桜蔭 渋幕迷っています｜掲示板スレッド

6年間は、長いですよ。通学時間は大切だと思います。

重いカバンを持って…部活をして…課題が出て…毎日ですよ。雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も。

選択肢があるのなら、桜蔭だと思いますが…

少しレベルが下がりますが、上記学校を落ちた子も何人か通う学校に子どもが通っています。
中1で早くも数人、不登校気味の子がいるのですが、そのうちの1人は、大変遠くの自宅から通っている方です。
確か1時間半くらい。

学校にもよるかと思いますが、我が子の学校は通学時の荷物が非常に多い学校です。
全部で10キロはあるんじゃないかと思う荷物を背負って毎朝登校していく我が子が可哀想になるくらい。
それを1時間半なんて、学校に行きたくなくなるのも無理はないかな。

そこまで思い入れがないようでしたら、やはり近い方をお選びになったほうがいいように思います。

通塾については時期の違いですかね。
桜蔭がwスクールの子が多いのも事実。
中1から通う子も結構いますし
中3くらいからは本当に多くなります。
一方で渋幕を含めて面倒見の良いと言われる学校でもWスクールが全くないわけではありません。
高2くらいからは増えてきます。
個人的には通塾時間が1時間と1時間半だったらやっぱり1時間の方を選ぶかな。
いくら良い学校でも通学時間が長いことで十分に学校生活が満喫できません。
後は共学か女子校かではずいぶんと違ってきますね。
お子さんの思いが大切ではないでしょうか。
遠くてもどうしても渋幕という気持ちがあるかどうか。
受験する時期が違いますから後はご縁ですね。
渋幕は是非合格を勝ち取りましょう！
それから選んでも遅くないですよ。

一般的にはWスクールって、塾に２つ行くことを言いませんか？
学校が１つ目、それに塾に行く場合には、単純に「通塾している」「塾に行っている」だと思いますが。

横ですみません。

受験当時同じように迷い両校に合格し、渋幕に進学した娘を持っております。

荷物の多さに関してですが、極端な話キャリーバッグを使ってもＯＫというゆるさです。
肩にかけるバッグがつらいのであれば柔軟にご検討くださいね。
実際にはリュックを利用しているお子さんが多いようです。
通学時間は多少長めですが下り路線利用ですので、つらさは千葉の奥から都内への通学よりは少ないと思います。

運動系の部活に関してはおそらく想像されているよりきついかと存じます。
都内女子校ですと１７時完全下校のような形で拘束時間が短めに設定されています。
桜蔭ではむしろ文化系の部活にハードなものがあると聞いております。
渋幕の運動系の場合中学のころは多少早めであるものの、高校になりますと帰宅は１９時を過ぎることもしばしばです。
試合のシーズンには延長練習もありますし、定期テスト前の部活停止期間も試合が近ければレギュラーの子たちは特別練習があります。
定期テスト中の日曜日に公式試合が設定されている時もありますよ。

部活の拘束時間との関連で塾の利用開始時期も遅めになる感じです。
我が家の場合はほぼ毎日部活週末は練習試合ですので、引退するまでは通塾は無理かもしれません。
もしかしたら塾なしで大学受験に突入することも想定しています。
学校から出される課題は、学習習慣がまだ身についていない低学年では盛りだくさん、学年が上がり自主性が増してくるにつれて減っていきます。
学校から出される課題をしっかりこなしていれば成績も問題なく過ごせますのでご安心くださいね。

どちらの学校を選ぶにせよ方向性は違うものの充実した６年間を過ごせると思います。
どうか親子でよく話し合って納得して受験に臨んでくださいませ。

Ｗスクールって、メインの学校に通いながら
もう一つの学校（この場合は塾・予備校ですね）に通うことでは？

２つ塾に行ってる子ってそんなにいますか？

Wスクールとは本来大学に通いながら資格を取るため専門学校に通うことをいいますね。
ここでいえば中学や高校に通いながら塾に通うことでいいんじゃないでしょうか。
そういう意味で使ってます。