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投稿者: やっぱり捏造 (ID:OdALgZ5sXrc) 投稿日時:2014年 05月 13日 15:29
3000以上続いたものが突然削除されたのでまた立てます。
理研処分発表まで一月かかるが常連の参加者は今までの経緯を良く知っていると思うのでこのまま続けられるだろう。
初めて参加する方は今までの経緯をまとめたブログやウイキペディアをご覧ください。理研報告書を読むと理研側の言い分が分かるし小保方弁護団の主張はヤフーニュースから検索すると分かります。
今度は削除されないように参加者各位の配慮を期待します。
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【3474543】 投稿者: やっぱり捏造 (ID:pTsO7fSjias) 投稿日時:2014年 07月 31日 16:31
小保方に対する理系の人間の嫌悪感はどう表現したらいいだろうか?
科学者の風上にも置けない、あれが博士号所持者の行動か、なぜ記者会見できちんと疑義に応えないのか?・・・・・・などなどだが。
やっていることが小憎らしいというか潔さがなく言い訳と姑息な言い逃れに満ちている。真摯な学者ならあれだけ疑義が取りざたされているだけで自ら身を引くだろう。
それをのうのうと検証実験に出てくる神経が信じられないし、ESにすり替えたのだとしたら(これはほぼ100%確定だろう。他の誰かがやったという可能性もゼロとは言わないが)よくも堂々と1月の記者会見できたものだ。
若山と笹井を横に従えきょろきょろ目玉を動かしながら「世紀の発見」を語る姿はなりきりの女優とすれば大した才能だ。あのとき笹井や若山が語ったことがそのまま記録に残っている。
検証実験が済んで何らかの発表があるときに・・・・小保方はその時こそ記者会見して全てを明らかにすべきだろう。確かに法的にはまだ何の確定もしていないが傍証を基にした心証は真っ黒だ。
その傍証についての生物学的な知識がない二俣川氏が今まで分かったことを基に議論している我々を止める資格など全くない。テラトーマやトリソミーの意味も分からぬ人が遠藤や若山、理研の発表の重要性を分かるとはとても思えない。
まだわからないさんに一つ質問。
若山の依頼した第三者の解析が間違っているらしいことについてどう考えますか?
若山が手持ちの細胞を間違って記憶していたのか? マウス記録がきちんとされていなかったのか?
「若山研のマウスを使った」という小保方の弁を覆すには幹細胞のDNA解析をきちんとやるしかないと思うのだが、雄雌の判定も間違っているようではクレディビリティーがガクンと落ちましたね。
ひょっとして若山はDNAに詳しくない? まさかね? -
【3474552】 投稿者: 酷似 (ID:IisT/BRWi7I) 投稿日時:2014年 07月 31日 16:36
問題児と、言うよりコテハンだから目立つのでしょう?
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【3474631】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 31日 18:29
紅の梅さんや今聖徳太子さんまで巻き込んでしまい申し訳ありません。
二俣川さんからたびたび法律について学ぶことをお勧めいただいていましたが、何かずっと違和感がありました。
今回のことではっきりしたのは、二俣川さんの言う権利は自分や自分が味方したい人(例えば小保方さん)の方に傾いた権利であって、
それに反論する人の権利は非常に軽微であるということです。
「人権」を言うなら、STAP騒動関係者それぞれの権利やこのスレの方々の権利を等しく扱うでしょうし、
自分の思い通りにならないからといって、法を脅しの盾には使わないと思います。
私の意見に反論があるなら、私の意見や考え方や関心を丸ごと否定したり脅したりするのではなく、
その時その時の意見そのものに反論していただきたかったです。
私には、「脅し」の言葉を使う人は、
「相手を説得する言葉を使わずに相手を力で押さえつけようとする人」という認識です。
ですからそういう人を私は受け入れたくありません。
上に二俣川さんの書き込みがありますが読んでいません。
勉強になるご意見をいただいたこともあり大変残念ですが、今後も二俣川さんの書き込みは読まないと思います。
上記は私の見解ですので、みなさんを巻き込むつもりはありません。
みなさんは自由に、もちろん二俣川さんともお話しください。
不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありません。
書き込みは今までのようにさせていただきますので、これからもよろしくお願いします。 -
【3474639】 投稿者: 今聖徳太子 (ID:.LipeT.467o) 投稿日時:2014年 07月 31日 18:47
法的な確定、否にかかわらず、物事、行為、考えについて、その正邪、評価、見解を論じる事は、何ら問題は無い。
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【3474657】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 07月 31日 19:04
やっぱり捏造さん
何かあるといつもフォローしてくださって、本当にありがとうございます。
ご迷惑をおかけしました。
ご質問いただいている遺伝子解析の件、まったくの間違いとも言えず
解析と判断の難しさ、複雑さが背景にあると思います。
ちょっと調べましてから、後で書き込みさせてください。 -
【3475103】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 08月 01日 09:56
お返事が遅くなってしまいましたが、【3473611】のロムさんのご意見について。
>あの人数なら准教授が当然国立なら配置されていると思います。
ですので、過去もこの体制なら、小保方さんの指導も行き届いてなかなったのではないかと考えられます。
早稲田は2007年度から2011年度まで『グローバルCOE「実践的化学知」教育研究拠点』という
文科省主催のプロジェクトに選ばれていたようですね。
常田研究室はこのプロジェクトに参加しており、小保方さんもちょうどこの教育制度を受けています。
以下は、以前メンデルさんが紹介してくださったブログから抜粋。
>小保方さんは、文科省・中教審が押し進めたAO入試という「点数絶対主義でなく、多様な個性を尊重する入試」で大学に入学し、大学院では文科省が力を入れている「産学協同」、「大学間連携」の実践の場であるTWinsで学び、「グローバルCOE」プログラムの下、これも文科省が今後さらに推奨しようとしている「外国留学の経験」を積んできたのである。
さらに小保方さんは優秀な人材が選ばれる学振(文科省管轄)や早稲田応用科学会から給付奨学金を受けています。
まさに文科省の理想とする教育を体現する人物であり、これでSTAP細胞が成功していたら
文句なしの広告塔になっていたんではないでしょうか。
しかし、このプロジェクトに参加した研究室の博士号論文から多くのコピペが見つかっています。
表面だけ華やかにして、内容が乏しかったのではないか?
このプロジェクトのために学生を集めたことで、学生が厳選されない上指導が行き届かず
質が担保されないまま博士号を乱発してしまったのではないか?
優秀な人材を選ぶという奨学金はどのように審査さたのか?などといった疑問が湧いてきます。
また、様々な大学改革によって、教育力のある教員より予算獲得力のある教員の方が力を持ったり、
大学もそれぞれの大学の得意分野不得意分野というよりは、学生が集まりやすい学部学科の設置に傾いたりと
教育内容が変わってきているのではという指摘もあります。
常田さんは工学部化学工学科出身で早稲田でも当初は理工学部応用化学科の教員でしたが、
学部編成の結果、2007年には先進理工学部生命医科学科の所属となっています。
文科省の方針でポスドクを増やすべく研究室あたりの院生を多くした上、
教員は専門でない分野も指導しなくてはいけなくなり、連携する他の大学との指導や責任の分担もあいまいで…
という構図だったのでしょうか。
早稲田は小保方さんの件があったため注目されましたが、他の大学でも起こっている問題かもしれません。
以上は大学側の問題ですが、すべての学生が不正を行うわけではないので
不正は、それをを行う学生側にも問題があるのではと考えています。 -
【3475127】 投稿者: ロム (ID:O608.z8NnNE) 投稿日時:2014年 08月 01日 10:18
野次馬さま
私もなぜ、なんでの気持ち大切にしたいです。
そうですかねさまの
>通りすがりさんも、二俣川さんも、至極、まっとうなことを言っていると思う。
これには驚きました。
このように感じる方もいるということが悲しいです。
私には「脅し」の言葉としか。。。脅迫罪ですよね。
宇宙さま
田舎の本屋さん良いですね。どうぞ、ごゆっくりされてください。
公共の利害に関する事実に関してのマスコミ報道の後追いでしたら気になさらなくても良いのでは。
まだわからないさま
次々でるマスコミの報道を素早くまとめていただき解説してくださるので、
皆さんが頼りにしてしまって、質問もいろいろありで大変申し訳なく思っています。
と、書いている間にお返事いただいたので、よく読ませていただいてから、またきますね。 -
【3475203】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 08月 01日 11:05
【3473704】のいつものことさんのご意見へのお返事です。
一つ伺いたいのですが、
>大方の日本の大学が企業から研究費を取れないのは企業にとって魅力のある研究をしないからで、お金が入らないからますます研究に魅力がなくなるという悪循環です。京大ー村田製作所の例などうまくいった例もあるんですが。ダメなのは東京の大学に多いですね。
大学は学生に人気のある学部学科を設置する動きがあるようですが、(特に学生獲得の競争が激しい都市圏の大学に顕著?)
学生に人気の学科と、企業などから研究費が取れる研究(大学の学科)とは一致しているんでしょうか。
生命科学などは学生に人気のようでいて実際の就職はあまりよくないようですし、
バイオベンチャーも赤字の会社が多いと聞きますが。
>どうせ限られた、という程度の予算しか集められない程度なのであれば、優秀な研究者を日本に囲い込むんじゃなく、海外に行ってもらって、外人にうまくマネジさせて、日本人はそれに投資するという方が経済的に言えば最適解。
大学側や現役研究者も、海外での研究、経験をしたほうがいいという考えのようですが、
日本人の場合、語学、議論の訓練、国民性などの問題がありそうです。
学会などで、語学力が多少不足していてもどしどし質問したり意見を言うのは英語圏以外の民族では
インド人や中国人などが多く、日本人は引き気味と読んだことがあります。
もちろん、日本人の中にも語学力に優れ、物おじせず論理的に議論できる人はいると思いますが、
海外に通用する人材は大学以前からの教育が基盤になるのかもしれません。
科学オリンピックなどで日本人の中高校生が上位入賞しているのを見ると、
人材はいるのだから、その才能をのばすだけの教育能力を、大学や院が持っていてほしいと思います。
>有望な論文を増やすのが目的なのか、国の経済力を高めるような研究ができるようになるのが目的なのか。科学畑の人たちにはどうもそれが一致するものだという無邪気な(失礼)思い込みがあるように思いますが、それは幻想でしょう。
不正が増大している現在、あまりにも研究の経済効果を重視したり予算獲得にばかり傾いてしまうと
STAP細胞のような「大発見で一攫千金」が可能に見える研究に心を奪われてしまうことも
あるんではないかなあと思ったりします。
才能のある若手研究者を採用したり、チャレンジングな研究を登用することは必要だと思いますが、
より確実に実のある研究を見出して育てるには、それと並行して不正や疑似科学を防ぐ対策はとても重要になってくると思います。
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