2/3は浅野かサイフロか｜掲示板スレッド

浅野中
男子 270名募集
合格者 612名 （2016年）

サイエンスフロンティア高等学校附属中
男子 40名募集

浅野に進学したくて中学受験勉強を頑張ってきた親子さんであれば、浅野一択ではないでしょうか。

同様に、県内の公立一貫に進学することを希望して頑張ってきた方も既に多くいるわけで、受かればラッキーなどと楽観的にはなれない募集人数の少なさです。

サイフロ中は、女子 40名の募集もあります。

私も来年は、どうなるのかなと見てますが。
狭き門様の書き込み見て、改めて大きく変わることはないのではと思いました。

3日に、どちらを受けようかと悩むご家庭は、たぶん1-2日が本命でしょうから、リスクのある横浜SFには行かないでしょう。
よほど余裕のある受験生ならあるのかもしれません。これなら合格辞退もありえますが、さほど多くはないと思います。

浅野第一志望のご家庭は、悩みませんし、かりに浅野がリスクがあるからと考えた場合、さらに難しそうな横浜SFとはならないでしょうね。

悩むとしたら、従来南にしていたと思われる層がどれほど、地域的も考えて横浜SFとしてくるか、これは女子も多いと思います。
男子よりも女子が、悩むかもしれませんね。
特に共学難関志望の女子は、強気で受けにくるのではと思います。

＞男子よりも女子が、悩むかもしれませんね。
＞特に共学難関志望の女子は、強気で受けにくるのではと思います。

バラード様、同感です。

神奈川県が公表している、公立（県立）高等学校専攻科及び別科生徒数におけるサイフロ高の男女別生徒数は以下です。

男子５５９名、女子１５０名＝７０９名

女子率は21%です。(※翠嵐で37%)
この男女比の理由は何か？は高校受験で真面目に学校研究している受験生なら知っている筈です。

高校のホームページから自己表現検査の問題がダウンロード出来ます。これらの傾向が附属中学の問題にも踏襲されるでしょうし、すでに公立一貫校向けの各塾は問題研究を行い、予想問題も作成しているでしょう。

このような問題を得意とする女子は一定数存在するでしょう。

それから、小中学生を対象にしたサイエンスプログラムも多く開催されています。男女問わず、好きな子供ならとっくに参加していると思うのです。

女子にとってここまで理系教育が充実している学校があるかどうか、ですね。しかも公費で。

サイフロは、やはり女子が狙うかな。
男子だと進学実績で浅野が大きく上回るからね。
　

別のスレで、説明会に行った人が「併設型の中高一貫教育校の中学校に志願した者は併願ができない」と書いてあったので、下記サイトで確認したところ確かに
「他の公立の中等教育学校又は併設型の中高一貫教育校の中学校に志願した者又は志願予定の者の志願は認めない。」と記載されていました。

サイトは「htt(省略).edu.city.yokohama.lg.jp/school/jhs/hs-sf/」です。
上記省略部分に「p://www」を入れてください。
そこの「入学案内」ボタンをクリックし、PDF形式の募集要項の中(P3)に記載があります。

「他の公立の」の部分が「中等教育学校」だけを指すのか「中等教育学校又は併設型の中高一貫教育校の中学校」までを指すのかでは大きく違ってきます。
　ただ後者だと今一つ意味が不明なため前者だとすると「私立を含めた中高一貫校を受験する生徒はその資格が無い」こととなり、受験パターンに少なからず影響を与えそうです。
　なお、それ以外に付属中学校の受験資格として「横浜市に住んで通うこと」が条件となっています。（詳細は募集要項参照）（高校は神奈川県内なら受験可能）

皆様、私立との併願を書かれていたので気になって書き込んでしまいました。

私立との併願は可能ですよ。

何故ならば、同じ文言が相模原中等教育学校の募集要項にも記載されているから、です。
多くの方が私立と併願で受検されています。

役所の文書は、言葉の係り受けが紛らわしいのです。