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【1027771】今後の投資信託

投稿者: 教えてください   (ID:aX/GVDLCh7k) 投稿日時:2008年 09月 16日 00:00

去年の秋、初めて投資信託を購入しました。


そのとたん下がっていき、今現在30%ほど目減りしました。
マンションを買えるほどの大金を投資しましたので、とてもショックです。
配当金は今のところ何とか支払われていますが、今後のことを考えるとどうしたらいいものか、
詳しいかたがいらっしゃいましたらご意見いただけると有難いのですが。。。
しばらくは、使う予定はないのですが。。。投資信託の破たんなんてあり得るのでしょうか?今の損を承知で解約した方がいいのでしょうか?


あまり詳しくないのに投資した自分を悔やんでます。

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  1. 【1028145】 投稿者: blue_eye  (ID:yEiMtvFlD3w) 投稿日時:2008年 09月 16日 12:04

    ヘッジファンドのようにレバレッジをたくさんかけた(自己資金に比べて過大に運用)
    ファンドでない限り、証券会社や金融機関で購入できる投信では償還できなくなるよ
    うな破綻の心配は必要ないでしょう。
    ただ解約が多くてファンドの規模が小さくなり運用が困難になれば繰上げ償還という
    こともありえるので、目論見書で繰上げ償還に関する条件をチェックして下さい。


    投信の成績に関して


    投信のタイプにもよりますが一般的には運用の成績を判断するには、その投信を対象に
    したベンチマーク(代表的なものとして日経225やTOPIX)などと比較した勝ち負け
    をパフォーマンス(運用成績)とします。
    例えばある投信のベンチマークが日経平均なら日経平均の下落率より下落率が小さければ
    その投信の運用成績はプラスと考えられます。
    すなわち基本的に運用者側から見れば投信は絶対評価ではく相対評価で成績の優劣を見て
    いるので上記のように日経平均をベンチマークにしたファンドなら日経平均より下落率が
    小さければその運用者(=投信)は優秀と評価して良いでしょう。




    購入した経緯は良くわかりませんが、株や投信など価格変動リスクがあるものに投資する
    には、優良な銘柄を選ぶことよりもタイミングを見計らうことが重要です。
    どんな優良な会社の株でもタイミングを間違えれば大損しますし、逆に倒産しそうな会社
    の株でもタイミングが合えば簡単に儲かることがあります。
    すなわち何を買うかではなくいつ買うかが重要なのです。


    では絶好のタイミングとは・・・。


    タイミングをぴったり当てることなどは未来をあらかじめ知らない限り出来ません。

    しかしどうなるかわからないリスクを恐れていては多くの利益を得ることは出来ません。

    それにはまず儲けることを考える以上に起こり得る損失(リスク)も考えておくべきです。
    そのためには投資対象となるものを良く知らなければ自分にとってのリスク(損失許容量)
    を計算できません。
    リスクを計算できなければ自分なりの明確な投資方針やルールが設定できないでパニック
    になり最悪の処理をするだけです。

    すなわち最低限のルールとして、わからないもの(自分で判断できないもの)には投資し
    ないということが鉄則です。

    しかし既に投資している以上は自分で納得できるような判断ができるようになるまで勉強
    して下さいとしか言えないです。

  2. 【1028769】 投稿者: 教えてください  (ID:aX/GVDLCh7k) 投稿日時:2008年 09月 16日 22:35

    詳しいレスありがとうございます。


    今は都市銀行と地方銀行に投資してます。ここのところ銀行の方から「じっくり様子を見ましょう。」と解約されないようにか?何回か電話があります。

    今はそのままにしておくしかないみたいですね。。。

    この機会に一生懸命投資信託の勉強をしてみます。もうこれ以上、下がりませんように。。。


    また良いアドヴァイスがございましたら、よろしくお願いいたします。

  3. 【1029304】 投稿者: 剣 桃太郎  (ID:1.bKouEPXXw) 投稿日時:2008年 09月 17日 12:36

    >今は都市銀行と地方銀行に投資してます。ここのところ銀行の方から「じっくり様子を見ましょう。>」と解約されないようにか?何回か電話があります。
    勘違いしないように。
    銀行は単なる販売会社で、銀行はリスクが全くなく、残高の1%近く年間収入があるのですから、解約されないようにするのが当然です。(客の利益など余り考えていません)

    おりしも、投資信託、株とも、ここ1ヶ月で1割以上下がってきていますね。
    まだまだ下がると判断すれば、できるだけ早く解約するべきでしょうし、いずれ回復すると判断すれば、そのっま残しておくべきでしょう。
    投資信託、株とも同じですが、現金化して初めて利益なり、損失が確定します。一時の値動きで判断するのではなく、将来を予測することが必要です。
    (現金で持っていても、物価に左右されるので、同じようなものですが)

  4. 【1050912】 投稿者: 教えてください  (ID:aX/GVDLCh7k) 投稿日時:2008年 10月 08日 16:23

    ショックです。


    先ほど、今投資してる銘柄の財務状況が届いたのですが、なんと、まだ1年も経ってないのに、1000万以上の目減り。。。

    せめて3年位のうちにもとの金額にだけはもどってほしいのですが。このまま破たんでもしたらと思うと、ホント心配です。

    お給料も30%カットされましたし、ゆとりのある資金で始めたわけではないので老後はどうなるのか。せつないです。

  5. 【1050931】 投稿者: 今の状況をまず把握して  (ID:F4fSbGHd1dM) 投稿日時:2008年 10月 08日 16:48

    ライブドアブログ経済カテで2番目に人気のあるブログがあります。毎日数千のアクセスがあるNevada(金融危機特集)という題名のブログです。
    ぜひ、一読されて今の状況を把握してください。
    預金封鎖が取りざたされているほどの恐慌に今、全世界が直面しています。
    投資信託も、仕組み債が組み込まれているものは(リスク低減型などという名前になっている)ほとんどが日経平均の指数にノックインしてしまい、事実上、元本割れが確定してしまいました。 
    今日の下落で約500億円くらいの投信がだめになりました。もう一度よく確認したうえで、金融機関に相談されたほうがいいと思います。

  6. 【1051508】 投稿者: 通りすがり  (ID:As1B65GE50.) 投稿日時:2008年 10月 09日 03:33

    今は買い時。
    優良株でもRER10倍以下が大半、配当利回りは4%弱。
    と思えない人は株や投信から手を引いた方が良いね。
    今後の業績悪化の見通しはつけておく必要はあるがね。

  7. 【1072649】 投稿者: 現実は  (ID:azJRN.l9D0U) 投稿日時:2008年 10月 28日 22:19

    好況であっても投信では利益は出ません。そう設計されてます。投信マネージャーが数年で別な投信プランを立てる理由は何だと思いますか?なぜ次々と新たな投信プランが発売されるのでしょう?そうです。金融機関は手数料で利益を上げるのです。加入時も、解約時も。元々儲かるのは売っている側だけです。配当があるとスレ主さんはいっていますが、ここ1~2ヶ月は恐らく特別配当のことでしょう。元本を削って配る見せ掛けの配当です。明細に「特別配当」と書いてないですか?金融や不動産で確定的利益をあげられるのは、①手数料を発生させる場合と②○○○に出回る物件と③取引価値が実質価値を極めて大きく上回っている場合のみです。①はわたしたち利用者ではなく業者の利益(1つ1つは小さな利益ですが、掛け算すると莫大な金額になります)ですし、②③は欧米でいうところのプライベートバンキングの相手にされるような現金10億以上(不動産、株など預金以外の資産は含みません)の資産家でしかも仲介者に幸運にもめぐり合えたごくごく一部の人間だけです。しかもこれらは不労所得です。金持ちはどんどん金持ちになる理由です。既に始めてしまった投信は解約せず10年20年の単位でみているしかないと思います。というわけで、今後の投信というスレ題に即して申しますと、作る側はどんどん作るでしょうが、加入は避けるべきです。どんなに景気が良くなろうともです。

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