ＮＴＴは第2の国鉄｜掲示板スレッド

ＮＴＴは、昔からよく親方日の丸と言います。
通信業界の巨像（マンモス）で黒字部門もあれば、赤字部門もあるで、ユニバーサル･サービス料は、すべてのユーザーに結果的に迷惑を掛けている｡みんなの税金とみんなのＮＴＴ料金で通信インフラを全国津々浦々に構築していきました。従って、すべてのユーザーにサービス還元する必要があると考えられるのですが｡多くのユーザーは、ＮＴＴ料金はしっかり払ってもＮＨＫの受信料は払いません。それとＮＴＴ社員は、みなし公務員。つまり、法律的に準公務員。だからか知らない、ＮＴＴの社員の殆どが準公務員のぬるま湯に浸かってしまって、ふんぞり返っている。こんな事でいいわけがない。こんな巨大電話会社は国営電話会社であって、リベラルな会社な訳がない。以前、0041ＩＴＪという国際の大手電話会社があったが、この大手電話会社が日本の大手電話会社で一番リベラルな電話会社だったように思う。それと、0061iDCが英国のガリバーＫＤＤことケーブル･アンド･ワイヤレスに買収された企業再編劇をどの位の日本人が知っているだろうか？ ケーブル･アンド･ワイヤレスという国際メガ･キャリアを知っている国民自体、少ないんじゃない！そのように考えていくと私たち日本人の通信に関する理解･認知は、お粗末と言わざるを得ない。

巨大電話会社ＮＴＴは、イギリスのＮＴＴことＢＴをモデルに完全民営化すべきである。
エデュのネット・ユーザーの皆さん、ＮＴＴ再編問題にコメントも出来ないなんて情けないよ！

ＮＴＴという巨大電話会社で唯一特筆すべきは、ＮＴＴ末端の技術者たちの技術力。

日本人は、改革する考えは無いのかいな？ 日本のＮＴＴよ、イギリスのＢＴのように為れよ！！

日本のＮＴＴは、さながら社会主義諸国の政府系電話会社の様なものだ。
日本のＮＴＴが、その様な体制では、グローバル化する世界経済の２１世紀の時代に勝ち残れないし、生き残れもしない！
ＮＴＴが改革出来ない、言うなれば、完全民営化出来ない現状が、日本経済全体の足を引っ張っているのでアル。
だから、日本のＮＴＴよ、変われ！改革せよ！
‘イギリスのＮＴＴ”ことＢＴ（ブリティッシュ・テレコム）をモデルに完全民営化せよ！
それが、私たち国民・庶民に愛されるＮＴＴのあるべき姿ではないのか。

今（２０１０）年の５月に‘ＮＴＴの再編”（完全民営化）問題に関するタクス・フォースが開かれるそうである。
私は、このスレッド・このレスで１００％の完全民営化とは言っていない。
イギリスのＢＴをモデルに完全民営化と言っているのである。
ＮＴＴ再編問題。改革出来なければ、多分この国（日本）は終わると私は思う。

英国（イギリス）のＮＴＴことＢＴ（ブリティシュ・テレコム）をモデルに完全民営化すべきだ！！
ＮＴＴの再編問題のつまらない、ダラダラと長ったらしい議論が、この国（日本）の経済をどれだけ疲弊させたことか・・・。
グローバル化する世界経済の時代にあって、ＮＴＴ擁護論的な考えを持つ・改革には消極的な考えを持つ保守派の連中に議論をあずかせていては、この国は、間違いなく立花隆先生の「滅びゆく国家」になるであろう。