21世紀型教育校に近い伝統校は？｜掲示板スレッド

学校教育に幻想を持ちすぎでしょう。

英語は、一番簡単に成果の出る科目です。
だからこそ、新興校、中堅塾が熱心にカリキュラムを作って生徒の底上げを図ります。

でも、正直、英語は独学が一番効率がいい教科でもあります。
基本的な英語力なら、学校教育も塾も必要ありません。
逆に、高度な英語力を身に付けるためのカリキュラムがある学校もありません（塾は少しありますが）。

アメリカで、ハーバード大の学生と、無名大の学生。どちらも非常に流ちょうに英語を話します（当然ですが）。
でも、会話の内容はまったく違います。

スレ主さんのような考え方の方は、日本にはよくいらっしゃいますが、中高の間は、論理力であるとか、思考力を伸ばした方がいいですよ。
実力をつけるのが簡単な英語に時間をかけるのはもったいないですから。
多読ぐらいを、自分でやっていれば、それだけでもかなり力がついてしまいます。

ただし、では数学に時間を掛ければいいのかというと、それもまた別の話でしょう。数学に時間をかけて意味があるのは、上位の中高生です。

スレ主さんのお子さんが、上位校に行けるだけの実力がおありでしたら、そこがどんなカリキュラムで授業をしているかに関わらず、上位校に入ればよいと思います。そこで、友人同士で会話をしているだけで、無理に特定の勉強はしていなくても、論理的思考力や教養が身に付いて行きます。
そうしたことは、大学受験にはそれほど関係なくても、社会人になってからは大いに活かせます。

そして、大学入試は、完全に個人戦です。
グループの力では受かりません。カリキュラムでも受かりません。
あくまでも、個がどれだけしっかり勉強できるかの勝負になります。

子供は、中高を自分で選びましたが、「どれだけ放任か」が選ぶ尺度でした。
それによって、自分で好きな勉強をする時間が確保できるからです。
宿題等も、ほとんどやらずに自分が興味を持ったことを勉強していました。
受験の頃になったら、大学受験の勉強に加えて、大学受験とは関係のないことも同時に勉強していました。それも、放任なればこその勉強法です。
それが東大に入ってからに繋がったと言っていました。もちろん、就職にも。

英語はそんな簡単に身につくものでしょうか？読み聞きテストの点数は取れるとは思いますが・・。それと6年間をハイレベルの友達とおしゃべりして過ごすことで後々効果があるというのはそんな気もしますし、なんだか教育とはなんだろうと思っちゃいますね。6年間を学校ではのんびり過ごして、受験勉強は高校から塾でラストスパート→理一は親戚で多いパターンではあるのですが英語にコンプレックスが割とあります（笑）

もしかしたら勘違いされているのかもと思いましたが。

真のグローバル校（日本の）というのなら、まず第一は日本の教育。
英語はツールとして、読み書き、聞く話すが使えること。

日本の文化、歴史、日本の科学、文学芸術、スポーツから習慣、日本のよいところをキチンと教えてくれるところ、これを持って海外に向けて情報発信でき、世界の人々と交流できること、だと思います。

英語力、海外留学、海外研修のみならば、結構どこでもありますし、インターナショナルスクールのほうがいいかもしれません。
今、帰国子女がかつての１０－２０年前に比べて（アメリカだけでなく）増えていますので、もはや珍しいことではないです。

昔は日本人としてのベースを持ってグローバル、と言われていましたが、今の日本は昔と違って大国ではないので、今は英語一辺倒でアメリカ人になるのが得策では？
だとすると、インターですよね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/五大国

日本は第一次世界大戦後ずっと5大国の一角を占めていますが
いつから大国ではなくなったのですか？

人口減少を言うならフランスもイギリスもドイツも人口数千万人にすぎません
近隣の中国の国力が急激な増大をしているので感覚がおかしくなっているかもしれませんが、日本人であるアドバンテージを捨てるのは得策ではないと思いますよ

こういうのも良いのでは。

「心美ちゃんは、まさにお父さんに生き写し。パッチリした瞳が印象的な美人です。同級生と比べると落ち着いた雰囲気で、高1とは思えないほど大人びた印象です。早くも学内では評判になっていますよ」（学校関係者）

都内名門私立高校に入学して約2週間、すっかり“アイドルJK”ぶりを発揮しているのは工藤静香（47）と、木村拓哉（44）の長女・心美ちゃん（15）だ。容姿に加え、中学までインターナショナルスクールに。日本語、英語、フランス語の3カ国語堪能。幼少期から習うフルート、ピアノも相当の腕前といわれる。

「心美ちゃんは交響楽団の先生にフルートの個人レッスンを受け、老舗楽器店のジュニアコンクールで入賞するほど実力をつけてきました。ピアノも上手ですが、高校受験を目指すころには『本格的にフルートを学びたい』という思いが募り、音楽教育の土壌がしっかりしているこの高校を選んだみたいですね」（芸能関係者）

4月上旬に行われた入学式には、心美ちゃんが一足先に登校。入学式典に合わせて後から静香が現れた。紺のスーツに身を包んだ静香が同伴していたのは次女・光希ちゃん（14）。姉の入学式にわざわざ妹が駆けつけるほど“仲良し姉妹”なのだろう。

「光希ちゃんはすでに静香さんよりも背が高く、モデルさんのようなスタイル。お顔は、お姉さんと同じくパパそっくりなんです。ほとんどすっぴんのナチュラルメイクでも、目を引く美人でした。入学式の日はデコルテが透けた黒のワンピースにグレーのジャケット、足元はハイヒールというコーディネート。とても中学生には見えない、大人顔負けのファッションセンスです」（前出・学校関係者）

自慢の可愛い娘たちに囲まれ入学式に参列した静香は、終始“ドヤ顔”をみせていた。

「静香さんが心美ちゃんを誇らしく思うのも分かります。それほどこの高校は、都内有数の難関校。とくに心美ちゃんが進む専攻課程は、奏者を目指す精鋭たちが全国から集まります。フルートはピアノやバイオリンに次ぐ人気楽器なので、倍率も相当高かったのではないでしょうか。卒業生には、誰もが知っている世界的な音楽家たちが名を連ねています」（音楽教室運営者）

前途洋々な娘の将来が楽しみで仕方ないのだろう――。

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