最終更新:

64
Comment

【3463428】実親を亡くした妻に対する夫の態度(夫の両親健在の場合)

投稿者: 妻A   (ID:yIWtbBj1hUE) 投稿日時:2014年 07月 21日 12:10

件名の通りです。
4か月前に実父を突然亡くしました。
一方、夫の両親は健在です。
つまり、夫は実親を亡くした者の喪失感を実体験として持ち合わせておりません。

もしかしたら普段なら気にならないようなことでも、今の自分は神経過敏で、彼の言動(態度)に悲しみ、幻滅することが多々あります。
実体験がない人間には、配慮ができなくて仕方がない、と割り切り、いちいち指摘しようとは思いません(自分の感情を説明するのも億劫ですし、もっともらしい言い訳を彼から聞くのもイヤ)。

あまりにも色々なことが重なり、最近では彼には怒りすら感じるようになっています。
父を失った悲しみとか、一人暮らしとなった母の心配より、この負の感情が日に日に増している自分の心の狭さにも嫌気がします。

似たような想いをお持ちの方いらっしゃいませんか。
もしくは、この心境から脱した方いらっしゃっいましたら、どのように脱したか教えてもらえませんか。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「夫婦関係に戻る」

現在のページ: 1 / 9

  1. 【3463468】 投稿者: 具体的に・・・  (ID:iGibIX.LhxI) 投稿日時:2014年 07月 21日 12:54

    どのような言動かを書いて頂けないと、同じような経験をしたかどうかもわかりません。

    夫の両親は健在で妻が実親を亡くすというパターンはいくらでもあると思いますが

  2. 【3463497】 投稿者: 主人の言葉  (ID:cQc5djl18cE) 投稿日時:2014年 07月 21日 13:32

    私も数年前に母を亡くしました。
    父は幼い頃に死別、女手一つで私と弟を育てた母です。
    弟は義妹と夫婦仲が悪く、単身で海外におります。
    生前、母は近くにいる私のところへ、度たび顔を見せに来ていました。

    母が亡くなり、1人暮らしの母の家を整理していた時、主人がふと、
    「(父と母の位牌のある)仏壇は、うちには引き取らないから、早く弟のところへ送れ」と言いました。
    まだ、四十九日も済んでいない頃にもかかわらず。

    確かに仏壇を我が家が引き取るのは筋違い。私もそれはわかっていました。
    けれど、弟は海外赴任中、義妹とは離婚寸前、母と義妹ももう何年も顔を合わせていない状態で、一周忌法要も済まないうちからいったい仏壇をどこへやれと言うの⁈と、口には出しませんが、実母を失った私に対する無神経な言動に、殺意さえおぼえました。

    私はこんな仕打ちを受けるために、20年も連れ添ってきたのかと、情けなくて涙が止まりませんでした。

    それから数週間かかって、主人に言いました。

    「仏壇は弟のところへ送る。あなたの言うとおり、我が家に置いておく筋あいはないからね。その代わり、私は近所に両親のための小さな墓をかいます。そして、いずれ私が亡くなったら、そこに入るつもりです。」と。

    300万位私が自分で貯めたお金がありました。父の田舎から親戚に頼んで父の遺骨をだしてもらい、一周忌に母の遺骨とともに私の選んだ近所のお寺に、改葬してもらいました。

    約束通り、仏壇は弟宅に引き取ってもらいました。その後、弟が位牌のみ海外に連れていきました。

    今、私達の夫婦仲は悪いわけでもありません。舅姑とも普通にお付き合いしています。
    でも、あの時主人が何気無く言った言葉は、一生私の心の中から消えることはない。そう思って暮らしています。

  3. 【3463508】 投稿者: 死生観  (ID:h/gtsCmBQV2) 投稿日時:2014年 07月 21日 13:55

    そういう方は、ご自分のご両親を亡くされても同じような雰囲気かもしれません。

    そもそも、死に対する耐性は人それぞれ違います。

    人が亡くなったら悲しむのが当たり前。
    あるいは、人は生まれて死ぬのが当たり前だから、必要以上に嘆き悲しまない。

    どちらと考えるかで、死に対する態度は変わってくるでしょう。
    そのどちらが正しいということでもないように思います。

    人が亡くなるとお祭り騒ぎをする国もありますね。
    それはそれで、死に対する1つの考え方です。

    正解はありませんし、スレ主さんが鬱々と考えても、何にもなりません。おそらく。

    死に対する考え方には、いろいろある、とだけ考えておけばよろしいのでは?

  4. 【3463530】 投稿者: 妻B  (ID:JsqrM2lpa2Q) 投稿日時:2014年 07月 21日 14:27

    私は妻Aさんのお気持ちが非常に良くわかります。

    私の親がそろそろ危ない頃、夫は舞台(公演するのが趣味です、ノーギャラ)に穴を空けられないから
    舞台と重なれば、欠席すると言いました。
    幸い?日にちは重なりませんでしたが。
    葬儀当日に、私より遅れて斎場に来た時はピンクのポロシャツを来ていたのでビックリしたし、親族の手前、幾ら後で喪服に着替えるとは言え恥ずかしかったです。
    相手の悲しみに対し想像力が乏しい人っています、
    それが夫だったと言って事。

    妻Aさん、達観しましょうね。

  5. 【3463662】 投稿者: 辛いですね…  (ID:d74CzaAhDO2) 投稿日時:2014年 07月 21日 16:56

    まだ4ヶ月なら尚のことですね。私は母の死去から5年経ちますが、今でも夫の気遣いのなさにイラっとくることが多々あります。
    母の死に関しては私自身、もう乗り越えているつもりですが、夫の実家や両親がからんでくると、どうしても平常心ではいられなくなります。
    私の母にはこんなこと、してあげられなかったのに…なんて卑屈な思いがあふれてきます。
    親思いの夫を責めることはしませんが、いつまでたってもこんな感情がなくならない、悲観的な自分自身に嫌気がさすこともあります。
    ただ、夫の前では弱みを見せなくなりましたね。口喧嘩のたびに泣いていた私ももうここ数年、泣いてたまるもんか!と心が座ったというか、ちょっとナナメ上の方から夫を見ている感じです。
    質問の答えにはなっていなくてごめんなさい。

  6. 【3463686】 投稿者: 経験がないということ  (ID:O/A7zk2owPQ) 投稿日時:2014年 07月 21日 17:18

    死生観もそれぞれというご意見に納得ですが、やはり経験しないと分からないということもあるのではないでしょうか。
    うちは反対で、私の両親は健在、夫は父を亡くしています。
    私は親を亡くした経験がないので、親を亡くす悲しみは想像はしようと努めますが、やはりよく分からない。それが本当のところなのです。
    皆さまが不満に思うように、夫も私の態度に不満があったかもしれません。
    私も経験すれば、わかる日が来るのでしょう。ご主人様にもその時がくると思います。
    実体験に勝る共感の手立てはないと思います。そう思って、今は許してあげてくれませんか。

  7. 【3463693】 投稿者: 妻B  (ID:JsqrM2lpa2Q) 投稿日時:2014年 07月 21日 17:28

    解らなくとも、理解しようとする心、
    寄り添う気持ち、労わる思いやりが有れば救われるが
    それが無い事が悲しいと言う事です。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す