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【3758868】都立トップ高校 VS 中学受験

投稿者: 議論好き   (ID:V3fq0WWhtcs) 投稿日時:2015年 06月 06日 05:18

中学受験を回避し、日比谷・西・国立などの都立トップ高校に進学するか、中学受験をするかの比較検討です。

もっとも中学受験といっても、どこに行くかで大分異なります。御三家なのか、早慶か、中堅上位か、中堅中位以下か。また、私立なのか公立中高一貫なのか国立大附属なのか。ここでは、進学実績が比較的近い、私立中堅上位くらいを念頭に置いていますが、必ずしもそれに縛られなくても結構です。

論点もたくさんあります。中高一貫か否か、共学か別学か。人間形成における中学受験と高校受験の位置づけ、など。あらゆる点で対極にあるので、自由に語って頂ければと思います。

また、まれに私立中学→都立トップ高校というルートもあるようですが、そうした話も面白いかもしれません(冒頭の中学受験を回避し、という前提とは異なりますが)。

よろしくお願いします。

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  1. 【3787156】 投稿者: 良い案ですね  (ID:q4ECIyp2We6) 投稿日時:2015年 07月 07日 11:11

    いっそのこと所得制限をもうけて税金を徴収するように、年収○○○○万以上は公立へ行けなくしたらよいのでは。
    または行くためには私立並みの学費を徴収されるとか。

    そうすれば別スレで大騒ぎしていらっしゃるあ○らしさんも少しは納得しそう。

  2. 【3787173】 投稿者: ☆  (ID:RUNbaUiN/fk) 投稿日時:2015年 07月 07日 11:18

    裕福だから私立、公立は貧乏人。
    偏見でしか思えません…
    我が娘たちは高校まで公立でした。
    高校では、羨ましいほど裕福な方々、沢山いました。
    ご両親の職業も立派な方が多かったです。
    私立か公立か、それは人に相談するのではなく、各御家庭で話し合って決めたら、どうでしょうか?

  3. 【3787175】 投稿者: え  (ID:XKSwnTzMtQ2) 投稿日時:2015年 07月 07日 11:21

    >いっそのこと所得制限をもうけて税金を徴収するように、年収○○○○万以上は公立へ行けなくしたらよいのでは。
    >または行くためには私立並みの学費を徴収されるとか。

    なんだかこわい。
    私立に行きたい人はプラスアルファを求めて、私立に行く。相応の負担をする。
    公立に行きたい人は、公立で良い。
    みんな、自分の選択ができて満足ならそれでよいのに。

    私立に行っても年収○○以下だから、学費は公立なみにして、とかいう意見も出てきそうだわ。

    それなら、私立も公立も内容は画一化されていき、私立ならではの差別化もなくなるでしょうね。

  4. 【3787351】 投稿者: 裕福な方の都立  (ID:HJgLhBK5rqM) 投稿日時:2015年 07月 07日 13:51

    うちは上の子は中高一貫の私立高校内でも学費が高いところに通っていましたが、
    教育内容におおむね満足していましたので、高い学費を払うことは当然だと思っていました。
    でも卒業してから、公立高校自体義務教育ではないので、全体の70%程度の枠しかないのだと知り私立と公立というのは共存しているのだと知りました。
    今は公立は1人当たり120万円、私立は30万円の公費負担がされていますが、高校に行かない人がいないという状況では、私立高校生にも助成を増やすことを考え、親の経済力に応じて負担の軽減がされてもいいのではないでしょうか。


    >我が娘たちは高校まで公立でした。
    >高校では、羨ましいほど裕福な方々、沢山いました。
    >ご両親の職業も立派な方が多かったです。


    私自身も首都圏県立高校出身なので、公立の良さもよく解かっています。
    しかも都立もトップ校ともなると、上記のように教育力の高い、恵まれているご家庭の子弟も多いと思いますよ。一方私立高校(中高一貫も含む)を積極的とはいえない理由で選んだ人もいます。
    たとえば中学からだと 地元の中学が荒れていたからとか、内申書が不安、クラスのほとんどが私立受験で抜けてしまうから、公立の教育では適応できなかったから等。

    大学は、国立と私立の学費の差が縮まっているので、居住地域によっては、地方の国立大に行くよりは 近くの私立に行く方が格安というような理由で私立を選ぶ人も増えましたよね。
    国立大の学費が30年前位の水準であれば、がんばって勉強して国立に行けば、親の負担を減らすことができるという努力目標もあったものの、首都圏では今は医学部位だと思います、そういう傾向も。

    横ですみません

  5. 【3787419】 投稿者: 都立全盛時代  (ID:z1wIDQGldUQ) 投稿日時:2015年 07月 07日 14:50

    >裕福だから私立、公立は貧乏人。

    都立が全盛だった時代は逆だったんですよね。
    大企業のトップの子供や、高級官僚の子供はほとんどが都立高校に行って東大へのルートを歩みました。
    日比谷から東大に100人も進んでいた時代は、親の肩書きを見ても錚々たるものでした。

    その時代は、勉強が出来ない子には私立しか選択肢がなかったのです。

    今の方がずっといい時代です。
    裕福でも、教育費を節約する親は公立に行ってからでも東大に入れますし、環境を手に入れたいと思う親ならば中学受験をしても東大に行けます。
    中学受験しても、途中で学力が伸びないと思ったら、途中から進路変更をして手に職をつけてシェフになるのも自由な時代。
    選択肢が広いのです。今は。

  6. 【3787441】 投稿者: そりゃ  (ID:XKSwnTzMtQ2) 投稿日時:2015年 07月 07日 15:07

    >日比谷から東大に100人も進んでいた時代は、親の肩書きを見ても錚々たるものでした

    そりゃ、子供を高校、大学に進学させることだけでも、
    ある程度余裕のある家庭じゃなきゃできなかった時代背景ですから。

    進学できるのは、経済的に余裕のある家庭の子、余裕のない家庭であれば抜群に頭のいい子だけでした。

  7. 【3787544】 投稿者: そう  (ID:Q/rM0S0u9sc) 投稿日時:2015年 07月 07日 17:22

    100%大学に進学するような高校は経済的に豊かな家庭の子どもが多かったのでは?
    トップ高校に入れるような学力があっても、大学進学をしない家庭の子どもは、普通科でも就職指導をしてくれるような高校や、職業高校を選んでいた時代ではないでしょうか。
    そもそも当時の大学進学率は3割位?

  8. 【3787551】 投稿者: そういえば  (ID:Sa891bVe.HU) 投稿日時:2015年 07月 07日 17:32

    子どもが公立中高一貫校に通っていますが、海外旅行に行ったことがない子は少数派だとか。

    エデュでは「貧乏人の行く学校」呼ばわりですけどね(苦笑)。

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