個人契約のプロ家庭教師について｜掲示板スレッド

私見ですが回答します。

その時に、全く履歴書や名刺など頂かず（中略）これって個人契約の場合普通ですか？

→私の場合は、口頭で説明しますが、履歴書は言われないと特につくりません。名刺は会社ではないので元々家庭教師用は作成していません。しかし、自分の携帯電話の番号とメルアドはお知らせしています。

やはり、履歴書みたいな物や、住所や連絡先を次の時に持って来てもらった方が良いですか？

→これは、家庭の考え方です。むしろ、履歴書等は虚偽の表示をすることもできますので、免許証・パスポートのような公的身分証明書で住所を公的機関が印刷しているものがよいと思います。会社でもないのに履歴書のようなものを預かるというのは個人情報の保護の観点からは、好ましくないと思います。

それから、日払いなのですが、領収書なども毎回頂いても構わないものですか？

→過去には、領収書を書いてくださいと言われれば書きました。あるいは月謝袋に押印した場合もあります。授受を明確にするということなら領収印（サイン）を月謝袋にもらう程度でもよいかと思います。

教え方や能力はかなり高い方なので、その事に関しては満足してますが、子供達とは仲良く授業を受けておりましたが、私とあまり上手くコミュニケーションが取れなく、お帰りになられてから、ふと気になってしまいました。

→生徒が女子で相手が男子の場合は、二人っきりしないことですね。社会的な適応が難しいというのは、不安です。

「家庭教師 契約書」で検索すると出てきます。
我が家は最初の面談の時にその場で書いて頂き、学生だったので学生証を見せて頂き確認しました。
契約書には、料金やお互いの急なお休み、期間や更新する時期についてなどを書いてあります。
最初に取り決めしておいた方がお互いに「そんなはずでは」って事がないと思います。
すでに始まっていらっしゃるようですから、主人に言われたので書いて欲しいと言えば良いと思いますよ。

　　春になって、親の居場所だ、履歴書だと、本質的でないスレばかり建ってくると運営サイドの「過疎板の活性化プロジェクト」かなと想像するが、少しだけ釣られてみる。


＞　先日、ネットからお願いして、

　　紹介１件ごとに何千円かの対価を払う「有料業者」なら、面接マニュアルや契約書ヒナガタをくれるので、その通りに進めればいい。ママ向け受験情報サイトなどの「完全無料の掲示板」は初心者には勧めない。


＞　その時に、全く履歴書や名刺など頂かず

　　名前が分かった時点で、ネット検索して問題を起こしていないかどうかを調べるのは基礎のキ（これは逆サイドも同じで、先生も生徒さんパパの名前を検索します）。

　　面接時には、まず運転免許と健康保険証の２枚を見せてもらい本人確認すること。社会人プロなら健康保険証の「事業所名称（株式会社住菱商事とか）」をチェックすること。履歴書や名刺は何とでも作れるが、保険証は誤魔化せない。その後で、履歴書、経歴書を見せてもらい、「この会社ではどんな仕事をされていましたか？」とか、「この塾ではどんなクラスを持たれていましたか？」などと聞いて真贋をチェックする。

　　そもそも、安くない買い物なんだから、ご両親そろって面接されるべきだと思う。パパが見て、コミュニケーション能力に問題があったとすれば不採用でいい。子供の体験授業も見せない、名刺も渡さない、コミュ症っぽい先生を、パパに見せずに決めていいのかと不安になるが、それもご家庭の裁量の範囲です。

プロ家庭教師？

そのような職業はありませんよ。

プロ家庭教師と名乗っている人は、フリーター・無職の人です。そんな怪しい人の身元確認を怠っているなんて、論外です。

まともな学歴なのにプロ家庭教師（フリーター・無職）という時点で訳有りな人だと考えた方がよいのでは。

「家庭教師の収入だけで生活している」人はいるでしょう。
単純に掛け算か割り算をしてみればわかることですが、その収入が「平均的な公立学校の教師」を上回るための条件は大変です。
時給3000円のプロ？なら年3000時間以上は稼動しなければなりませんね。
だからその金額では無理なわけで、年800時間という現実的な量なら時給12000円は必要かな。
以上は冷静に見てそんなものなので、家庭側のほうがたいていはゼニカネの面では立場が強いです。
だからといって、高圧的に接するべきかどうかは別問題ですが。

身元確実ということを最優先するなら「自宅通学の東大生」でいいと思います。
それで困る要素は何もないでしょう。
首都圏なら十分な人数いますよ。
同居のご家族に確認することが出来ます。
いろいろ要求するのに見合った待遇と敬意は当然必要ですが。
身元確実なサラリーマン(学校教師含む)はたいてい兼業禁止なんですよね。

週の指導時間30～36時間
夏休み・冬休み期間は毎日9～10時間
年間360日稼働

個人でプロとしてやっていますが、
それなりの収入にはなっています。
家庭教師以外の副業はありません。

この仕事で大変なのは、移動時間を如何にして
短くするか？
移動時間は、収入ロスになります。
お友だち同士一緒に指導出来る依頼は助かります。

信頼関係を大切にするなら、知りたい情報は遠慮なく
おききになればよろしいでしょう。
同等の情報を相手にも提供する覚悟が必要だと思いますが。

お父さんとお会いしたときに、お仕事の内容や勤務先を
詳しくお話しくださるご家庭とは、長いお付き合いに
なっています。