SURと高進ってどうですか？｜掲示板スレッド

集まる層の違いかな？と思います。

鉄緑上位は、灘・甲陽・神戸女学院・洛南など超進学校の最上位のトップ層が集まっています。
それに比べて、高進やシュールはそれ程でもないように思います。
（うちの子の周りではそうだったという意味です）

宿題（課題）の量と質も、鉄緑は桁はずれです。
鉄緑は、課題の多さ・難しさ故に潰れていく子も多い塾ですが、
ついていくことが出来る子にとっては
最難関をターゲットにした問題を解くことができ
最高のライバルたちと学び競い合うことにできる申し分ない環境だと思います。

うちの子は、鉄緑で知り合った子たちと
同じ旧帝医進学後の今も　良き友人として付き合っています。

鉄緑出身です　様


カリキュラムが似ていても集まる層が違うために量・質の差が出てきて
それが実績に反映される訳ですね。
とてもわかりやすいご回答をありがとうございます。


参考のため教えていただきたのですが、
　・鉄緑会は中１の初めから通われていたのでしょうか？
　・学校の宿題や小テスト・定期テストの勉強もしっかりこなされて
　　いたのでしょうか？
　・部活はどの程度(何年まで、週何回)されていたのでしょうか？


質問ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。

うちの子は、中１初めから通っていました。
中学入学当初から目標があったからです。

学校の勉強は、中学の頃はキチンとやっていたようです。
その頃は、鉄緑も２教科で　そんなに負担は多くないですから
何の問題も無かったようです。
（鉄緑が大変になってくるのは、数Ⅲ・理科が入ってくる高校からです）

高校になると、学校の定期テストや実力テスト、小テストの勉強は
全くやらなくなりました。
それでも、取れるようになっていました。
（地理などの暗記科目も全くやっていませんでしたのでハラハラしましたが、
それでも何とかなっていました。
特に実力テストは楽勝だったようです）

部活は、中学の間は運動部に属していました。
練習は毎日でした。
部活後直接鉄緑に行ってました。
高校からは、目標に向かって勉強したいからと、本人がクラブからは足を洗いました。
自分で決めたことでしたので、ストレスなどは無かったようです。

お陰様で現役で目標としていた旧帝医に合格でき、とても喜んでおります。
高校で出来なかった分、今運動部で思いっきり汗を流しております。

スレ主様も、お子さんにピッタリ合う塾が見つかるといいですね。
頑張ってください。

一部の限られた人だけですよ、よいのは。
学校の実力考査で５０番以内に入れるような人でないと、お金捨てているみたいなもんです。

鉄緑出身です　さま

お嬢様の大学受験の成功おめでとうございます。

＞鉄緑上位は、灘・甲陽・神戸女学院・洛南など超進学校の最上位のトップ層が集まっています。
＞最高のライバルたちと学び競い合うことにできる申し分ない環境だと思います。

鉄緑の意義はおそらく上記のようなことで、つまり自分が大学入試の時に競い合う相手はこういったレベルなんだ、ということを知ってそれを励みに頑張ることなんでしょうね。

うちは、さすがに中１からの通塾は子供もしんどそうだったので高１くらいからの通塾を考えているのですが、高１からの入塾というのは四天王寺から鉄緑ではだいたい何人くらいおられるのでしょうか？


鉄緑は　さま

＞一部の限られた人だけですよ、よいのは。学校の実力考査で５０番以内に入れるような人でないと、お金捨てているみたいなもんです。

確かに鉄緑にいくよりはもっと基礎的なことを確実に勉強された方がいいと思われる生徒さんもいると思います。

あなたがおっしゃる５０番以内という数の信ぴょう性は定かではありませんが、仮にそれが正しいとして、

英数２の２００人ちょっとの人数の中での５０番以内というのは、
ほぼ２５％だから、けっして一部の限られた人ではないように思いますけどね。

しかも、そういった人たちが鉄緑にいってhappyになるんなら問題はないのでは。

鉄緑出身です　様


中学の間は、鉄緑会と学校の課題・部活は両立できるのですね。
学校の勉強を全くやらなくても点を取れるようになるというのは凄いです。
部活は大学に入ってから思いっきりできるので、高校では勉強に専念する
というのも一つの考え方ですね。
いろいろと教えていただきありがとうございました。




鉄緑は　様


鉄緑でも下位でただ通っているだけなら、実力相応の他塾の方が力がつく
ということなんですね。ありがとうございます。




他にも、SUR(シュール)・高進(高等進学塾)や研伸館中学課程・駿台ﾌﾛﾝﾃｨｱJr等
中１から通える塾の情報について何でも結構ですので、よろしくお願いします。

上位５０人すべてが鉄緑には行っておらず、１００番入ってないのに名前につられて入って苦労している子たちが多いのが実際、ということでしょう。２０人仮に鉄緑に通っているとして、それが全員、５０番以内ならきっとハッピーなんでしょうが、現実は悲しいかな、１００番以下でも鉄緑行ってボラれてる、というわけ。笑

ちなみに、５０番以内というのはなかなかよいラインですよ。
四天王寺高校の生徒は、高校三年で、河合の偏差値６５以上が、４０〜５０人いるそうです。
ソースは進路指導部長及び中学のときの担任。
偏差値６５というのは、医学部合格に必要な最低ライン、京大や阪大の医学部以外を目指すのに必要なライン。
鉄緑は、そのレベルをクリアできるものでないと授業ついていけない。
ということは、中学のうちから５０番以内を目指して頑張っていれば、そのままスライドしていったとしたら、高校で偏差値６５以上になってる可能性と確率がそれなりに高い、ということでしょう。
あくまでも中学のときの目安。
でも、実際、そんな感じですよ。
８５点以上の優秀者、名前発表されるけれど、そういう人が京大や医学部合格してしたから。