貧乏医者の夫を持つ妻の会｜掲示板スレッド

私自身が東京生まれの東京育ちで東京を離れるのはかなり辛いです。
でも、夫が単身で地方に行けば、私と子供も郊外の安いURなどに引っ越せるので生活費を圧縮できます。
受験が終わったら夫にお願いしてみます。

ヨコ失礼しました。

年収1100万では家族4人都内で上を目指す生活していたら貯蓄も困難かもしれませんね。

家計のピンチに4大収入(a給与、b報酬、c不動産、d株)と4大支出(e教育、f住居、g老後、h税)のバランスを見直すきっかけにしてはどうでしょう？一人でaの収入だけを増やそうとすると時間がなくなりhが増えるので専業サラリーマンは医師であってもお金持ちになるのは大変です。公務員共働きを超えることは出来ません。またeの教育にお金をかけすぎるのは良くないです。これは子供のためにも良くないです。(cとfghは相性が良いので医師の高属性を利用しない手はないと個人的には思います。)

雨にも負けず　風にも負けず
雪にも　夏の暑さにも負けぬ　丈夫な体を持ち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
一日に　玄米４合と　味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを
自分を勘定に入れずに　よく見聞きし　分かり
そして忘れず
野原の松の林の陰の小さな茅葺き小屋にいて
東に病気の子どもあれば　行って　看病してやり
西に疲れた母あれば　行って　その稲の束を負い
南に死にそうな人あれば　行って　怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や　訴訟があれば　つまらないからやめろと言い
日照りの時は　涙を流し
寒さの夏は　おろおろ歩き
みんなにデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず　苦にもされず
そういうものに　わたしはなりたい

ゲさまが素敵なことをおっしゃってくださっているので、もう一言。
どうぞ聞き流してください。

お医者さんであると、投資用の不動産を買うのにたくさんお金を借りられます。
これは利用しないと実はもったいないのです。しかも、不動産投資を始めるのは若ければ若いほどいいです。
地方へ行った後、都内良地に不動産をローンで手に入れ、帰ってくる頃にはローンも減って、ほぼ自分のものになります。
それとは別に自宅用の住宅ローンも組めるのでは？

お子様が社会に出る頃、残すもののある富裕層になれてしまう計算です。

ものは考えようです。ご主人がお医者さまで良かった！ということです。

お医者さまもお子様の教育費が一番大変ですよね。されど資質が高いのですから投資した分は成果がでるかと。 我が家も高校生男子二人を抱え大変です。

このスレは
医師妻になれば裕福に暮らせると思っていたのに当てが外れた、というのが趣旨ですか。

それとも
世間からは裕福だと思われるので、そのギャップに苦しむというのが趣旨ですか。


私はごくごく庶民な勤務医家庭から、やっぱり庶民な勤務医夫と結婚したので、まあこんなものかな、と。娘達には、私立医は無理だからと言い聞かせながら育てました。

>お医者さんであると、投資用の不動産を買うのにたくさんお金を借りられます。
これは利用しないと実はもったいないのです。しかも、不動産投資を始めるのは若ければ若いほどいいです。
地方へ行った後、都内良地に不動産をローンで手に入れ、帰ってくる頃にはローンも減って、ほぼ自分のものになります。
それとは別に自宅用の住宅ローンも組めるのでは？

転勤ついでの不動産投資して意味のあるのは住宅ローン控除の使える年収までで、それ以降は住宅ローン控除も使えず年収があがるほど所得税も上がるため実入りは悪いです。
例えば年収五千万ではマンションの売却益も家賃収入にも税が5割近くかかりますが年収1千5百万くらいならたいしてかかりません。公務員や勤務医は取りっぱぐれの少ない職業ですので銀行は貸したがります。でもビジネス上の付き合いもないのに調子に乗ってホイホイ借りると後でも痛い目に遭うことがあります。

今は高い年俸提示ですが人口減少地域であれば、今後、病院の統廃合で解雇もあり得ます。
解雇される時期が、定員増加世代が一人前になる頃であれば、悲惨です。