大阪桐蔭について｜掲示板スレッド

横からすいません。

英数選抜で出願して英数に回し合格をいただけるのと
最初から英数で出願するのとでは
何か違いがあるのでしょうか？

プレで英数選抜がＢ判定だったのですが
統一日午後でも、英数で出願するほうが確実なのでしょうか？

仕事で説明会には参加できなかったため
その辺の事情がわかりません。
どうぞよろしくお願いします。

短時間のうちに、多くのアドバイスをいただけて、感謝しています。プレテスト前は、模試等の成績から、英数で志願！と願書も下書きしていました。今回は英数選抜A判定をいただけてはいますが、多分ギリギリのラインです。今回のアドバイスを参考にして、もう少し悩んで決めたいと思います。

前述に特待Ａ判定で実際は英数の方がいらっしゃると見て、愕然としました。プレは２６８ポイントで特待Ａ頂き、そのかわり大きな風邪をもらい一週間不調です。
Ａ判定で落ちる人はいないと読んで、土○塾前受けは辞めてもなど、緩んでおりました。

中期、後期と受けるチャンスはあるのですが、自宅から１時間半かかるので、遠過ぎで、
第三志望なので、
スカラー取れたら、悩もうとか考えてました。ちょっと無理して中期も受けた方がよいのでしょうね。

我が子はブラスバンドがやりたいと申しており、一類と三類も把握しているのかどうか…。ブラスバンド素晴らしいです。

あと30分近ければ、悩まないんですが！
人数多くて、楽しめそうです。

生徒さんも感じいいです。

ブラスバンドが素晴らしいのはⅢ類だけで
中高一貫の中学のブラスバンドは…ですよ。
桐蔭中のブラスバンド部からⅢ類へ入るのは不可能です。

特待は判定よりもほかにどこが合格できる力を持っているかではかったほうが正確かも。
女子なら洛南とか四天英数Ⅱとか神戸女学院とか。
このあたりが楽々合格できる力があれば全免、という感じです。

説明会でのブラスバンドをやりながら、阪大に合格の話は、奇跡ですね。

カナダ研修と塾無しと人数多いが魅力かな。

阪神間女子の選択の狭さにがっかりしてます。

洛南遠過ぎです。
関東なら、受け皿たくさんあるのに。

＞英数選抜で出願して英数に回し合格をいただけるのと
＞最初から英数で出願するのとでは
＞何か違いがあるのでしょうか？

上の方も書いておられますが、英数選抜から英数への回し合格の場合は、英数の合格最低点よりも＋１０点が必要になります。

ですので、英数選抜で出願して、当日に失敗して思うように点数が取れなかった場合、いくら英数の合格最低点に達していても、点数が英数の合格最低点よりも＋１０点以上なければ不合格になってしまいます。

ですので、うちの場合は当日の調子や身体のコンディションが万が一悪かった場合を考えて、一番合格の可能性が高い前期英数（統一日午後）で出願して確実に合格を取りにいく作戦を取りました。

受験の当日は何が起こるか分かりませんし、そのリスクを考えると１０点の差はやはり大きいですからね。

英数選抜に合格できる力のある子であれば、英数で合格しても入学前のテストで英数選抜に上がることができますので、英数選抜がギリギリのラインのお子様や、うちの愚息のように英数選抜を希望しているが、併願校なので確実に合格を確保したいというお子様の場合は、うちのようにあえて前期英数で出願するという作戦も選択肢のひとつになると思います。


＞プレで英数選抜がＢ判定だったのですが
＞統一日午後でも、英数で出願するほうが確実なのでしょうか？

これも上の方がお書きになっておられますが、前期（統一日午後）、中期、後期とだんだん合格するのが難しくなっていきますので、確実に桐蔭に合格を頂きたいのであれば前期英数で出願するのが一番合格の可能性は高くなります。

どうしても英数選抜の出願にこだわるというのであれば、前期の英数選抜が日程の中では一番合格の可能性が高くなりますが、前期英数で出願して合格を頂いて、入学前のテストで英数選抜に上がって入学するという作戦の方がより安全で確実な方法だと思います。

塾の合格者名簿にどうしても英数選抜での合格で名前を出したいというご家庭の場合は別ですが（笑）


桐蔭は英数選抜で合格して入学しても、入学してからの成績が思わしくなければ英数クラスに移ることになりますし、要は合格を頂いてからの本人の頑張り次第でどうにでもなる学校です。

ということで、うちは桐蔭は併願校でしたので、とにかく確実に合格を頂きたかったので、一番合格の可能性が高い前期英数で出願しました。

特待生についてですが、英数出願でも特待生の申請はできますし、受験本番の点数が基準点にさえ達していれば権利が頂けます。（すみません、特待生の基準点が何点かについては分かりません）

愚息と同じ塾の子で全免と入学金免除を頂いたお友達がいましたが、前者の子は洛南に合格して洛南へ、後者の子は洛星に合格して洛星に入学されました。（どちらのお友達も英数選抜の合格です）

ちなみに、愚息も特待生の申請はしましたが、どちらもダメでした（笑）


受験当日は何が起こるか分かりません。

桐蔭を専願される方も、併願される方も、万が一のことを想定して、万全の状態で受験に臨み、春にはお子様の笑顔が見られることをお祈りしております。

風邪など引かれないよう、最後の追い込み、頑張って下さいね！

Ⅲ類ブラスバンドをやりながら阪大合格は素晴らしいですね。
しかしその方は高校からの入学者で中高一貫生ではないですね。

Ⅲ類のブラスバンドと一貫のブラスバンドは
まったく別動部隊と考えていないと入部してがっかりしますので
申し上げておきます。
もしブラスバンドで欧州演奏旅行へ行きたいとお考えならば
然るべきブラスバンドで有名な公立中学へ入って腕を磨いた上で
桐蔭高校Ⅲ類を受験することをお勧めします。

次に特待の件ですが
うちもかつて受験して
プレテストで「特待A判定」という表現はくせものだなぁと思っていたのですが
ひとくちに「特待」と言っても全免から入学金のみ免除まで幅広くあります。
どの程度特待を打っているのかわからないため
とりあえず入学金免除のラインにかかっておればA判定と出ているのではないかな?と勘ぐったものです。
結局自分の順位がどの程度なのかプレの結果票を見てもわかりませんし。
なので日頃塾で受けていらっしゃる冠模試の判定から判断されたほうが確実だと思います。

あと
阪神間からですと、やはり相当通学が大変です。
JR東西線一本で通学可能ならばともかく阪神・阪急を乗り継いでの通学となりますとかなり体力が必要です。
それでなくても週休1日ですし、夏期休暇が2週間程度と非常に短いですし、休みなしの通学です。
途中でやめてしまう方も結構います。また逆にがんばって通いとおしている人も大勢います。
学校のほかに塾に通わなくてもいいという点が結局はからだが楽なのかも知れません。
あとは合うか合わないかですね。

プレテスト中の説明会での情報を補足します。
・B判定以上は英数選抜での出願を勧めていました。
・今年のプレテストは本番より難しく作ってある。
難しかったので、自信を無くさないように。
まぁ、学校からの助言は参考程度にして最終的には各ご家庭で決めるしかないですね。
うちは前期は2日間入試の間になるので、出願は後期のみで特待生で郵送しました。