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【3385880】小保方晴子のSTAP細胞は捏造か?

投稿者: やっぱり捏造   (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29

3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。


理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。


初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。


今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。

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  1. 【3471788】 投稿者: 通りすがり  (ID:SAL9PpX777w) 投稿日時:2014年 07月 29日 03:21

    この事件の黒幕がだれかははじめから判っていたこと。それでも小保方だけの責任を声高に訴える投稿者まだわからないの不思議さ滑稽さよ。

  2. 【3471800】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 29日 05:56

    いつものことさん

    >これはちょっとちがうんじゃないかな。日本が科学を権力とかお金から無縁に置いたからといって、前回仰ったような資源不足を補って国力を高められるようになんてならないですよ。

    329ページのレスにも書いたように、研究とお金や権力を無縁にすることはできないから、
    お金や権力との距離感を適切にとりつつ研究そのものになるべく無駄なくリソースを投入してくれる研究者が
    理想なのでは、というのが私の意見です。

    国や企業からふんだんに研究費を出してもらえればよいのですが、現状日本では、限られた予算を奪い合っている状態なのだと思います。
    山中さん出さえ、研究費、人件費の確保にはずっと苦労されていたようです。
    また、以前このスレで、日本の論文数がアジアの他国に追い抜かれたという記事を紹介してくださった方がいましたが、
    研究費と論文数は相関関係にあるようです。

    限られた予算が有効に使われるようにするには、使う側の研究者の意識向上、流用や不正による無駄をなくす、
    外部からの支出内容のチェックなどが必要なのでは。

    お金の問題と共に、日本の大学では博士号取得者の質が確保できていないのではないかというのが
    今回投げかけられた問題の一つだと思います。
    国による博士号量産計画が裏目に出て、院生の学力、能力の上下差が広がり学位に相当しない者まで
    学位が与えられているのではないか、教員一人当たりの院生が増え十分な教育がうけられていないのではないか。

    研究者の能力差が広がる中、限られた予算を多く獲得し組織内での力を高めているのは、必ずしも優秀な研究者ではなく
    商才のある研究者ではないのかといった危惧もあります。
    そういった状態では、研究費が獲得できたとしても、必ずしも有望な論文を増やせるとは限らないのでは。

  3. 【3471831】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 07月 29日 06:55

    >番組を視聴したという三木弁護士は「たいした内容のものではなかったが、想像通り偏向に満ち、一方的な観点からの番組でした」とバッサリ。
    さらに「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探しをしていた。
    集団リンチの先頭を切っておられるという認識しかない」と断罪した。
    さらに「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」(報道より)


    同感である。
    先に私は、NHK同番組を凡庸な内容であり失敗作ではないかと評した。
    一番に感じたことはその不公平性である。登場人物が以前からマスコミで理研や小保方批判をくり返してきた連中ばかり。
    理研内造反派で職務上知り得た事実などを再三に亘ってマスコミへリークしてきた疑い濃厚でもって理研当局からの警告を受けたあの横浜の遠藤が世間に顔を晒したことが目新しい程度。
    その他の人々による「70%」との論文への指摘も、先に指摘したように核心的な要旨とは無縁の些末な事項の揚げ足取りだったのではないかと推察される。
    一方で、「笹井先生は論文の構成がうまい」などと直接関係乏しいことを大げさに語って見せるなど、彼らの言いたいことは一体何なんだとの疑問すら感じさせるほどのものであった(アルコールのない居酒屋談義)。

    小保方側への取材は拒否されたとの言い分もあろうが、そのやり方が30分に亘りバイクで追いかけ、逃げ込んだホテルでエレベータで挟み撃ちをしたり女子トイレまで入り込んで行くなどの乱暴な方法では言い訳にはならない。
    返す刀で「私たちは小保方氏からの返事を待っている」とナレーションで語らせるなど、行き過ぎた取材だったとのNHK大阪放送局の謝罪の真意すら疑わせるものだった。
    私は民主党政権下以降のNHKの報道姿勢に一定の評価を与えてきたが、この番組には失望した。NHK大阪放送局だけの問題であることを願う。

    また、諸賢には日曜夜9時からの全国放送であのような形でお身内が俎上に上げられたと想像して頂きたい。
    繰り返すが、現時点で小保方氏に対する処分は何らなされておらず、STAP細胞の存在の有無についても確定はしていないのである。
    公共放送にありまじき「集団リンチ」というほかない。

  4. 【3471835】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 29日 07:00

    特許さん

    >短期間にそんなに多くの実験が出来るものなのか?
    少なくとも、今までの笹井の説明とは異なる。
    笹井は、自分が関与した時点で、データは図表等にまとめられていた、と述べていた。

    STAP論文は、とにかく掲載されたデータや画像が多かったようですね。
    ほとんどのデータ(論文全体の3分の2くらい?)は小保方さんの院生時代~若山研で得られたものではないでしょうか。
    小保方さんの不服申立書によると、もともとは酸刺激だけでなくもうちょっと幅広く
    ストレスによって細胞を刺激する研究だったのを、笹井さんがアドバイザーとして参加して、
    酸刺激による幹細胞の性質についてへとテーマが変わったそうです。より、万能性を強調する内容にしたわけですね。
    その部分がプラスされたのでは。アーティクルとレターを同時に出さなければいけなかったため
    小保方さんは相当忙しかったようですが。

    >NHKが正しいとすると、笹井はデータ作成の段階から深く関与していたことになる。

    STAP問題とは関係ありませんが、過去に笹井研で研究していた研究者のインタビューがあります。
    ttp://www.natureasia.com/ja-jp/nature/interview/contents/8
    「ボス」と呼ばれているのが笹井さんですね。
    これを読むと、研究員は普段は基本一人で研究、実験しており、時折ボスがアドバイスするといった形態なのでは。

    笹井さんはCDBセンター長のほか、自身の研究室を主宰し助手や院生を指導、Nスぺにも出ていた神戸先端医療財団評議員や
    査読ジャーナルの編集顧問も務めていました。予算開示された55回の出張もほとんどが笹井さんの出張だったのでは。
    とても忙しい方で、小保方さんにべったりついて実験していたわけではないと推測します。
    番組内で紹介された出張先からのメールの内容を読んでも、笹井さんが実験の内容を考え計画し、
    小保方さんが実施していたことが伺えます。
    (続く)

  5. 【3471836】 投稿者: 二俣川  (ID:bSlWQZ4.WWo) 投稿日時:2014年 07月 29日 07:01

    ☓ありまじき
    〇あるまじき

    さて、図書館に行くか。
    やっと大学も静かになってきた。

  6. 【3471849】 投稿者: 結論ありき2  (ID:xGBTer0uoNA) 投稿日時:2014年 07月 29日 07:12

    >その部分がプラスされたのでは。
    >時折ボスがアドバイスするといった形態なのでは。
    >55回の出張もほとんどが笹井さんの出張だったのでは。
    >小保方さんにべったりついて実験していたわけではないと推測します。

    まだわからないさん、あなたの文章はこのように全てが「では?」なのだ。
    おまけに自分で推測するとまで書いている。
    この推測が小保方氏主導に偏った推測だと気付いた方がいいんじゃないかな?
    真実は闇の中。
    理研が笹井氏を庇っている以上不利な証拠は握り潰しそうだが、そこまで真実が出てこないとわからないってことだよ。

  7. 【3471857】 投稿者: まだわからない  (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 29日 07:29

    結果ありき2さん

    前にも書きましたが「では」で書いているのは私だけではなく皆さんそうです。
    誰かに指図される掲示板ではありませんので、私は私で自由に好きに書かせていただきます。

  8. 【3471867】 投稿者: やっぱり捏造  (ID:4OH/5g4kQVM) 投稿日時:2014年 07月 29日 07:41

    4月1日の理研の発表では丹羽たちの検証実験の中間報告を4か月をめどに報告するという話だった。


    7月一杯で4か月が経つ。 早く中間報告してもらいたい。


    1.小保方論文通りにやって万能性のマーカーは発現したのか?
    2.そこから幹細胞が若山の方法で出来たのか?
    3.テラトーマやキメラの作成まで進んでいるのか?


    NHKではハーバードの教授は「出来なかった」と言っていた。おそらくバカンティーにもやり方を聞いたのだろうが・・・・・・ダメだったようだ。

    もし丹羽たちの追試が出来ないなら「小保方がESを仕込んだ」というのがもっと濃厚になりそうだ。理研の上層部は小保方の再現実験やらせるらしいが丹羽たちの経過を見て11月前に小保方実験中止もあり得るだろう。


    ただ、竹市や笹井の延命を計っているので「何とか結論を出さずに有耶無耶にしよう。資料の分析もできるだけ引き延ばす」ぐらいやるかもしれない。

    まずは丹羽たちの中間発表をきちんとやらせるためにも、7月中に発表がなければあらゆるプレッシャーかける必要がある。ジャーナリストや分子生物学会だけではなく一般人もどんどん理研に電話しようではないか。

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