2/3は浅野かサイフロか｜掲示板スレッド

比較にならないというより、比較しずらい感じがします。
当分男子の募集は40名でしょうから、それほどわんさか押しかけるとも思えませんし、浅野は栄光や聖光や慶應などの併願者も多く学年270名ほどいますので、どう見ればよいのか。比率で見るのも難しいです。

例えば、芝中学は、2/1 と 2/4 に入試を分けていますね…浅野中も日にちを変えて、入試を分けたら、変わるでしょうか？

浅野中
2016年
2/3
募集 270名

出願 1814
受験 1536
合格 612

この、受験者数が大きく減るか減らないか？ですが、当方の予想は『減らない』です。

600人も合格者を出すのですから…

浅野中と比較するから無理があります。

横浜市立南高等学校附属中と比較して、
南→サイフロ に動く男子がどの程度いるか？

2016年状況
2/3 南中
募集 男子 おおむね 80名

第一次選考で男女別に70名選考し、
第二次選考で男女区別なく20名選考。

男子
出願 542
受検 524
合格 74

内訳
横浜市民 65
横浜市外 9

南中の女子は、86名合格。男子より12人も多い。それだけ女子の優秀層が受検しているようです。

となると、横浜市民の男子は南中を避けて、サイフロ中にするかもしれません。

65名か40名か、の違いならより特性に合う学校を選択するはずです。

そして、サイフロ高校では男子8割の学校になっています。

サイフロ倍率出ました。

募集
男子40
女子40

出願
男子450
女子235

参考までに南附中

募集
男子80
女子80

出願
男子423
女子602

息子が相模原中等残念で、私立男子校(N59)に通っています。もう少し力がある子で有れば、迷わず浅野を受験したのですが、通学15分、予備校にも存分通えるという利点から相模原中等を受験しました。

私立との併願でしたが、生半可な気持ちで受けたのでありません。塾から多少冷ややかな扱い(Nはアンチ公立)を受けながらも、公立の模試やグループ面接の講習にも参加し、充分合格圏にいたはずの受験でした。が、結果は×。

N40台のクラスから合格が出ていることや、Y偏差値やS偏差値では公立一貫校の位地が違う(Nより高い)ことから、公立の合格基準は偏差値では表せないところにあると思っています。

80人募集の相模原でさえこんな感じなので、浅野の偏差値をお持ちなのであれば、確率の面から浅野をお勧めします。

浅野も南附中（男子）もそれぞれ１００人以上昨年より志願者が減っていますね。
ということは、やはりこの２００人以上はサイフロに流れた、とみていいのでは？と思います。

浅野って第一志望の学校と勘違いしてませんか？
浅野は御三家等トップ校の滑り止めの学校ですよ
第一志望の子には残念な結果が出ることが多いんです
だから定員の2.5倍の合格者を出すんですよ
サイフロがトップ校の押さえになっているなら浅野の志願者減と関係あると思いますが、全く見当はずれだと思いますよ

１８００人の志願者全員が御三家の滑り止めとして受けるわけじゃないでしょう？
もちろん多いのでしょうが、第一志望として、またはチャレンジ校として受ける子だっていますよ。
そういう子たちが浅野からサイフロにしたって考えるのは全く見当はずれでもないと思いますが。１８００人のうちの１００人ですしね。
にしても、第１志望の学校と勘違い、ってずいぶんな言い方ですね～。