疲れた～いくらあれば仕事辞める？｜掲示板スレッド

1億円あっても老後が不安な人もいる。
こういう人はいつお金を使うんだろう。
目的と手段が逆転。

3000万あれば、毎年100万円取り崩しができるので、
かなり裕福という人もいる。
要は、人間の器の問題なのかも。

80代の当たりの年金が、それまでの生き方を表しているとは、その通りでしょう。

あの時代、転職を繰り返したり、無謀な独立をして失敗、手元にある金はつかいまくり、旅行しまくり、貯金という言葉は辞書にない。そして年金はすずめの涙。
事情というより、自業自得ですよ。

辛くとも一つの職場で長年、真面目に頑張り抜き、コツコツ貯金をし、定年退職の後に旅行したり好きに生きる。そういう人に、より多くの年金が当たった時代でした。

ありとキリギリスの世界です。

そうなのかしら。
地域医療に尽くし、勤務医として定年退職した叔父。
患者さんの為、睡眠時間を削って働きつづけたけど、最後のお勤め先でもらった退職金は、准看の方より少なかったとか。社会勉強になるからと年金額も教えてもらいましたが、叔父の若い時は、無給での勉強期間が現在よりも長かったからか、大卒の地方公務員だった別の叔父よりも少なかったです。

医師は実質的な定年はないとはいえ、体を壊してまでは働けません。

一括りにはしないほうがよろしいかと。

自業自得をひとくくりにしてほしくないです。

年金が良い人には頑張ったかたがいらっしゃることを否定するものではありませんが、年金が良くない人だって、キリギリスだった人もいるかもしれないけれど、本当に頑張ってきた人も含まれているのですから。

東京の土地が値上がりする前に東京に出てきて、不動産成金になった人の中には、頑張った人もいれば、運に助けられただけの人もいるのと一緒です。

逆に、頑張っても、地域の人のためにも家族のためにも尽くしてきても、地域の差や、時代の流れや、いろいろな事情で金銭的な老後の報いにつながっていない人だっているのです。

例えば職人とか自営業。国民年金。
例えば外資系はそもそも日本国の厚生年金加入してないのでは？
外資系給料高いけど、ボーナスもないのでしょう。