コース変更における実力テストの位置づけ｜掲示板スレッド

中三ですが。
担任は、ふだんの学習の成果は定期考査。どれだけ力がついているかは実力考査。
と説明されていましたよ。
中一のときの最初の入学式後のホームルームでもそうおっしゃいました。
学年によって、ではなく学校としてそこは明らかにしてほしい。
どうも色々食い違うことが多い。

医志とは進度は違いますが、英数１２は同じです。
よって医志の考査と英数１２の考査は別で英数１と英数２の考査は同じ。
でも、これも微妙に学年によって違いがあります。

>担任は、ふだんの学習の成果は定期考査。どれだけ力がついているかは実力考査。
>と説明されていましたよ。
>中一のときの最初の入学式後のホームルームでもそうおっしゃいました。


それなら実力考査のウエイトが大きくなるように、各教科100点満点にしたらいいのに。
国語以外はほぼ50点満点ですよね、定期考査の半分の点数しかないです。こんなの期末試験で副教科で点数を稼いだら逆転できてしまう。

中1の担任団の見解だけが違うのでしょうか。それとも今年の中1から、定期考査重視に変えるということでしょうか。

それよりも気になるのは、コース変更に担任の推薦が必要ということです。
担任に好印象を持ってもらわないとコースを上げてもらえないというのは、一種のパワハラ的な側面を生み、冤罪発生の危険性があります。先生の印象をよくしようと思って、クラスメイトのあることないこと吹き込むようなお子さんがいたり、わざとクラスメイトが失態を起こすような企てをしたり、実際に過去スレにも、盗難の加害者が率先して先生に協力して犯人探しをしていたという書き込みもありました。典型的なマッチポンプです。

コース変更に数字以外の要素を加えるのは、公立の内申書みたいであまりにも不透明です。

コース決定は実力考査だけでよい！
音楽の先生が変でも副教科がめんどくさくでもよいからコース決定は主教科５つでよい！

ありがとうございます。

逆様

そうですよね、普通に考えればそうなんだろうと思います。
担任の先生は「夏休みは普段出来る子でもサボってしまう」「だから平均点が低く出る」、つまりいつも平均点を上げている優秀な子が手を抜くから、そんな状態のテストの結果なんてあてにならない、みんなが精一杯頑張る定期テスト、中でも期末テストは全教科だから、一番信ぴょう性がある、という理屈のようです（娘経由の話なので多少の齟齬はあるかもしれません）。
学年によって差があるのでしょうか、統一して欲しいです。


進度様

中２でも、英数２と英数１の進度は同じなのですね。ちょっと安心しました。担任の先生は、英数２のお子さんは英数１と違って、テキパキ動く目から鼻に抜けるようなお嬢さんばかりのようなことをおっしゃっていたのですが、実際はどうなのでしょうか。勉強の進度については、現在大手塾での先取りにも十分ついていけているので問題ないと思うのですが、どうも動きがまったりゆっくりなので、先生をいらつかせているのかもしれません。

すみません、途中で送ってしまいました。ごめんなさい。


不透明様

担任の先生の推薦、というのが私も気になっています。どうもあまりいい印象を持っていただけていないようで、先生が理想とする四天の生徒（明朗活発・品行方正・文武両道）から大きく外れているのかもしれません。今のところ成績はそれなりに上位の方ですが、先生の印象で推薦していただけるかどうか決まってしまうのだとしたら、外れてしまうのではないかと思っています。


実力のみ様

当方も実力テストのみの方がありがたいです。
大学受験にも直結しますしそのほうが無駄がなくていいと思うのですが、今までも変わってこなかったですし、おそらく今後も変わらないでしょうね・・・。


我が家なりに善後策を色々と考えてみたいと思います。またどうぞよろしくおねがいいたします。

担任の先生の推薦は気になさることはありません。
けっして悪く書いたりする先生はおられませんし中学の先生はみな無事高校に行かせたいと思われています。
生活指導上、そんなことではとても推薦できないと言われますが学校ですから遅刻が多かったり校則守れなかったりする子にはそうおっしゃられて当然ですが気になさる必要はありません。
四天は５５未満になる点だけが問題になります。
英数２か１かの分かれ目も点数です。
私が最初に家庭教師をした子は先生からお願いされて紹介されました。英語が苦手だからと。
結局すべての教科を考査前にみることになりましたが。

実力と定期は対等に評価されてコース分けに使われています。学年によって違う印象はありません。
年度によって変わるのは実力考査の範囲です。
習ったところすべて、というときもあれば範囲を細かく指定される場合もあります。
国語の実力考査は、範囲と完全な初出の問題が分かれていて初出の部分が多くの子たちが得点できません。

英数は速いのではなく生徒が優秀だから結果的に早く前に進んでいた、というのが実際です。
だから私たちのときはかなり速かったのですが速く進んでいるという印象はありませんでした。
速くする、というのは問題があると思います。
まず速く進むありきだと脱落者が出るだけになり、３年くらい前から英数２の半分くらいが従来の速度についていけていなくなっていると思います。