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【4459658】自己肯定感

投稿者: 肯定中   (ID:15WTRj.0/3Q) 投稿日時:2017年 02月 19日 13:11

最近よく耳にする自己肯定感。何でも大学卒業後の年収に差がつくようで。
あんまり意識はしていなかったですが、子どもを産む時点で皆さん子どもを愛して育てるし、幸せになってもらいたいと願い一生懸命育てるはずです。
年収に関わらず親は子どもを愛すもの。
別のスレに子どもの貧困とありましたが、貧困でゆとりがないと自己肯定感は育たないのでしょうかねえ。親の意識に要因が有りそうですが。
こちらの教育熱心で、沢山のサクラサイタ層の方は、子どもの自己肯定感を育むのに、どの様な工夫をされましたか?
お金をかけるのは当たり前の事例として、我が家ならではの肯定感の育みかたを教えて下さい。
狭い世界に身をおいており、沢山の知恵を学びたく、このスレを立ち上げました。

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  1. 【4461551】 投稿者: 今特に  (ID:kb9ok0hL/sA) 投稿日時:2017年 02月 20日 14:20

    問題にするべきは、幼児期から児童期の自己肯定感のことでしょう。
    大学生や大人になると、自己肯定感だけでなくむしろ知ったからこその焦燥、自己嫌悪やコンプレックスが大きくなるのは当然。負の感情の扱い方によって、その人はもっと成長できる。
    幼児期から児童期は、その人の人生を決定づける精神の土台と幹が作られる時期で、この時期に自己肯定感が育たない、自惚れることができない子は、そこから後も大きくなれないのが問題なのです。痩せた土にヒョロヒョロの幹では、良い葉っぱや花が咲かない。児童文学者の故石井桃子さんが、
    「大人になったあなたを支えてくれるのは、子供時代のあなたです」とおっしゃっていましたがその通りだと思います。
    児童期までは、他の子と比べず褒めて。ネガティブな感情を持続させない。
    思春期は、それまで親の承認で満足していたのが信頼できる仲間からの承認を欲するようになり、うまくいくと大きな心の栄養になり自己肯定感につながる。

    大きく言うと、児童期までは家の中の環境に気を配り、それ以降は家の外の子供のテリトリー内の環境に気を配るべき、ということになりますね。

  2. 【4461571】 投稿者: もちわら  (ID:BgWbqxXokNc) 投稿日時:2017年 02月 20日 14:39

    >問題にするべきは、幼児期から児童期の自己肯定感

    それは、子供によるとしか言えないようにも思います。
    子供は、褒められること、認められることの嫌いな子でした。
    聞くと、主人も小さい頃そうだったとか。

    大人って、小さい子供を見ると、やたらと褒めますよね。
    しかし、自分では満足していない結果を褒められると、すごく嫌な気分になったそうです。

    そのため、うちではとにかく「褒めない」教育をしました。
    主人は、「その程度しかできない?」「それで満足なの?」と。
    私も、褒めたい気持ちを抑えて、「もうちょっと出来るかも」という雰囲気で接していました。

    子供はもう大学生になりますが、「自分に厳しく他人にも原則的に厳しい」タイプに育ちました。
    ただし、能力のある他人に対しては厳しいのですが、そうではない他人に対しては優しいのです。
    ちょっと怖い面もあります。子供が認めていない相手には優しくするので、ある意味、見捨てているのがわかるものですから。

    最近、私にも少し優しくなってきました(昔はよく激論を交わしていたのですが・・・)。
    そろそろ、親の能力、限界に気づいて見捨てられたような・・・。
    主人に対しては、まだそこまで優しくないので、認めているのかもしれません。

    とにかく、子供によっていろいろだと思いましたので、書かせていただきました。

  3. 【4461583】 投稿者: 私の場合  (ID:xdeDpGANUAk) 投稿日時:2017年 02月 20日 14:55

     両親は悪い人間ではないのですが器が小さいのでくだらない事でガミガミ
    いつも怒ってばかりでした。褒められた記憶はありません。
    でも私は生まれ持って自己肯定感が備わっていたのか、親のキャパを見極め
    精神的に頼るのをやめ、いつかは成功して幸せになると信じて疑わなかった
    のです。成功後は親の態度が180度変わりました。
    そんな子供時代なので今の自分を支えているとは思いません。ただの辛い思い出
    です。
    自分の子供には反面教師として接していますが、こんなに幸せな子供時代が
    あるんだ~と思うくらい幸せそうです。
    環境もありますが、やはり当人の性格が大きく作用すると思います。

  4. 【4462437】 投稿者: そうそう  (ID:g5dv6mpJ6Yc) 投稿日時:2017年 02月 21日 04:10

    生まれつきですね。
    不安感の強いタイプ、慎重なタイプは自分の評価が低くなりがち。
    多少向こう見ずだったり、後先考えず体が先に動いちゃうような子は、高くなりがち。
    生まれつき備わったこのような傾向を、
    親が与える自己肯定感?そんなものあるのかそもそも疑問ですが、
    結びつけて語るのが流行ってるのだと思います。
    そんな実体のはっきりしないフワフワしたものに期待するより、
    子供が好きなことを大事にし、自信をつける手伝いを具体的に考えるのがいいと思いますよ。

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