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【3781842】中学受験or高校受験

投稿者: 男女母   (ID:KA4mHGmYjT.) 投稿日時:2015年 07月 01日 20:33

第一子が社会が苦手でした。

中受では社会は1/4なので苦労しましたが、高校では1/5になる為、若干楽。
大学受験では社会は選択になるのでもっと楽。

中受では算数少年が幅を利かせていましたが、高校では英語が入ってきて算数少年苦戦。

算数の中受偏差値がY65超えない程度なら高受の方が楽なんじゃないかなと思ってみたり。
文系でどうもさっぱり算数ができませんというのなら、思い切って高受の方が良い結果がでるのではないかなと思ってみたり。

私立vs.公立というような比較ではなく、純粋に受験科目や子供の特性で比較、議論を進めていきませんか。
まだ小学生の子供もいますので、有意義なお話を聞けることを願っています。
宜しくお願いします。

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  1. 【3781984】 投稿者: 受験自体は  (ID:hbaOo6bnH7.) 投稿日時:2015年 07月 01日 23:04

    芸術や体育以外の科目は、所詮地頭8割なので、中学受験でも高校受験でも大差ないと思います。帰国子女は別として。事の本質は、入試問題ではなくて、公立中学で潰されない自信があるかどうかでしょう。自信のある方は、それでいいのでは?

  2. 【3782048】 投稿者: 味噌煮込みうどん  (ID:lqFp5Tq5/12) 投稿日時:2015年 07月 02日 00:17

    中受or高受ですか。
    荒れずに進行することを祈りましょう。

    うちは上の子が中学受験。
    良くも悪くも友だちの中に身をおくタイプなので、勉強をしっかりさせてくれるという評判の面倒見の良い新興校を選んでみました。
    結果は大成功でまわりに引っ張られて、それなりに毎日机に向かっています。

    毎日積み上げたもので結果を出す経験を中学受験をとおしてできたことも大きかったと思います。
    ひとつ心がけたのは、第1希望から第n希望まで、受験した学校ならどこに合格しても成功だと言い聞かせること。
    その言葉が嘘にならないよう、下位志望の学校選びには気を遣いました。その結果、偏差値表では下の方でも、探せばいい学校がたくさんあるんだなと気づくことができました。
    たとえ全落ちでも「人間万事塞翁が馬」の故事を引き合いに、怖がることはないとやはり言い聞かせました。とはいっても子どもって意外とプライドが高い生き物ですからどこまで響いたか・・・気休め言うなと内心思われていたかもしれません。

    さて、中受or高受ということで私なりの意見ですが、親が第一志望に固執しすぎなければ中受賛成です。小5,小6であまり子どもを追い込むのは可哀想と思ってしまいます。
    賛成の理由は子どもにあった環境を選択的に与えることができるから。うちの子はたまたまその新興校が合うような気がしましたが、違う性格なら違う選択になるはずです。いずれにせよ、親が我が子にしてやれる最後のプレゼントが中学校選びかなと思っています。高校大学はもう本人主体で選ぶ年頃ですからね。

    下の子は・・・中受をオススメしてますが今のところその気なしです。笑

  3. 【3782078】 投稿者: すっぱい  (ID:jCncSt1I8bY) 投稿日時:2015年 07月 02日 01:47

    結局「すっぱい葡萄」論議になって、認知的不協和や、合理化のレスがバンバン出てくるだけのスレッドになるのでは?
    いつも同じことの繰り返し。

    ちなみに、私は中受経験者。子供は高受経験者。
    どちらも大学は同じ。
    私は中高が楽しかったので、子供にも中学受験をさせたいと思ったけれど、子供には別の考えがあって中受は拒否。
    でも、子供も中高は楽しかったらしいです。

    だから、個人的意見としては「どちらも同じ」。

  4. 【3782267】 投稿者: それは  (ID:NnUJhnqw4h.) 投稿日時:2015年 07月 02日 09:53

    算数少年は、英語が苦手だと高校受験ではちょっと苦労するけど、大学受験では復活。
    だから、中学受験でも高校受験でも関係ないです。

    算数苦手少女は、中学受験は入学後の先取りで高速に進む数学がつらい。
    レベルの合った学校で大学まで確定できれば安心。
    高校受験は複数の暗記系科目や国語が良ければ多少救われ、大学受験は文系まっしぐらです。

  5. 【3782285】 投稿者: よいこ  (ID:6Av5P1hRXwE) 投稿日時:2015年 07月 02日 10:11

    私は中受と大受、子供の一人は高受と大受、もう一人は高受のみで大学附属へ。
    最終学歴はたぶん同じぐらいになると思う。

    学生時代、将来のことなど何も考えずに過ごしていたけれど、それなりの大学に進めたのは私。私立進学校の環境があったからこそだと思う。

    高受、大受を経験した子供は、安易な周りの考えに流されず、学校生活と勉強の両立で常にハードな毎日を送っていた。その根性と体力は社会に出てから絶対に活きてくるはず。我が子ながら尊敬に値する。

    高受で大学附属を選んだ子供は、毎日自分のペースで過ごすことができて、見ていて本当に羨ましい。偏差値にとらわれることなく、将来やりたいことをしっかり考えて大学の学部選び。もともとおっとりした性格が、さらにのんびり。人と競争することを忘れていそう。


    みんな違って、みんないい~!!

  6. 【3782308】 投稿者: バラード  (ID:H52ZLkCOrVE) 投稿日時:2015年 07月 02日 10:40

    スレ主様のように、四谷の偏差値65(算数だとしても)越えないと、中受はやめて高校受験にというご家庭もたしかにあるのかなと思いますが。

    ただ、そうなると全体の92%の受験生は越えてないから、残りの8%の精鋭で戦う激戦になりそうですね。

    偏差値いくつ以上でないなら、高校受験。
    あるいは、この学校か、せめてこの学校以外だったら高校受験。
    いやいや公立中回避なので、合格できたところから最良なところへ。

    一般的には、どうも最低限度の通ってもよい押さえの学校受けて、中受にのぞむご家庭が多いようですが。

    科目の得意不得意は、誰でもあるかと思いますが、学齢に応じていつが受験時かというのも大きいのかもしれません。

    また、国立、公立、私立かではなく、一貫校か、別々の学校かもあります。

    昨今、中受せずに学校の勉強それなりに一生懸命やって、学校生活送って、高校も大学も推薦で、というパターンが増えているようです。
    あるいは、得意の特技をいかしてAOで入ることも。

    なんてなく、一発勝負のペーパー試験がだんだん敬遠されつつあるみたいな風潮がありますね。教育改革もその方向なのかもしれません。
    一時期の塾主導の偏差値主義の弊害というか、揺り戻しかもしれません。

    とにかく、このような一発試験も含めて、入試の多様性(どこで受験するかも含め)、どんなことが得意なのか、中高でどんな勉強して、どんな学校生活送ってきたのかなどなど、本来の教育システムの中にうまく取り入れられるといいですね。

  7. 【3782454】 投稿者: 横ですが  (ID:lqFp5Tq5/12) 投稿日時:2015年 07月 02日 13:03

    >なんてなく、一発勝負のペーパー試験がだんだん敬遠されつつあるみたいな風潮がありますね。教育改革もその方向なのかもしれません。
    >一時期の塾主導の偏差値主義の弊害というか、揺り戻しかもしれません。

    推薦、AO、付属からの内部進学が増えてるのは、少子化による偏差値低下を防ぐための大学側の都合ではなかったですか?偏差値を下げずして定員(=収入)確保するには、無試験での入学者割合を増やす必要がありますからね。

    で、経営都合の入学ルートを増やしまくった結果、実際さまざまな弊害を生んでいると私は認識しています。
    ご存知かとは思いますがたとえば推薦は高校のレベルによらず高校の評点で決まるため大学の求めるレベルとのミスマッチが生じています。AOはそもそも学力をみない(ことが多々ある)のは高等教育機関としてどうなんだと存在意義自体が問われています。付属からの内部進学はマイナスばかりではありませんが、本人の自己研鑚が不足している場合は「付属上がりは使えない」などと言われることになります。

    ですので、入試の多様化という文脈で手放しに褒められたもんでもないかなと思いますよ。
    多様化というのはたとえばIB入試枠のように、高等教育機関としての本分にそったものでなければならないはずです。

    ここからはスレ主旨にも関係してきますが、教育改革(とくに大学入試改革のことですよね)はこれらの問題点をカバーすることを意識していて私は評価しています。乱暴にまとめると推薦とAOとペーパーテスト一発勝負の良いとこどり。基本的にはアメリカの大学入試制度をかなりの部分で参考にしています。到達度テストはSATやACTと近い(同じ?)ですし、中等教育の評点と課外活動を加味し、エッセイや面接を課すところも同じです。
    ※L型G型ってのはよくわかりませんが・・・L型はコミュカレみたいなものかな?

    ともあれ学力は当然見ます、チャンスは複数回与えます、学力以外も見ますという入試改革は良い方向の変化です。が、そのぶん受験生は大変です。

    中受or高受でいうと、高受生は明確に不利になるのではないでしょうか。ならばと、高校受験前から大学入試に備える予備校は出てくるかもしれません。高校は無理せず入れるところに入って、高校入学前から助走をつけて大学入試(主に到達度テスト)に備えるわけです・・・。まあこれってやってることは一貫校と同じですよね。

    大学入試改革で懸念点があるとすればここです。必然的に起こりうる受験の低年齢化を良しとするのか、それともなんらかの調整、規制が入るのか(あ、これがL型G型の話につながるのかな?)。

    不安ならば中高一貫に入れておくのがベターです。

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