裕福な奥さま｜掲示板スレッド

それ、父が母に出した条件です。
働くなら、レジ打ちはダメ。お花や書道の先生なら良し。姑と同居だったので、母も何とか仕事をしたかったのでしょう。結局、得意の裁縫を活かしてハンドメイドのお店を始めました。

そのことが頭にあってか、私達姉妹も師範級の習い事を一つは…とやらされました。今、仕事としてはそれを活かしてはいませんが、そのことに感謝はしています。（フルタイムで働いていますが、私は奥様ではなく、レジ打ちもそんなに抵抗はありませんけれど。）
だから、私も子供達に何か一つでも師範級の習い事を…と思っています。（子供達も普通にレジ打ちのバイトもできそうですけれど。）

さらに習い事もします。自学自習してとれるなら勉強して資格もとります。というかとりました。
それだけ忙しくしていたらジムは面倒だからパス。部分的にシェイプアップしたくて運動したくなったら、運動部出身の子どもたちに習うわ。

仕事の内容で、やろうかなと思ったレジうちを反対されたら反発するわ。
スマートにさっさとこなすには、中々頭使うんじゃないですか。よく行くスーパーでは、デキル人とそうでない人は一目瞭然です。
加えて、働いている人を見ていると、やむにやまれずという方と必ずしも働かなくてはならないほど困ってはいないのでは？という方がいます。その方の手先を見たら分かります。

教会や子ども食堂のお手伝い等、ボランティアはいかがでしょうか。
レジ打ちは他にやりたい人がいるかもしれないし、習い事やジムで自分を高めると言っても所詮はお客さんです。
その点、ボランティアはセレブの社会貢献の真骨頂だと思います。

お金に困っていない方で
お金を得ることや自己実現が目的ではないのなら、
レジのお仕事でも　条件のよいものは
ほんとうにやりたい方にお譲りになったら
よろしいかと。

体力をつけるためにジムに通いつつ、習い事をして自分を高める。
習い事は極めて仕事にする。
周りにそういう人が多いです。
収入は多くはないけれど、元々は趣味だし、大変ながらも楽しそうです。

「やってみたいこと」が何なのか、その優先順位で決めます。
「他人の目にどう映るか」という判断基準で選ぶ気はありません。
レジ打ち、やってみたい。
でも一日立ち仕事をする体力に自信がないのでやっていません。
ズボラなので、「自分を高める」なんて崇高な目的では好きで始めた習い事も続けられないかも・・・。
とにかく、それ自体を「やってみたいからやる」だけであって、それが「お金をもらうか」「お金を払うか」は二の次です。
今は仕事もしていますし、趣味の活動もしています。
もしかしたら趣味のほうでお仕事になりそうなかんじで、一時マンネリだったのですが、精進しなくちゃなーとやる気が出てきました。

裕福のレベルによるんじゃないですか。旦那さんだけの年収で生活に困らない程度の裕福さならレジのパートでもやる気になるかもしれないけど、富裕層でいいところの奥さまなら、まわりにもそういう人はいないわけで、職業体験の程度でやってみたいとは思うけど、仕事としてやる気にはならないでしょうね。やはりいいところの奥さまは、ジムや習い事こそが仕事なのだと思います。
どんなことも、やる気になるかならないかは、やはり環境だと思います。
もともと住む世界が違うのだと思いますよ。