子多いほど税軽減…「世帯方式」検討へ｜掲示板スレッド

老後費用考えたら教育費を捻出できないと子供の数を減らしてきた世帯も多いと思うので（都会では）子供が一人でも三人以上でもさほど支出は大差ない（税金などで調整）すれば、もう一人産むという人は増えると思います。

高齢化社会で一人っ子で特に男子一人だと、母親より息子が咲きに他界してしまうケースもあり、親も一人っ子だったりすると頼る親族もなくなることからより老後費用をがっちり貯めておかないと不安というのがあります。

うちは子育て終盤ですが、良い制度だと思います。
沢山税金納めてきた割に、あまり恩恵を受けませんでした。

上の方の試算によると、子供が多い高所得者の方に有利な制度のようですが、
子供は国の宝です。沢山産んで国を担う人材育成に一役買っていただきましょう。

ああ、違いました、すみません。

45%は1800を超える分に対する税率で、おまけに45%(4000万超の税率でした)ではなく40%なので、もうちょっと差は少ないか。誰か計算して〜

まあ、控除方式よりも、高所得者が有利になりやすそう。

前から思っていたのですが、
少子化の原因は、みんなが大学いくようになったのと、男女雇用均等法では？

大学卒業して就職して、女性も仕事するようになったら、結婚遅くなるのが普通。
結婚遅ければ、子供の数は少なくなります。

昔みたいに、女性一般職で腰掛けOK→若いうちに結婚退社。

高卒の人は、20歳前後で結婚も珍しくないそうです。

腰掛けや寿退社や専業主婦や高卒が、楽しい〜素敵〜という洗脳アピールすればよいのに。と思いました！

本音では、腰掛や寿退社したい大卒の女性　結構いっぱいいますよ。
でも、現実を見ると、できないから諦めているだけ。

素敵じゃないから　ならない　ではなく
素敵　であっても　できない　です。

人口減少は即ち経済成長の鈍化ですから、成長を前提にしている社会保障制度は成り立たなくなります。だからこそそこそこの人口維持が重要なのです。

子育て世帯への支援、女性が生み育てられる働ける社会環境の整備、企業風土
男性の意識改革、労働時間の見直し等々するべきことは山積していますが、その前に「結婚」してもらわないことには何も始まりません。

女性に学歴が備わり、男を頼りにしなくても生きていけることとなり、結婚に価値を見出さない、結婚は自分の人生においてネガティブに作用するとの意識が芽生え、なかなかに難しいですね。男性も非正規では相手にされません。

そうねえさんの言うことは理解できます。
でも　もうその時代に戻ることはないでしょう。
政治家が少子化は女性の高学歴が要因だと言ったら大問題に
なりますよ。　結婚は？子供は？と聞いただけでセクハラです。
平等を求めすぎて結局普通に結婚して子供を持ちたい女性の
ハードルまで高くしてしまったという感じです。そんなに
仕事したい女性ばかりでもないのにね。

相続税対策で子供の配偶者や孫を養子にする人がいましたが、それを加速するだけのような。

稼ぐ人本人の基礎控除額を引き上げたほうが貧困層救済になり、ひいては出生率が上がるのではないかと思います。

産んでも十分なことをしてやれないからと経済的理由で堕胎する既婚者は、います。第二子を妊娠しても会社の先行きが怪しく、とかで。
将来を考える真面目な人のほうが子をなさないのですが、政策を考える人の生活圏にはそうした人はいないのでしょうね。

なんとか自力で生計をたてている人よりも生活保護世帯のほうが余裕ある暮らしぶりにますますなりそうな予感がします。