学校への要望｜掲示板スレッド

仕方がない話　さん

関西中学受験版でアラシまわっていた怨念の塊の四天王寺落ちこぼれの方なのかな。
さすがにもう関西中学受験版では四天王寺のことをアラシても広がらないから、上で「参観が少ない、懇談が少ない」と文句を垂れている四天王寺の複数の親の書き込みを見つけて「いいカモだ」と思ってやってきたんだろうね。

＞だんだん医学部の実績も下がり、今年はよい、なんて青学年では三年連続減少。

実績がさがるのは洛数南女子ができたことと、大阪などの府立高校が復活したことが大きい。
凋落のことを言うなら四天王寺より洛南の凋落の方が遥かにすごいが、そのことが騒がれているのは洛南の中学版の掲示板だけで不思議な話だ。

「しかも京大医学部なんか学校は無関係」という無知な書き込みをするだけで、君が難関大学受験の素人だということがよくわかる。
一番勉強時間が長い学校の勉強を無視して難関大学合格なんてありえない。
中学入学時に同じ程度にレベルが高いといわれた去年の緑学年と今年の青学年の進学実績の差をみれば一目瞭然だ。

「社会が難しい、音楽が難しい」という逆境の中で今年の実績を出した青学年は立派で、心の底からうちの娘がこの青学年だったら、と思った。
社会や音楽のカリキュラムを改善し、親や子の見栄による進学塾のミスマッチを改善すれば、さらにすごい進学実績を出していたことだろうと思う。

数字を羅列するのが得意な人と同じ方なら、洛南、南海、帝塚山の今年の女子の進学実績を貼り付けてくれないかな。どれも今年は残念な結果だった筈だが。


感覚の違いかな？　さん

あなたの言う通りだと思う。
全員懇談になったら時間調整が難しくなり、一人当たりの割り当て時間が短くなるのに反し、希望制にしたら時間的余裕ができて一人当たりの割り当て時間に余裕ができて皆がhappyになれる。

それなのに「希望者だけ懇談」に文句をいうのは理解しがたい。
「感覚の違い」ではなく、ただの「文句言い」だと思うね。
こんなことだから上のようなアラシの格好のターゲットになってしまう。
浅はかとしか言いようがない。

仕方がない話さんの話は、いま、いろいろな塾で話題になっている話で、アラシが出てきたとは一概にはいえない。
青学年が一応の実績が出ているのは確かだが、かつて悪い悪いと言われていた学年よりも下まわっているのは事実で、10年、20年のタームでみて、かつてのような数学や英語の厳しさはすっかりなくなり、塾で実績を出してきていることをいいことに、どんどん手抜きになってきていることが、だんだん知れ渡ってきて、結果さらにさまざまなことがこの場であきらかにされてしまった。
アラシの攻撃だと言ってしまうのは簡単だが、指摘されている内容に間違いはない。

緑がだめで青がよい、というのも、もっと学校は分析すべきだ。
単に数学の難度や深度だけのことではないようだ。
中学の担任や学年主任がかなり生徒の自主性を尊重し、学校の力を過信していなかった気がする。
緑の子たちが学校の勉強を疎かにして塾に依存していたわけではない。
むしろ塾ではなく学校が大切だとさんざん中学のときに言われていた。
青学年の子たちのほうが学校の勉強をうまくごまかし塾への依存度は高い。
青学年では、長期休暇中の社会の宿題はほとんどなく、数学や英語も課題が少ない。だから塾の邪魔にならない。
学校は楽しく、授業はおもしろくやる気を削がないようにしてくれ、でも受験に必要な演習量は少ない。だから塾でそれはやっていきやすい。
学校と塾の役割分担をうまくやってきたのが青学年。

ようやくこの話が出てくれたと思います。
青学年は、まさにそうだったんです。
中学のうちに、かなり塾を否定されるのは緑でした。
学校が大切というわりには数学は遅く、理科なども？な先生にあたる。
むしろ生徒はしっかり学校の勉強していましたよ。
いや、しようとしていたのに、、、

四天は、上から下まで、さらに考え方もさまざまな家庭が多く（なにがなんでも医学部！という家庭もあれば公立回避の家庭もあり）、なにか一つの方法で解決する魔法の杖はない。
選べるように、色々選択してもらえるのがよい。
講習も選択制、夏休みの教室開放も来たい人が来ればよい。海外研修も選択制。
参観も面談も期間をきめて選べるようにする。
ただ、ふだんの授業の質は統一して、授業時間数は増やしてほしい（やはりテスト休みは不要。時間が増えたら進度が遅くてもかまわない）。
いや、時間数もコースによって差があってもよい。

懇談は行って当然のことだと思います。
思春期の子供だからこそ学校と保護者が情報を共有すべきであり、教師も保護者もそれを面倒くさがってはいけないと思います。
四天王寺生の数多くが敗れたであろう洛南は、考査終了ごとに年５回の懇談があります。そこまでやれとは言いませんが、希望しなければ全く行われない四天王寺の状況は異常だと思います。
四天王寺は学校と保護者との連携があまりに無さすぎます。

人と人が会うとコミュニケーションが生まれる。
コミュニケーションが生まれてしまうと、人は、その相手を完全に無視した行動がしにくくなる。
営業が毎日顧客を訪問するのは、このため。

担任が保護者の顔を知っていたほうが、迂闊なことができないのは確かだと思う。

でも、本来、そういうこと関係なく、生徒のために教師は一生懸命になってほしいと思う。HPにも掲げた「あふれんばかりの情熱」で。

高1ですが、なんというか、担任の温度差は感じます。
おとなりの星光とも違いますよね。、兄弟がおられる方はせめてもう少し、、、と言われていました。
高校生になれば、もう塾やそのほか家庭で入試の情報集めますが、中学のうちは、いろいろなことがありますからね。

そうだろうか　さん

僕の「仕方がない話さん 」へのレスの前半の部分に対して疑問を持たれているのか、後半の部分に対しても疑問を持たれているのかよくわからないが。

後半の部分に関しては、去年の緑学年と今年の青学年の進学実績の差の原因で、数学の進度や深度だけでなく、学校と塾の授業の効率の良い関係が大事ということは以前から僕がさんざん書いてきたことだが、あなたが書かれたこととどこか違いがあるのかな？

前半の部分に関しては、
話題にされてきたのは、参観日を増やしてほしい、担任との懇談を増やしてほしいという話題についてだが、これに
「だんだん医学部の実績も下がり、今年はよい、なんて青学年では三年連続減少。 しかも京大医学部なんか学校は無関係。・・・・・・・・・・ 洛南、西大和、そして今年は南海はまだしも帝塚山にまで持っていかれて、この先どんな見通しがあるやら。 」

という使い古された文章に無理に結びつけるのは、いかにも唐突だから書いただけ。

このやり方は、四天王寺攻撃の話題が下火になってきた時に彼らがよく使う文章で、最近でも関西中学受験版にこの文章が時々ゾンビのように書き込まれているが、みんな辟易としているからレスは続かない。

特に「京大医学部なんか学校は無関係」というフレーズは、受験音痴の彼らがよく使う常套句でいかに自分達のレベルが低いかをよく表している。

本当に四天王寺のことを考えているのなら、批判をするにしても、もっと建設的な意見を書くべきだろうな。

改革の最重要課題は、難関校合格に塾が必須である以上、なんども書いているが、大学受験で他の進学校の男子たちと互角に戦うために、学校と塾の授業が効率よく行われるように特に中学での英語と数学（特に数学）のレベルをあげることだ。

四天王寺生で志望校のレベルを落とす一番大きな原因は、数学の不出来が足を引っ張ることだ。受験生になればわかる。