いつかは結婚したい人の奨学金の額 を知りたい｜掲示板スレッド

＞「（新自由主義者たちが）何より困るのは市民が批判的思考を鍛え、身に着けることだ。

うーん、これは古今東西、為政者の考える共通の考えでは？
「無知は力なり」とは、為政者が国民の無知に乗じて維持する権力ですから。

その通り。
但し、現在の支配層は財界の利益代表たるアベ政権ゆえ。
ゆえに、政権批判をすれば彼らの手先から即「政治活動」「反日」「左翼」等々の茶々が入る。
日本国憲法否定が党是の政権党とはいえ、市井の人々までがそれにお追従する理由はなきにも関わらず。

このような低民度ぶりを見せつけられると、歴代自民党政権が行ってきた愚民政策の罪科の重さを痛感する。
なぜ「我われが憎むべき思想のための自由」を容認できないのであろうか。
この国は、自由で民主主義の社会ではかなったか（戦前の専制社会のようだ）。

左翼は邪魔

その「愚民」が早速現れた（勇気あるね）。

空気の読めない左翼愚民

その「空気」なるものが、この国の諸悪の根源だ。
無責任体質の元凶。
まあ、森喜郎のように元総理にしてまったく責任を取ってこなかった（国立競技場問題に限らず）人物さえ、いまだ大きな顔をしているくらいだから。
この国はどうかしている。

昨秋に法政大学で行われた『安保法案に対する学者の会』のイベントで、立命館大学の女子学生が「空気を読んでも何も変わらない」と述べ、大きな話題になった。まったく同感だ。
互いに堂々と意見を述べ、相手をリスペクトする。なぜ、そんな当たり前のことがこの国では難しいのだろうか。周囲や相手の顔色をコソコソとうかがい沈黙、だが陰で悪口を言う。※

電車内で酔いに任せ大演説を同僚にまくし立てている会社員ら。
大学からの帰り、それを目撃するたびに憐憫の情を感じざるを得ない。
その声量の半分でいいから、素面の昼間に相手にきちんと自らの考えを述べればよいではなかったか、と。勇気がないのか、矢面に立ちたくないのか。あるいは、責任を持ちたくないのか。

※誰かが誹謗・中傷を書き込むと、待ってましたとばかりにお追従（提灯付け）を始める輩も同じ（本スレにもいた）。


＞ (ID:QHjMkO4ljdw) よ。
山本七平『空気の研究』（文春文庫）を一読なさい。

ご覧の奥さん方よ。
唯々諾々としていると、政治屋のいいようにやられてしまうよ。
憲法改悪、徴兵制施行で、夫や恋人、息子さんらを引っ張られても後の祭り。
それを決めた政治屋自身は、けっして戦場には行かない。
泣くのは、常に善良だがお人好しの庶民ばかりだ。※

「権力者は嘘をつく」
「絶対的権力は、絶対的に腐敗する」

周知のように、米国の箴言である。
むろん、わが国にも当てはまる。

※米国のベトナム戦争しかり。
最近でも、従軍や除隊後の学費免除や奨学金給付で釣る「経済的徴兵制」が問題になっている。
血を流すのは、向学心を利用された貧乏人の若者ばかり。

結婚したい相手の親が見栄っ張りな為、子供は学費は奨学金。
その奨学金やら学費のローンの支払いを結婚相手や結婚相手の親が一緒に支払うかどうか？
二俣川さんは支払うそうなので、
有り難いですね。