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【2003455】立教女学院と青山学院中等部

投稿者: 附属校希望   (ID:CEIYYmZM1B.) 投稿日時:2011年 02月 03日 16:45

立教女学院の「環境・雰囲気・温かさ」に大変魅力を感じております。
一方、青学の勝る点は、「立地・内部進学率(青学80%・立女66%)・
入学時の難易度」と考えています。
どちらも甲乙つけがたく、本当に悩んでおります。
ご意見をお願いいたします。

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  1. 【4441859】 投稿者: たぶん  (ID:l0pw93yQmdA) 投稿日時:2017年 02月 09日 18:49

    >もしよろしければ「附属校希望」様のその後の心境をお聞かせ頂けると幸いです。

    予想ですけど、入学した学校のことしか分からないし、学校生活が始まればすぐに馴染んで、「あのとき、別の学校に行っていれば良かった」とは思わないものだと思います。
    そうじゃなきゃ困りますしね。
    「附属校希望」さまもきっとそうだと思いますよ。

  2. 【4442036】 投稿者: 6年後に同じ境遇の親より  (ID:ZXZBG20jPKk) 投稿日時:2017年 02月 09日 20:54

    投稿頂いた皆様、ご返信頂きありがとうございました。
    娘に最終確認し青学に決定致しました。皆様からの書込みが大変参考になり、また心強く感じました、感謝致します。

    娘には改めて「おめでとう」と祝いの言葉をかけてあげました。

    立女へのお断りには妻と伺いました。坂下門を入り、いつもと変わらぬ閑静な校舎のたたずまいに「もう来れないのだなぁ」と寂しい気持ちになりました。辞退書に押印した際、涙が流れました。恐らく青学に行っても有意義な学生生活が送れるだろうと信じています。
    そして、知的で品格があり、世の中に流されない凛とした女性に成長してくれると信じています。

    【うちは青山学院中等部に決定(2017年)】様、青学の入学式では講堂でご一緒になるのだろうと思います。同じ境遇の方が同じ空間にいられる事を楽しみにしております。

  3. 【4442475】 投稿者: うちは青山学院中等部に決定(2017年)  (ID:aIjEFGKNTRU) 投稿日時:2017年 02月 10日 06:03

    【6年後に同じ境遇の親より】さん、お疲れ様でした。

    辞退届の件、同じ心境でした。
    私もホント惚れ込んでいた学校でしたので気が引けました。提出時、『ありがとうございました、ごめんなさい!』と感謝の気持ちで一杯でした。
    これから中学受験(女子校)を検討されている方は立女に1度行ってみてほしいですね。
    環境・安全性・雰囲気は最高レベルだと思いますよ。娘は面接の時に先生に『虫がけっこう出現しますが大丈夫ですか?』って聞かれてましたが(笑)

    しばらくはモヤモヤすると思いますが、青学に決まったのでそちらでお世話になりましょう!
    個人的には【6年後に同じ境遇の親より】さんのご家庭の判断は大変うれしく思います。
    お互いにその決断が正解なのかわかりませんが、これだけ検討したのですから最善だったと思います。
    明日、新入生説明会ですね。一緒に伺う予定ですか?
    いづれどこかで繋がってお話しできたら嬉しいです。

  4. 【4863288】 投稿者: 6年後に同じ境遇の親より  (ID:fadz0FF3zv6) 投稿日時:2018年 02月 03日 11:35

    初めて投稿してから1年が経ちました。
    昨年は色々なご意見を頂き大変参考になりましたので、もし同じ境遇の方いらっしゃって迷われていたらと思い1年娘を通わせて感じた事を記したいと思います。

    まずはこのスレッドを読まれているという事で、立女そして青学の合格おめでとうございます。
    今年は雪が多く大変だったことと思います。本当にお疲れ様でした。

    娘を中心にして、友達/先輩、先生、学業等に関し簡単に記載します。

    ・友達/先輩
    色々な記載がWEB上を踊っており大丈夫かな?と心配にもなりましたが、皆仲が良く、様々な事に配慮のできる子が多いように感じます。また違うクラス間の交流も活発で、友達繋がりですぐに違う友達ができているようです。もしかしたら教科センター方式というシステムが良い影響を与えているのかも知れません。また、各界で既に活躍されているお子さんもいるようですが子供たちにとってはあまり関係なく普通に楽しく友達関係を築けているようです。概して言うと色などは無く、仲の言い普通の中学生の集まりといった感じです。
    ・先生
    娘からの話を親なりに解釈すると、教育にはとても熱心で自分の子のように接して頂いているようです。どの学校でも同じなのでしょうが、特にキリスト教を基にした教育を行っている事が影響しているかもしれませんね。お任せして全く心配なことはなくむしろ安心しています。
    ・学業
    私の主観に過ぎませんが、副教材やノートを見る限り結構高度なことをやっていると思います。また宿題も多く相応に自宅学習に時間を取らないと終わらないと思います。
    ・その他
    校則は厳しいと思います。登下校や学校でのスマホは禁止ですし使える時間の指定もあります。下校時での寄り道もNG。服装にも制限があります。遠い昔は違ったようですが最近の事件を受けて変えたのでしょうか?真偽のほどは分かりません。

    私的には今でも立女も良かったなぁ・・・と思っていますが、娘の楽しそうで且つ学業も部活も実直に取り組む姿勢を見ると選択に誤りはなかったと思います。

    どちらに行かれても(違う学校でも)やはり最後は本人の気持ち次第です。

    最後になりますが、来年度から新たな道を進まれるご息女が更にキラキラと活躍される事を祈念しております。
    長い間の受験勉強、本当にお疲れ様でした。

  5. 【4863453】 投稿者: 通りすがりの部外者  (ID:jIT7YWL36V6) 投稿日時:2018年 02月 03日 12:59

    数年前の長女の受験の時、両校を検討しました。
    学校説明会や学園祭に数回足を運び、娘は青学を気に入っていたのですが、結果的には立女だけを受験し、2/2は他の進学校を受験しました。
    青学を回避した大きな理由は、共学とは言え女子の存在感が強く、男子が小さくなってるように感じた事です。
    入学偏差値も女子は高いですが、男子は随分低くなりますよね。
    そういう事も影響しているのかなと感じました。

    長男が進学校の男子校に通ってる事もあり、その友人達を見るにつけ、失礼ながら青学の男子は何だか幼くて頼りない印象を受けました。
    下衆な考え方で恐縮ですが、もし娘が青学に進学した場合、高い確率で青学男子と付き合う事になるのかなと不安になりました。
    女子はともかく、男子で青学卒はちょっと物足りない…
    そもそも男子なのに12歳の時点で大学を青学に決め、大学受験を回避するのは如何なものかという、私自身の価値観もありました。

    そういう思いもあり娘を立女に誘導し青学受験を見送ったのですが、結局は立女にも進学せず、他の進学校(女子校)を選びました。
    ここでも悩んだのですが、将来の選択肢の多様さを理由に塾から進学校の方を勧められ、それに迎合した選択となりました。

    元を辿れば、付属校か進学校かの選択をもっと早い段階でキチンとしていなかった私のミスなのですが、長男の時は考えもしなかった付属校という選択も、娘ならアリかなというあやふやな思いが選択を鈍らせたのだと思います。

    ちなみに、進学校へ進んだ娘は昨年慶應大学へ進学しました。
    大学受験は大変そうでしたが、周囲も全員同じ環境なので励まし合いながら乗り越えました。
    第一志望は国公立大学だったので、諸手を上げての合格ではありませんでしたが、娘も納得していると思います。

    スレ違いな内容で不快な方もいらっしゃるでしょう。
    部外者の独り言としてスルーして下されば幸いです。

  6. 【4863509】 投稿者: 思うに  (ID:e8zdlhe/GpQ) 投稿日時:2018年 02月 03日 13:45

    お嬢様は進学校に行って慶應に合格されたから
    こうして書き込んでいらっしゃるのだと思います。
    これがまた大学受験が不本意な結果なら、わざわざ結果報告も無いでしょう。
    付属同士で学校比較検討して迷っている者が集うスレに
    最後の数行は蛇足かと思います。

  7. 【4863585】 投稿者: 部外者  (ID:XYYu5nCNeuY) 投稿日時:2018年 02月 03日 14:39

    子どもが成人を迎えた男子親です。
    節目ごとの受験で何度か男子校にご縁がありつつも、
    その都度、本人が共学を選んできました。

    私自身は女子校、主人も男子校出身なので、
    人生の中で同性しかいない経験も良いのではないか?
    と思っています。
    それでも共学育ちの子どもは共学に受かった時はいつも共学を選んできました。
    共学には共学の良さも悪さも引っくるめて、子どもなりの青春があるのだと思います。
    成人の会もお嬢様方のお陰でとても華やかでした。
    今時の男子はイケメンだらけ、愚息は違いますがね。

    男子ですので女学院ではないのですが、立教の辞退も経験しています。
    立教の懐の深さは変わらないと思います。
    部外者がすみません。

    ご縁や接点があった学校に感謝しつつ、
    皆さん数年後には成人を迎えると思います。
    どちらに進まれても、どうぞお子様方の未来が輝かしいものとなります様に。

  8. 【4863672】 投稿者: 通りすがりの部外者  (ID:e9EhwSMGC22) 投稿日時:2018年 02月 03日 15:42

    辛口ついでにもう少し書きます。

    私が気になったのは、
    中受だと、青学>立女 なのに
    大学だと、立教>青学 だから悩む、と書いておられる方がいた事。

    大学を一括りにして優劣をつけるなんて愚の骨頂です。
    大学は学部で選ぶものです。自分の子供の適性を考えて進むべき道を決めること。
    その道が立教の学部にあるのか青学の学部にあるのかという選択をすべきです。
    子供の適性が良く分からないなら、付属校ではなく進学校へ行き、子供自身が判断できる年齢になるのを待つべきです。

    また、共学じゃないと青春をエンジョイ出来ないと言う考え方にも違和感を覚えます。
    女子校でも男子校でも、皆それぞれ青春を謳歌しています。

    強いて言うなら、勉強の為に部活動を厳しく制限しているような学校では、青春の謳歌は難しいかなと思います。
    立女と青学では、そのあたりはどうでしょう。

    言いたい放題ですみません。
    通りすがりは通りすがりらしく、これにて失礼致します。

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