攻玉社vs慶応普通部｜掲示板スレッド

・理系も含めてわが子の将来を広く構えさせたい場合、普通部・中等部は選択しにくい（理数科目の詰め込みが行われないため、大学入学後に大変な苦労が待っている）
・しかし、理系は特に視野に入れなくてもよい場合、普通部・中等部は（高い学費を除けば）極めてバリューが高い。

昨今の理系ブームにより慶應2校の出願者数は減っている。
一方で女性の活躍から半沢直樹効果まで、慶應大学の（失策続きの早稲田に比べた）相対的価値はじりじりと上がっている。

家庭により決断は様々だと思います。

2/1に攻玉社を受験しない時点で、既に結論は出ているはずです。

慶応必死アピール。玉を相手に。

将来文系志望で手堅く一流企業に入り安定した生涯を送るなら慶応が絶対！

ただ、残念ながら理工系の研究分野では、駅弁工学部にも届かないのが現実。
慶応はもちろん、理工系の実績ではで一歩勝る早稲田にしても卒業生は多いが世界的な実績は少ない。

＜ノーベル賞受賞者出身大学ランキング＞

1位 東京大学（※1） 7名
2位 京都大学（※1） 6名
3位 名古屋大学 3名
4位 東京工業大学、東北大学、北海道大学、神戸大学、徳島大学、長崎大学 各1名

将来理系に進むなら、玉から国公立の理系へ進むのも悪くない。

確かに早稲田に水はあけられておるが慶応も優秀である事は確か。

ところで慶応の附属上がりはとるなという声を最近よく聞くが。

＞ところで慶応の附属上がりはとるなという声を最近よく聞くが。

これはかなり前から。

釣り針スレなのに、皆、真剣に玉社と普通部を比較しているところをみると、玉社も立派になったものだと感心する。
やはり、東大合格者が初めて２０人の大台にのって、世間の見方は変わってきたということなのだろう。

国際が主力であったとしても東大合格者２１人という実績は大きい。
頑張れば東大入試だって突破できる教育を受けられる学校というイメージになる。
普通部はあくまで慶応が第１志望の人向けの進路。