よ～しやるぞという気持ち｜掲示板スレッド

学校のＨＰの『卒業後の進路』を見る限り、入り口の偏差値からすれば充分満足な出口だと思うのですが・・・

スレ主様は、在校生ですか？
「やるぞー！」という気持ちがなさそう？とのご心配ですが、勿論ありますよ。
獨協は、企業の二代目ばかりいるわけではないですもの。今の時代、大学の重要性は認識しています。
ただ、子供たちは、おっとり型も多く、ガツガツしているように見えないのです。保護者も、勿論高校にもなると、塾や学校の成績に敏感になります。でも、やはり表だって広言しませんし、競おうともしません。「やる気がない学校」ではありません。ご安心くださいね。ただ、「勉強も勿論大切にしたいけれど、それ以上に成長過程を考えたい…」と思っています。

獨協は、子供には楽しいが、親は大変だよ〜という印象でしたが、いまは、高校一年生から下の学年は学校改革が、だいぶ進んでいて、「獨協じゃない」と言うのが息子の本心ですね。今年の人気で、さらに進学校へと変貌していくことでしょう。

はい、中学です。実は、受験終了組ですが、第一志望ではなかったのですが、縁ありまして、こちらでお世話になってます。しかし、今では、楽しく、うれしそうに通学してますが、2012年の受験のスレや新聞記事を読むと、これから中学全入り時代に突入、学校生き残りで、中学偏差値５０前後はかなり危機感を持たなくてはいけない、特に男子校は、なお更であると伺い、これは、どうしましょうとびっくりしました。中学受験偏差値は、単純で、出口よければ偏差値も上がる・・・これは、ずいぶん単純ですが。もともと他校より生徒数も少ないですが、お弁当で、食堂がなく、購買もそんなに充実していない。たいしたことではないですが、他校の伝統校もだんだん時代のニーズに対応し始めています。とてもたのしく、学校らしい生活を6年過ごせると思うのに、もうちょっとレベルがあがらないかなーーと密かに思ってます。すみません、生意気で・・・・。

ほたるさんへ。
レベルですか？大学の合格実績ですね。大学受験は、はっきり言って、高校のレベルではなく、受験生本人のやる気と、予備校や塾の成果ではないでしょうか。獨協は、今までは「みんなで一緒に頑張ろう」という雰囲気でしたが、これからは、そんな風潮もなくなるかな？獨協ファンとしては寂しいけれど、仕方ないでしょうね。

今年の中学入試戦線は、日経や読売にも書かれていたように所謂リベラルな学校は倍率が下がり、学校が積極的に大学入試に対応していく所に人気が集中したようです。獨協もリベラルが良き校風ではありましたが、前校長が積極的な学校改革をしたので昨年の東大理一現役合格をはじめとして成果も出始めています。でも大学入試は最後は本人のやる気ですからね。中学入試の様に親がかかわろうとしても問題が難しくてチンプンカンプン。本人、学校や塾、予備校に任せるしかないですよ。