困窮していないのに奨学金｜掲示板スレッド

母親は全身ユニ〇ロ、髪も自分で切るのに、お嬢様にはパート代でブランドものやエステの費用を出してあげている方がご近所にいました。たまに、子供の進学先や家の大きさなどで張り合ってくるので困りました。
お嬢様のために一生懸命なのはいいけど、なんだか歪んでいるような気もしました。女の子って自分よりも母親に綺麗にしていてほしいものではないですか。今の時代、子供の願いをかなえるためには汗水垂らしてでもという方も少なくないけど、子供優先になりすぎても弊害がありそう。先進国では子どもは搾取の対象だから少子化になるのだと言われています。

ちなみに奨学金は借りる時に子供本人の名義ですが、保証人が必要で、私が借りていた奨学金は卒業後1年は待ちますが（利息がもちろん高くなっていきます）その後は保証人が返却していきます。

借りた事情や背景によるでしょうけど、子供が拒否しちゃえば・・・逃げちゃえば・・・と思うこともありますが、毒親に洗脳されているとそういう思い切ったこともできず、きちんと返してしまう・・・

ものすごく裕福ではないが、この年収なら学費払えるよね？中高と公立だったし？と思うこともあります。なんで年中外食してるの？と思うこともあります。

でも追い出したり、子供にものすごく汚い格好させたりは世間体があるからしない。上辺は良い親・頑張る子供なんです。「親の教育がいいのね。だからお子さんしっかりしてるわね」と言われるのが親の誇り。陰ではなんて言われてるかわからないのにね(笑)
こういうのが愛情のない自分大好き親の子の奨学金事情です。

今４０歳ぐらいから上の年代の頃の大学と比べると、（特に上位大学は）かなり厳しく勉強をさせるようになってきています。昔のようにアルバイト三昧でも卒業できたという時代ではありません。

長時間通学、アルバイト、サークル・部活動は要注意です。この三つのうち二つがそこそこあると、あるいは一つでもがっつりあると、まず勉強と両立は無理になってきているそうです。やはり学生らしく、勉強をしっかりできるような環境を親は整えてやるべきではないでしょうか。

ご利用は計画的に

こんなに奨学金が盛んになったのは、
大学側も奨学金を歓迎しているからなのでしょうか。

私立大学にとっては、学費が高いからと敬遠され、学生が集まらないのは避けたいはず。
高校としても、生徒が、高3最後になって、お金がないから進学できないという家庭があることを心配して、奨学金もありますよ、と啓蒙しているとか。

昔の進学事情を思い出したら
大学に行くのが当然という家庭もあったけど
奨学金どころか
うちはお金ないから高校を出たら働いてね
お兄ちゃんが大学に行くのであなたは短大ねとか
当たり前に言われていた人達が多くいて、
子供たちもよっぽどのことがない限り
親を恨まないし、従っていた時代がありましたね。
親に資金を出してもらえないけど勉強したい人は、夜学に行ったり、
奨学金を借りたり。社会人になって大学に入ったり。

うちはお金がないからという家庭が全部、
本当にそこまでお金がなかったかどうかは不明だけど。
少なくても無責任だったとか、愛情がなかった人達という風には
括れないはず。

最近は　就職の関係もあり、
大学まで行かせるのが親の務めという意識が浸透してきた
ので大変になりました。収入は上がっていないのにね。
そういうのも一人当たりが産む人数が減った原因なのでしょうね。

＞大学側も奨学金を歓迎しているからなのでしょうか。

歓迎はしていないでしょう。
でも国立大学ならば、低所得の家庭には学費全額・半額免除がありますし、寮もあります。私立大学でも返還不要の奨学金を持っているところがあります。

余裕のない家庭で、そのようなところに合格できないのなら、進学は諦めた方が良いのは今も昔も同じ...　支援機構の奨学金は学生ローンと考えましょう。

困窮していない程度の家庭が、学生生活を充実させるために支援機構の「学生ローン」を利用するならご自由に、ぐらいではないでしょうか？

国立のことじゃなく、
私立は少子化で定員割れもある時代ですからね。
私立大学側は、奨学金を使う生徒であるかどうかは関係ない、
できるだけ優秀な人が授業料を払ってくれればいいのです。
経済的理由で大学進学をやめてほしくない。

我が家は自分の老後資金もまだたまってないだんかいですが、奨学金はかりてません。国立理系が3名しかも、地元ではなく出費が半端ではありません。
学費より生活費が大変です。でも親としてはこれしかできないので。子どもに借金を背負わせたくありません。
老後は死ぬまでパートでもしないといけないかも。