パートをやめるとき｜掲示板スレッド

そうなの？様お察しします。

そうなんです。
お金があるように見えるとそれはそれでうわさの種になり「おたくは言いわよね〜」
と言われ、パートに出たら出たで今度は「大変ね」と言われたり詮索されたり…

私の場合子供が2人私立に行きだして教育費のために仕事を始めたとき、かなり親しいと思っていた友人に初めてそれを打ち明けたところ、
「そんな仕事をしたら又、ますますお金が…」
とお金貯まっちゃうからいいわね、的に言われ何だかなぁと思った事もあります。
一緒に生活費のやり繰りの苦労話や仕事の大変さの話を共有出来ると思っていたのでちょっと微妙に感じました。

親友が事業を始めるので手伝ってほしいといわれ、協力すると約束してしまいました。
でも、起業って思った以上に大変で
最初の2ヶ月ぐらい休み無し１日10時間ぐらい働かされました。
それでも扶養の関係で10万円しか受け取れないし、
スタッフからは経営者側の人間だと思われ ややこしい話は全部持ってこられるし、
なんだかんだでアホらしくなって辞めました。

結局、世間知らずの私は いいように使われただけだったんですね。
しがらみなど何もない所でパートした方がずっとマシです。

お金持ちに見える人と、それほど見えない人がいて、
お金持ちに見える人はお金がなくて、
それほど見えない人は実は余裕で、
という場合はかなりあると思います。
どっちがいいんだろう。その答えもいろいろありそう。

貧しそうに見えたのに、開業医の奥様だったなんて人も、知り合いにいますよ（笑）

少し太って血色よく大きな石のついた指輪をはめて、
開業医の奥さんかと思ったら、住所が都営住宅だったことも。

二人目の子供が生まれたばかりの時、週に１～２回家政婦さんに来て貰ってました。
中には毛皮を着て、お化粧も髪型も綺麗でどこから見ても奥様風情の方もいらして、
知らない人が見たら(産後で超ラフな恰好をしてたので)どう見ても私が家政婦さんであちらが奥様。

ベビーシッターさんはお金持ちいますよ。
調べてみるとわかりますが、教育シッターは時給２５００円とかで、私立学校ママでも「私教育シッターしてるの。」と言ってる人もいます。
ぽ〇んず　とか　さ〇ばん　とか

たまに、やりたくない案件でも、だれもいないから仕方ないから社長が行くなんて事もあったりするものです。（バイトしてたことあったのでちょっと知ってるんです）

お掃除会社でもありましたね。
屋内の掃除が徹底した国であるドイツ駐在経験のある奧さんが、そこで身に着けた技術をもって立ち上げた会社。
ドイツでも、家庭にお掃除にいく仕事は、底辺の仕事なんだけれど、そういう偏見があることも恐らく承知で、自分の仕事にできるところはある意味すごい。
値段を高く設定し、上手にブランディングしたのでしょう。