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【4276111】広い中古か狭い新築か

投稿者: ハルク   (ID:koi.mvvGTII) 投稿日時:2016年 10月 07日 09:26

どちらも積水ハウスとして、
建坪45坪(約150平米)の築12年中古(鉄骨)を購入するか、建坪35坪(約115坪)の新築を購入するか迷っています。
値段、立地条件はほぼ一緒です。
中古はまだまだ綺麗で中も上質な造りです。

中古を購入された方、どのようにリフォームされたか、または気をつけなければいけない点があれば教えてください。

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  1. 【4279457】 投稿者: 中古に1票  (ID:Vn5mp88plNQ) 投稿日時:2016年 10月 09日 23:43

    ↑の方、羨ましいです。我が家も立地重視で資産性の高い中古を探しましたが、
    よい立地の注文住宅は住み手の拘りが強すぎたり、逆に素敵な物件はあっと言う間に買い手がついたりで結局巡り合えませんでした。

    スレ主さん、
    南道路の角地で水回りも気にならず、外構含めて気に入ってらっしゃるようでしたら、
    お得だと思いますよ。家探し中に内覧したお宅は、リフォーム好きの奥様が数回の
    リフォームでグレードアップされていて、築年数以上の評価のついている住宅もありました。
    万が一、売ることになっても買い手がつきやすいでしょうし。
    他の方達も勧められている住宅診断をして、問題なければよいご縁のような気がします。

  2. 【4283104】 投稿者: ハルク  (ID:koi.mvvGTII) 投稿日時:2016年 10月 12日 15:34

    しばらく留守にしておりまして失礼いたしました。
    結果として、積水ハウスの中古豪邸の方は断念いたしました。
    広さも立地も良い代わりに、手数料と水回りの改装を合わせるとかなり予算オーバーになることがわかりました。
    であれば、もう少し狭くても新築の方がよいのではないかと考え、また土地選びから再スタートすることといたしました。
    これまで積水ハウスの豪邸の中古を数件見ましたが、時間が経っても床材や壁剤などが美しく保たれており、和室の造りも丁寧で上質でした。
    アドバイスをありがとうございました。
    引き続き頑張って探していきます。

  3. 【4283122】 投稿者: 中古は悪い、新築は良いとは限らない  (ID:38gCwzZKiDg) 投稿日時:2016年 10月 12日 16:02

    新築のときは新築の方が、新築というだけで良く見えるかもしれませんが、10年過ぎた状態で見ると、本当に良いものだったのかどうか、いろいろ見えてくるはずです。素材のよしあし、造作のよしあし、手のかけ方など。

    建売住宅がそのよい例で、10年、20年すぎると本当にボロ屋になっていることも。みんな似たようなデザインでつくるのでかえって古さや年代を感じるようにもなります。
    10年すぎていて、きれいと思える中古豪邸は、あと10年すぎてもまだまだきれいだと思います。
    いくつも見るとだんだん、見る目ができてくると思います。
    あとはやはり不動産は出会いだな、という気がいたします。

  4. 【4283136】 投稿者: リノベーション  (ID:daKsINPx0ik) 投稿日時:2016年 10月 12日 16:16

    「その御予算で中古なら、こんな良い物件がありますよ」
    と言うセールストークは曲者です。
    新築で買えるのと同様な条件の土地の中古を探さないといけません。
    新築用の土地代3000万、家に2000万の予算であれば
    中古住宅ならセットで5000万ではなく、付いている家は仮の住まい。
    本当の家はあとで買うつもりで3000万て探すべきなんです。
    その中古に住み続けるにしても予算の8割まででしょう。

  5. 【4283218】 投稿者: でも  (ID:38gCwzZKiDg) 投稿日時:2016年 10月 12日 16:58

    でも、中古と新築と同じ予算だったら、しかも中古だからといって必ずしも建て替えは必要のない美しい物件だったら、同じ予算額で、中古の方がハイグレードのものが買えるという考えもありますよ。

    だいたい中古でも、検討しようと思うくらいの物件なら、好物件しか見ていないわけで(レベルの低い中古は対象外)、中古の方が土地そのものが広かったり条件が良かったです、私の経験からは。

    新築と同じ予算で中古を買うとなると、本当に我慢して中古を買いました、っていう物件になってしまうのでは?

  6. 【4283237】 投稿者: 教えてあげる  (ID:hNifu29Lxtw) 投稿日時:2016年 10月 12日 17:21

    不動産の価格は、土地部分+建物部分。
    土地部分はその時点の評価額によって上下し、建物部分は築年数によって変わります。
    その計算法は、ざっと言えば、構造による償却期間から割り出すものですが、建設時の費用から計算されます。よって、上質な住宅は高くなりますが、築年数とともに値下がりします。最終的に、土地の値段+α(古屋でも0にはならない)になります。
    このことは、相続時にも適用されますので、覚えておくとよいかと思います。

  7. 【4283409】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:uV36N6mmX8E) 投稿日時:2016年 10月 12日 20:35

    古屋は0どころかマイナスになる場合もあるのでは。
    一般的に更地渡しでは売主が全部又は一部の古屋の取り壊し費用を負担します。
    古屋が30年以上経っているなどの場合、古屋付土地より更地の方が高い場合も
    普通にあります。売主は古屋付土地の場合は更地渡し可の条件を付ける事も
    多いです。これは土地として注目してもらいたいので、中古土地、建物と違う
    表記で目立たせたいためでしょう。
    もし買主が古屋を利用する予定の場合はそのままの価格、取り壊して建物を建て
    替える場合は売主が取り壊し費用を持つので、その分売り主の取り分は少なくな
    ります。つまり古屋がある分、取り壊し費用を使わなくてはならないという事で
    す。例えば家を建てる土地を探してる人にとっては、更地の方が取り壊し費用や
    土地の地盤調査をするためにも便利なのです。同じ値段なら古屋のない方を選び
    ます。
    私は土地を買う時この条件(更地渡し可)の物件を買いました、取り壊し希望を
    言うと売主は少しがっかりしてました。

  8. 【4283608】 投稿者: 中古に一票  (ID:Vn5mp88plNQ) 投稿日時:2016年 10月 12日 23:33

    土地もコンクリートの塊、古い杭、古井戸などが地下にあるとマイナスになってしまいます。
    土地を購入される時は、瑕疵担保責任や地下埋設物特約をつけておかれると安心です。

    中古を勧められた方が何人か、住宅診断(ホームインスペクション)を勧められてましたが、やはり基礎工事や、壁の内側の断熱材など表面の外装ができてからでは分からない部分をチェックすることは新築、中古にかかわらず大事だと思います。

    うちは基礎工事の際、配筋検査を自治体、住宅性能評価、第三者監理業者に同時検査を受けましたが、第三者管理業者が設計図書通りでないと指摘した箇所について、公的機関のチェックは全てお目こぼしでした。
    横浜の欠陥マンションのように超一流業者でも起きてしまうことなので、個人が安心な住宅を得る為には、着工後も業者任せにしないことも大切だと思います。

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