管理方式の中高から創造性のある人材は生まれる？｜掲示板スレッド

そうですね。
面倒見が良いというのは、結構きれいな言葉だと思います。
実際には、面倒見が良いと言われる学校の多くは
課題と言っても、自分の頭や身体を使って取り組む調べ学習と違い
与えられた物を機械的にこなして行く形の方が多いと思います。
スレヌシ様も仰るような、たとえ得意科目であっても一律に出されるために
あまり意義の見出せない写しのような課題にも長い時間を割く必要があるわけです。
「最近だんだん[削除しました]になってきた」と仰るお気持ちも理解できます。

大学入試では実績が上がっています。
東京一工＋旧帝＋国公立医にグイグイ押し込む学校です。
でも、自分に何が必要か考えない＝戦略が立てられない
になっちゃいそうですね。

同じ管理型でも、スレ主さんお２番目おお子さんの学校は、かなり徹底されてる感じですね。我が家の子供の学校は、そこまでは管理されてなかったです。

たしかに、そこまで管理されていると、言われた通りやるマシン化しそうですね。
スレ主さんが心配されるのもわかります。
同じ管理型でも、もう少し自主性を育てながら管理するタイプの高校を選ばれてたら良いのではないでしょうか。
ご本人が管理型を望んでいる以上、一気に自主性のみの学校には対応しにくいと思います。

やはり受験一辺倒の青春時代は可哀想。
付属の道を考えてあげて欲しいです。

確かに大学合格までは復習型、問題集をこなすやり方で最短距離を進み、東大など難関大学進学できるかもしれません。

その後、与えられた課題、情報処理能力だけ上がるだけでは、地図のない道を進むことはできるのでしょうか。
創造力を鍛えて、かつて誰も歩いたことのない地図のない道を進むレッスンは、もっと頭が柔らかいうちに始めなければ。

今こそ自由系の学校の真価が問われています。
自由系の進学校は人気が下がり、東大や難関大学合格をめざして、かなり教育の中身が荒らされました。

今自由系の教育ができるのは、大学附属かもしれません。

全人教育をめざす自由系大学附属小学校からもありかも。
その代わり、基礎学力は家庭で付けないといけないですが。