借金してまで行く価値が大学にあるのか｜掲示板スレッド

うん様
世帯収入は地域で上位数パーセントではありませんか？
皆に同じように貯めなさいと言えますか？

意識の問題様
大変勝手な意見を並べています。
自宅から通える国立大学が無い地域、
子供が優秀なのに地方大学しかない地域、
車が無いと塾にも行けない地域、
様々な人々の事を考えてみてください。

それは様
必要なら借りる。可能なことは努力する。
普通のことだと思います。
ご主人がガンになった時、銀行は貸してくれない
かもしれません。療養が長引くようなら奨学金
が助けになります。私なら、早めに借りるよう
アドバイスしたと思います。

のんきな父さんさ様
＞大変勝手な意見を並べています。
＞自宅から通える国立大学が無い地域、
＞子供が優秀なのに地方大学しかない地域、
＞車が無いと塾にも行けない地域、
＞様々な人々の事を考えてみてください。

そういう人のことだけを想定して意見を述べておられるのですか？
私もケースバイケースではあるとは思いますよ。

私の意見は、車がなくても生活できる都市部の比較的収入が高い家庭のことを想定したものです。
都市部の場合、車が必要かどうかも、意識の問題ですよ。

例えば、歩いて10分か15分の距離でも子供を車で駅まで送迎している母親は多いようです。朝遅刻するから、だの、塾に間に合わないからだの、部活で疲れているからだの。かまいすぎなのです。奨学金が必要と思うくらいなら、母親が中高生にもなった子供を送迎をするより、収入を増やす工夫をした方がいいのではないですか。

車がないと塾に行けない地域を挙げていらっしゃいますが、学校には通学できるのですよね。塾はいかず通信教育という手段もあるでしょう。

やはり意識があまいのではないですか。

「必要なら借りる」より「可能なことは努力する」が先でなければいけません。
借りればしないで済む努力でも、努力してから借りたいと思います。

＞奨学金を否定する人たちは、何があっても金が足りるんですよね?

有事を経験していないので「何があっても」とは言い切れませんし、
奨学金を否定するわけではありません。
ただし、自分たちは借りないで大学にいかせることが普通だと思っており、
また、見通し的には余裕はあります。(ダブルインカムではありますが)

〉世帯収入は地域で上位数パーセントではありませんか？
皆に同じように貯めなさいと言えますか？

これは、あまり意味がない。上位数パーセント、偏差値も年収もそうです。

個人的には、優秀なお子さんが努力し報われる世の中になるよう、
奨学金という名の教育ローンの普及ではなく、
勉強が得意な子の達の為に旧帝大の貸与型の奨学金を増やしたり、
高専のような学校にもっと力をいれて、無料で技術者を育てるようなルートが増える方が余程良いと思っています。

あけましておめでとう。

まず前提として「借金して行く価値がある大学」の話をしています。
「そんな大学はない」＝「奨学金貸与制度不要」という立場ではない。

旧帝大または準ずる国立大学でないと得られにくい研究や就業の機会は
ありますが、自宅から通える高校生は半分もいません。
弱小地方大学で我慢して無借金が良いか、旧帝大に出ていくために数百万円
借りて下宿するか、それはどちらもありうる選択です。

地方の人だけ、都会の人だけ、とかではなく様々な人を想定すべきです。
そして、電車バス通勤より、自家用車通勤が多い事実が示すように
日本は都会より非都会のほうが多数派であることも忘れてはいけません。

年越し様
書かれていることに概ね賛同します。
うちも奨学金も銀行ローンも借りる予定はないのですが、
様々な幸運に恵まれて今に至っており、
不運に見舞われている人を想像しながら
困ってしまう前に奨学金を借りるべきだと書いています。

会社と同じで家計の資金繰りは一瞬でも途切れさせるわけにはいきません。
教育にはタイミングがあり、奨学金は資金準備の時期の自由度を増します。
なお、奨学金は可能な限り親が返してやるべきという立場です。

以上で当分このスレッドへの書き込みは休止します。

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動機？笑



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