日本の子供の『貧困』について｜掲示板スレッド

川崎市はホームレスの方にお弁当配っていたようです。（簡単な労働後だと思います）
よそから川崎までの片道切符渡されて、川崎に住み着くというパターンが多かったのではないでしょうか？
救済は言葉は簡単ですが、施しとは違います。なにをしたらいいのか本当に難しいですね。

昔、テレビであいりん地区のレポートをやっていてハーフの男の子がいました。
母親はあぐらかいた足の状態でした。なぜなのかわかりませんが。
アメリカ人相手にしていたようです。

子や孫への教育資金贈与、住宅資金贈与、子ども版ニーサの新設、結婚子育て資金贈与制度新設とお年寄りから子孫世代へのお金の流れを誘導する政策が繰り出されています。
このような家庭に生まれるか、貧困自堕落な親の元に生まれるかでその後の人生が大きく分かれますよね。子どもは国の宝、子どもだけは蟻地獄から救い上げてもらいたいと誰でも考えます。

私たちに何ができるかというより、今日も底辺の話題でお喋りが続くのであった。具体的に行動している方はいないのでしょう、対岸の火事だもん。

貧困家庭に生まれてしまったお子さんはなんとか救い出してあげないといけないのですが、ものすごく難しいですね。
個人で何とかなるレベルではないでしょうね。

でも　やっぱり、生活保護を受けている人ってどこかだらしない、計画性の無い人が大半です。

とにかく子供だけはボコボコ産む、お金も無いのに、借家住まいだろうか、日々の食費に困ろうが子供を産む。

タバコを吸って、車を持って、何しろだらしないの一言。

子供の教育のことなんて全く考えないから、子供全員が高卒だったりすることも珍しくない。専門学校すら行かせられない。

きちんと考えられる人はそんなにボコボコ子供を産んでないですよ。

まともな人間は生活保護を受けないですよ。でも　子供は何とか負の連鎖を断ち切ってあげないといけないですが、無理だろうな。

基礎学力もなく、まともな就職もできず、お金もなく、そんな状態で社会に出ても親と同じ。一生貧困から抜け出せないんですよね。

下手すればその貧困に陥っている親の面倒を見なくてはいけなくなる。これも宿命なのかもしれないですが、あまりにも酷いですね。

豊かな家庭（普通の家庭も含む）に生まれたか、貧しい家庭に生まれたかで子供の人生を決定してしまうんですから、なんとも残酷ですね。

個人的には経済的に安定しない家庭は子供を持つべきではないと思いますよ。貧しいながらも楽しい我が家って無いですから。

貧しいと喧嘩が増え、いつもイライラしてるんです、親が。そんな中で育った子供はかわいそすぎます。

貧しい医療の整っていない発展途上国ほど出生率が高く逆の先進国ほど少子化が進んでいる…
そういうものなのかもしれませんよ。

発展途上はただ単に避妊をしていないから出生率が高いのではないでは？

>貧しい医療の整っていない発展途上国ほど出生率が高く逆の先進国ほど少子化が進んでいる…

本能さんのおっしゃっていることは間違っていません。

発展途上国の出生率が高いのは、乳幼児の死亡率が高いからです。
以下、ジェフリー・サックス著「地球全体を幸福にする経済学」Ｐ255より引用

「乳幼児の死亡率を下げることは、貧しい家族の出生率を低下させるために最も重要な第1歩だろう。子供がちゃんと成人できると親たちが納得すれば、家族として、量より質を重んじるようになるからだ。」サックス氏は、その次に女子教育の重要性を論じています。
ノーベル平和賞を受賞されたマララさんの主張することも私は同じ事だと思います。

日本の子供の貧困は、発展途上国の問題とは異質のものです。この件については、私はネットでは発言を控えます。

ただ、所得税の母子家庭の優遇制度である寡婦の定義については、毎年、年末調整の時期に憤りを感じています。

結婚して離婚して母子家庭になっている家庭と、父親に認知されずに母子家庭になっている家庭で、なぜ日本では差別があるのでしょう？？？？？

母子家庭における子供の経費は同じです。父親に認知されずに一人で子供を養っている母親の方が、冷遇されることに納得がいきません。

川崎市の東部は中学受験しないと、そこでおわりだ。