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【3588934】公的年金について

投稿者: ねんきん   (ID:2yY83u0ul4Q) 投稿日時:2014年 11月 23日 10:59

 公的年金、特に国民年金について。
例外を除いて、20歳以上60歳未満の人は「強制」加入です。
ところが、60歳直前に亡くなられると(35年以上の掛けこみ期間という意味です)、死亡一時金として、32万円しか支給されません。
年18万円の掛け金を40年掛けこむと、実に720万円も掛けこむにも拘わらず。
勿論、相互扶助の考えが根底にあることは理解していますが、あまりにも理不尽じゃありませんか?しかも、これ「強制」なんです。
インフレを基調にしていれば、物価を考慮する民間保険なんてありませんから、物凄い強い武器になりえますが、新法とよばれる昭和61年4月以降、バブル~バブル崩壊に伴うデフレ期間が長々と続く現状を考えれば、水鉄砲くらいの価値にしかみえません。
また、厚生年金は、基礎年金ありきの年金なので、たとえ直接納めていなくても、基礎年金拠出金でしっかりとカウントされています。
第1号被保険者の未納問題が取りざたされますが、強制徴収されない、ウラを返せば「自主」的に収めることが可能な「立場」に自分があって、果たしてきちんと納めようとするかと問うと?がつきませんか?
年金問題は経過的措置が多くてわかりにくく、また、1,2,3号の立場で見方が相当に違いますが、もっと多くの人が関心をもち、役人の恣意、思惑で決まってしまわないシステム構築が必要だと思いますがどうでしょう。

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  1. 【3588967】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:.yshuefIs1k) 投稿日時:2014年 11月 23日 11:37

    公的年金には、遺族年金や障害年金もある。税金も投入されており、民間ではこれほどの保障はない。


    ただ、信頼性に欠けるだけではないか。笑





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