、あえて一般職を目指すのか｜掲示板スレッド

それから少子化様の以下のご指摘

>この記事はダメな記事ですね。
「実に6割の総合職女性が、10年内に辞めている。」と書いたなら、では、一般職の女性はどうなのかを書かなければなりません。
もし、一般職の女性も6割が10年以内に辞めていたら、この部分には何の意味もなくなります。
記名入りで書いている記事なのに、実にお粗末だと思います。

これは厚生労働省の調査がお粗末なのです。総合職の離職率については調査報告しているのに、一般職については報告がありません。記事を書いた記者もどうかと思いますが、そもそも厚生労働省の調査が片手落ちと言えます。

いろいろなご意見や感想ありがとうございます。

少子化は確かに影響しているかもしれません。
就職だけでなく大学選択の時点でも少なからず影響を及ぼしているのですね。

記事だと総合職の離職率しか出ていなかったのは私も引っ掛かりました。
一般職なら長く勤められるか、昔なら結婚相手が出来たら寿退社が普通でしたね。
今は仕事に支障がない限りは居られるのでしょうか。
それを理由に辞めさせたり、辞めないといけない雰囲気の会社も減っているのかも。そのあたりを知りたいですね。

私は社内結婚で辞めたのですが、同世代より少し下の人たちは社内結婚、一般職の女性が今でも夫婦そろってその会社に勤めている人が多いのです。
ちょうど自分の代までが堂々と寿退社していた時代だったのかも・・とその人たちを見るたびに思います。

子育てもお勤めも両立していて、正直羨ましいです。
夫婦そろって同じ会社なので理解し敢えて協力しあえて、周りも知っているので周りも協力的です。
私ももう少し粘って働き続ければ良かったなと思ってしまいます。

はっとさせられる記事でした。

早慶女子（4年）がおりますが「実感」は全員が企業の総合職、上級の公務員を目指してはいないということでしょうか。
でも一般職で就職する人は多くはないようです。大学からの資料によると5％くらいですし、娘はサークルなどの活動でいろいろな学部、先輩同期、に知り合いがいるのですが、
一般職で就職という人を一人知っているそうです。その方はやりたい仕事が特にないので、自分の趣味の時間を取りたいから一般をご希望だそうです。
だからといって全員が総合職で働き始めるかといえばそうではなく
SE、エリア総合職で就活を終了する人はかなりいるそうですし、
夢をかなえるために契約社員やアルバイトでスタートする人の話も聞きます。
起業したり、大学院へいったり、ほかの勉強をするために違う学校へ行く人、
留学、外国を放浪する予定の人、結婚して家庭に入る人（！）色々のようです。
うちの子は一応東証1部の企業から内定はいただいていますが、
まだチャレンジしていますし、卒業後に総合職、一般職以外で人生のスタートということもあるかもしれません。
一般職を選択するにせよ、フリーターになるにせよ怠けていたからその道になったというのではなく、やることはやってきて考えた末での選択であれば良いのではないかと思います。
先輩方を見ていると男女どちらも数年でやめてしまう方が多い、なんとなくでは続かないと娘は実感しているようです。

大手総合職に内定した、2018卒早慶女子の娘がおります。

結婚願望が強く、できれば早くしたいし、子供は三人以上、海外赴任も希望し、一生働きたいと言っています。
企業を選ぶ際にも、それらの点を比較検討し、面接の時にも女性の面接官であれば、相談質問等していたようです。
親は就活に一切口出しせず、報告を受けたのみだったので、娘の選択を信じたいのですが、この記事や、あといくつか関連の記事がのっていましたよね。。。
やはり難しいのでしょうか。

娘の周りは、サークルではほぼ一般職のようです。
転勤が嫌なようです。

社会人２〜３年目の早慶いずれか卒の娘がいます。
娘が言うには、勤務先は本業でも福利厚生でも、先駆者たれ！のような意識が強いとのこと。
都心ですが社内託児所もありますし、介護や育児にかかわる費用の補助も充実しています。
優秀な社員が、それら家庭の事情で離職を余儀なくされるのを防止する為です。

ですが、実際に結婚して子育てしながら今の仕事となるとやはり無理があると娘は言っています。
仕事はずっと続けたいようですが、働き方は変えないと難しいと。

今の会社に数年勤めたら、おそらく転職の引きは多いと思うので、結婚を見据えて数年後には転職しようかなぁと言っていました。
今かなり稼いでいるので、転職後はほどほどでいいのだそうです。

　５２歳　フルタイム歴２９年　娘２人おります。（大学生）
私たちの頃の就活と言えば、男子学生に比べて女子学生は気楽でした。
一般職が当たり前で、それも寿退社が定石。
一握りの女子だけが総合職や資格の必要な仕事を求めて奮闘。
　男子の「就職先で一生が決まる！」的な必死さとはフェーズが
違っていました。

　あれから３０年、今や女子学生の方が自分のキャリアを早めに見つめ、
就活をしなくてはいけません。選択肢が多くなり男子よりずっと悩ましい。
「女性活躍推進」の名の下に、とにかく長く勤めるのが前提。
勢い、「長くは勤めたいけれど転勤とか残業とか、きついのはちょっと。」
と言う意識が生まれて「だったら、間を取って一般職を長く、がベストでは？」
という認識が広まっていくのは当然の流れかも知れません。
しかし・・・・心配です。
学生時代にこの選択をしてしまうと、結果的には
「マミートラックから出られない。いえ、出たくない。」女性が
増殖しそうです。
一方で、何だか専業主婦に罪悪感を感じるご時世になるのでは
という危惧もあります。
　どちらににしても、娘がいる身にとっては、
「女性活躍推進」って、微妙な方針ですよね。

　

　

25年前、財閥系商社一般職でした。
私の時代の一般職は結婚したら退職が当然のようになっていました。
でも時代は変わり今は結婚しても継続して勤務できるようですね。
その代わり、一般職の採用はかなり少数の狭き門になっているようですが。
結婚しても退職しなくていいのなら一般職の働き方はいいと思います。
転勤はないし。

つゆ空さま
教えて下さい。お嬢様は結婚もしたい、子供も三人以上～そして働き続けたい。内容的にも海外勤務も辞さないようなキャリアを作り上げたいという高い志でいらっしゃる。

この願望を満たすためには、都度産休をとり、長期間に渡って行きつ戻りつのような我慢もしつつ、地道に仕事に向かうことになると思いますが、
具体的には社内保育所があるとか、研修制度とか、在宅でのジョブが認められる、フレックスタイム導入とか…
またお母さまの手助けとかも期待されていますか？…

会社はそのようなやる気に対してどのような制度や対策を持っているものなのでしょうか。
よろしければ教えていただけませんか。

とても大変なことに思えまして…失礼ながら伺います。