スポーツ特待生入学後の不安｜掲示板スレッド

スポーツ推薦で大学入って、そのスポーツ勝手に辞めても大学に残れちゃうんですか？
元総理もそのパターンだったような気もするが、それで卒業まで出来るとなると、なんか、裏技？って感じですね。

↑さん、ほんとですね…

義兄の家族問題なので、詳細はわかりませんが、寮生活内でのいじめ(体罰)を大学側が認めたみたいですし、当然大学費用は毎月発生してると思うので…

野球させるために大学行かせて野球退部なったからって、普通の学生みたいに勉強できるかといえば？？？ですね…

目標なくしての学生生活ってキツい感じがしますね…

自分は特待生だったのでぜんがくでした

金銭の提示は契約書、同意書が提示される数ヶ月前に意向確認がある程度で中学３年生の夏休み後のお話しになると思います。この時点でレギュラー候補生云々は本人、保護者に伝えないのが普通ですがプロの子息や地域ブランドが見込める家庭には伝える場合もあります。同じ優遇生でも同じ金銭を納付しているかは不明です。

費用については学校の他、後援会(見込み額)、寄附金、高野連、地元関係人が運営する育英財団等からの支援が厚い高校と薄い高校に分かれます。

高野連を脱退する高校もある昨今、金銭的授受の頻度、額がともに高い高校野球の運営全体も問題視されているのは事実です。お誘いのあった学校からは連絡先を頂いておりますよね。レギュラーの用具はスポーツ店やメーカーが学校に来て採寸し無償になる学校も。

個人の認識では、遠征、寮費...は無償。
授業料等後納金は、学校会計の監査上の問題から内訳明細が部活に関係ない一般学生と違えている学校もあります(複雑になりますが特待生でも個々に違う場合もあります)。

この場合は「一般生と同じ額を納めますが、一部を寮費や遠征費モロモロに充当させてもらいますよ」他は別会計で処理するので練習用ユニフォームやグラブだけ自費負担して下さいパターンでしょうか。詳しくは仲人人に確認ください。

各学校に確認すべきは、労災と同じ考えですが、学校生活内で生じた怪我等で野球ができなくなった場合、退部とする学校と籍を維持する(寮生活を含め)学校があろうかと思います。

同額の学校納付金を納める学校では内訳を一般生と同じにしてチャラに。学校外での怪我、病気にも対応できるこのパターンが時流ではないでしょうか。

続きですが
後援会はあくまで任意団体なので契約前に、その確認を求めても応答がないのが普通でしょうか。昨今は気にする保護者が多いです。数十年も学校が放置したために非社会的な人材が組織する地元後援会もあり、各選手のご家庭と絆を深める関係活動をしている地域はいまだにあります。「青森、高知、沖縄....春の選抜に選ばれていない県」との推測も。私は一部を知り、全体認識はありません。

しかし、甲子園常連学校の殆どが地方からの寮生活者。常連学校も明確に偏ってきました。そこには保護者とおかしな後援会との関係性を解消させる意図がある高校も。また、学校長判断で野球部を縮小させた、している私学もあります。そんな時代の高校野球です。

おかしな後援会があるのですか。

気をつけなければいけませんね。

うちは一般生徒(野球部保護者ではない)ので何かふりかかるということはありませんが、具体的に教えていただけますか？差し支えない程度で。