最終更新:

19
Comment

【3806661】匿名の卵子提供って?

投稿者: 風鈴   (ID:v11Z.PwoGjo) 投稿日時:2015年 07月 29日 17:43

匿名のボランティア女性の卵子提供で授精って・・・

いったい不妊治療はどこまで進んでいくのでしょう?
これで産まれた子はどう感じるのでしょう

今はどこでも病院にかかると書かされますよね
祖父母の病気、父母の病気・・・
どう書くの?
教え込まれた嘘を書くの?

不妊治療に助成金は必要だし、保険診療が増えて欲しいとは思いますが
それはあくまで夫婦間で・・・の治療
第三者の精子とか、卵子とか子宮とか
どこまでも医療が進めばやっていいことなんでしょうか?

絶対このラインという治療のボーダーラインはこの先どうなるんでしょう

養子とか里子とか増えていくから匿名卵子だけ問題にするのもおかしいのか?
自分の価値観もあやふやになりそうです

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「ほのぼの親子に戻る」

現在のページ: 1 / 3

  1. 【3806683】 投稿者: 風  (ID:kt6iu4dgQE2) 投稿日時:2015年 07月 29日 18:08

    子どもに問題が起こったとき、自分の子ではないからだ。と思い簡単に放棄しそう。
    あと、離婚とかの夫婦間の問題でも、お互いいらないとかになりそう。

  2. 【3806754】 投稿者: 恋仲  (ID:xn0HcBZj4vc) 投稿日時:2015年 07月 29日 19:51

    私が気になったのは、
    匿名の卵子や精子提供で生まれたお子さんが
    もし将来同じ提供者で生まれた子と出会い、
    恋愛して結婚、出産となった場合、
    遺伝子的に近すぎるのでどうなんだろう?と思いました。

    確率はすごく低いですがゼロでは無いはず。

    提供者は一回限りとか。

    不妊でお悩みの方には救いの手にはなりますが、リスクも伴うって事ですよね。

  3. 【3806781】 投稿者: 試験管ベビーにNO  (ID:LLEL/UO8fw2) 投稿日時:2015年 07月 29日 20:29

    不妊治療を公的保険でカバーする必然性はどこにありますか。

    全額自費でいいですよ。
    そこまでお金をかけられる夫婦は経済的に余裕がある証しです。出産までこぎつけたら、試験管ベビー税として一時課税すべきとまで思います。

    きっとエデュにもいる試験管ベビーを産んだ人から、難なく妊娠出産できた人にはわからないと非難されそうですが、子宝に恵まれるという表現通り皆が皆できるのではないのが赤ちゃんです。

    赤ちゃんができないのは夫婦のどちらかあるいは両方に問題があるから。
    卵子の提供を受けて出産した女性代議士から重度の障害児が生まれたのは、どこかに問題があるのに無理を通したひずみだと思いました。

    子ができないことで遺伝子が絶える穏やかな自然淘汰になっているのに、無理してまで残す理由はどこにあるかわかりかねます。
    まだ新生児の養子をとればいいものを。

    何が何でも血筋にこだわる必要は、その存続が国際的影響を及ぼす天皇家のほかにはおもいつかないです。

    全額自費にすれば利用者は減りますから、近親結婚のリスクも減ります。
    血が近すぎると子ができにくいようですから、不妊治療へ走る、でも治療費が軽い歯止めにはなりますよね。

  4. 【3806841】 投稿者: まぁ  (ID:0nwCZQqXckc) 投稿日時:2015年 07月 29日 22:10

    自然淘汰という言葉を使われましたね。それなら自分は例外と思わないことです。
    私は中学生の時にこのままでは人類は滅亡するのではないかと考えました。薬や医療の充実により本来は(昔ならば)死んでいるはずの人が生き伸び子孫をもうけることにより人類という種族はどんどん弱くなっていく。また同様に車や電気等の便利な生活により体もどんどん退化していくと考えたからです。
    昔の乳幼児は風邪ぐらいで死ぬ子も多かった、もっと昔はお産でも、極端な話しで虫歯でも死んでいました。
    不妊治療で障害児が生まれたのはひずみということですが、死亡原因の半分が癌だという現代はひずみだと思いませんか?あなたは本当に遺伝子的に正常で強い人間(薬も医療も一切要らずに生き残れる人間)と言いきれますか?
    以上は中学生の時に考えたことです。その時は障害者も(もちろん試験管ベビーも)自分も死ぬべきと考えていました。

  5. 【3806913】 投稿者: 少し違う  (ID:rspjrstjvZ.) 投稿日時:2015年 07月 30日 00:11

    極端な意見は受け入れられにくいですが、
    不妊治療と癌などの一般的な医療は同じに語れないと
    思います。癌治療でも特殊な治療には保険は適用されませんし。

    個人的には、不妊治療は自費でと思います。
    特殊な分野だと考えますので。

  6. 【3806945】 投稿者: 試験管ベビーにNO  (ID:LLEL/UO8fw2) 投稿日時:2015年 07月 30日 02:39

    不妊治療に限らず、お金のある人は存分にあがけばいいです。
    公的保険と高額療養費制度に頼ってまでの不妊治療はどうかと思います。

    曲解されたようですが、自分が自然淘汰されない強者とは思ってません。
    ガンになれば切除手術をはじめとする治療は受けますが、人の臓器を移植してまでは望みません。それが私の寿命でしょう。ましてや人の財布をあてにしてまでの無理な延命治療は。


    なによりも、不妊治療成功の陰には廃棄された受精卵がいくつもあります。
    子宮に戻せばヒトとして誕生できるだろう受精卵が同時に複数できても、選ばれるのは一つです。

    堕胎は許されますか。

    妊婦に暴行を働いて流産させても殺人にはなりませんか。

    胎児に生存権はあるかを考え、私の結論は受精卵になった瞬間から人権を認めるしかないとなります。

    でも日本は経済的理由での堕胎が認められている国ですから、胎児に人権はない原則で、医師に選ばれなかった受精卵は医療廃棄物です。

    そのうち日本もイギリスのように、臓器移植しか根本的治療方法がない子を救うため、ドナーとなる弟妹を生み出すための試験管ベビー作りに励むようになりますね。保険適用で。

  7. 【3806955】 投稿者: そうですね  (ID:mFh/TNrtt1o) 投稿日時:2015年 07月 30日 04:34

    私は、不妊治療しましたが、上の方が書かれた
    医師が出来のよい受精卵をえらび、子宮に戻されずに破棄されるものもあることが、どうしても、命を棄てる気がして、医師に体外受精を勧められても、ふみきれませんでした。幸い、少し治療を休んだときに、自然に妊娠できたのですが。
    ただ、このあたりは、人により、どの時点で命と考えるか違い、着床したら命と考える人もいるのはわかるので、体外受精を否定はしません。

    第三者の卵子や精子をもらうのは、親子関係を複雑にしてしまうので、反対です。生まれてくる子供自身の立場にたってみれば、はたして、第三者のものを提供してもらってまでの治療が必要でしょうか?
    私は、もし第三者の提供でしか無理なら、まだ、養子をもらうほうが、事情を子供に話したときに、子供も納得がいくと思います。

    それに、卵子を提供するには、たぶん排卵誘発剤を使ったりするでしょうから、提供する人に、体の負担や危険もあります。人工受精をした経験からすると、採卵は、人工受精より辛いし体に負担じゃないかと思います。第三者が何らかの体の異常、卵巣がはれるとかが起こってしまったらどうするのでしょうか。
    もしかしたら、十年前より技術がすすんで、危険が減ったのかもしれないけど、。負担はかなりあると思われます。

    やはり、親の視点からだけではなく、生まれてくる子供の視点にたって、不妊治療を考えてほしいです。人工受精でも、第三者提供としって、本当の父探しをして苦難する人がいたりもするようです。遺伝的な親を知る権利というものもあると思うので、その点からも問題です。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す